宗教学講座 初級コース 第212回 秘密伝承(磔刑)

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  • 1. テーマ:キリスト教を霊的世界を含めどう捉えるか 
  • 2. ユダヤ教の信奉者からみた当時のイエスの人物像
  • 3. ユダヤ教から見てイエスが磔に処される正当な理由
  • 4. イエスの磔刑にみる矛盾とは…

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概要

テンプル騎士団、シオン修道会、ダ・ヴィンチ・コードのような謎を解いていくための準備として、前回から、これまでの講義で押えた西洋の思想の基礎のもとに、再確認という意味で圧縮したまとめをしている。今回もその流れで、これまで取り上げることが出来なかった細かい事例について復習も兼ねて解説し、磔刑の意味、背景、根底の動機について言及する中でポイントを押え後の講義に繋げる。

目次

1.真相を捉まえるポイント (00:00:00)

多くの人は、霊的な世界のことだけ、又は物理的世界のことだけで解釈をしようとするが、そうするといくつもの矛盾が出てくる。真相を捉まえるためには、複雑ではあるが、両方の視点からの考察が必要である。

2.イエスの原点 (00:02:18)

モートン・スミスの研究の結論、ユダヤの聖典「タルムード」やラビ文書に書かれたイエス像。これらが正確に一致することから、イエスの根底にあるのはエジプトの思想であることがわかる。また、イエスが行なった秘密儀式はエジプト仕込みで、それがイエスの最奥義であることがわかる。そうすると「マリアの福音書」の意味も理解でき、グノーシスにも全部繋がっていることが明白となる。ここでは性錬金術との関係や、墓でマリアが語った言葉とオシリスの神秘劇との共通点についても触れる。

3.イエスの磔刑を廻る謎 (00:26:39)

イエスが磔になったというここの部分は非常に複雑で重要な所である。革命を起こし王になろうとしていたのに、なぜ磔で死ぬ必要があったのか。当時の霊的世界の事情をもとに、磔刑を必要とした理由や、その背景にあった思想について説明する。また、イエスは十字架上で死んでいないと信じる者たちもいた。この思想はキリストの子孫が存在するという考えに繋がるものであり、その例としてテンプル騎士団やシオン修道会の創設者についても触れる。福音書の説明の矛盾をもとにイエスの死と復活は創作であるとする説に対しては、霊的な科学の知識を以って論証する。

4.イエスの思惑、マイトレーヤの計画 (01:11:23)

イエスやその内部集団の人々はユダヤ教の中心地に異教のメッセージを広めて何をしようとしていたのか?その謎を物質的次元、霊的次元の両方から読み解く。霊的次元における計画は、ある新しい宗教を創始することであった。その中身を見ていくと、新プラトン派の哲学者たち、グノーシス、秘教といわれる宗教、そして現代の神智学に繋がっていることが分かり、マイトレーヤの長期的な計画の全貌が明らかになる。

終わり(01:29:45)

※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。

参考文献

  • 「マグダラとヨハネのミステリー」 リン・ピクネット&クライブ・プリンス著 三交社
100年、1200年、2000年、2百万、3つの体系、3日後、4、5百万、600億、6つのイニシエーション、UFO、UFOテクノロジー、「あるヨギの自叙伝」、「エジプトの光とヘブライの火」、「ピスティス・ソフィア」、「ヨハネ福音書14:2」、ぶどう酒、むち打たれる、アメリカの顔色、アリマタヤのヨセフ、アルク、アレキサンドリアのエッセネ派、イエス運動、イシスオシリス宗教、イナンナ、イラク、エジプト王朝、エノク、エマオの復活、エリ、オシリス神、オバマ、カタリ派、カツラ、カトリック、カルデアの神託、キリストの子孫、キリストの誕生、ギリシャの神々、クリシュナ、クレネ人のシモン、クーデター、グレコローマン世界、コーラン、ゴーダマシッダールダ、ゴーヤチャンプル、サイババ、サンヘドリン、シュメール、シリウスの第2レベル、シリウスシステム、シリウス星系のシリウス、スウェーデンボルグ、スカルアンドボーンズ、スポンジ、セケンエンラー王、ゾロアスター教、タロット、ターゲット、ターンムズ、ダビデの末裔、ドゥルヨーダナ、ナチスの黒い太陽、ニムロデ、ニャントロ星、ニュートン的、ハイアラーキー、ハーデス、バッカス、バビロニア、パラマハンサヨガナンダ、パロ、フランス、フリーター、ブラバッキー、プトレマイオス朝、ヘリオス、ベタニア家、ベンジャミンクレーム、ペテロ、ホルス、マギ、ミステリー、ミトラ、メシア、メロヴィング家、モナド、モートンスミス、ユリア、ヨガナンダの師匠の師匠、ヨギ、ラザロの復活の秘密儀式、ラヒンマハーサヤ、ラーマ、ルカート、レンヌルシャトー、ローマ、ローマ占領軍、ヴォイスオブロシア、上位のキリスト、下位のキリスト、下界、下界の開拓者、不満、世界主サナット・クマーラ、世界宗教、中世、中国、中東、主、主導者、人を神にする儀式、人形使い集団、他化自在天、仙道、体交法、個人崇拝、兄弟、兜率天、六波羅蜜、内部集団、写真、冠、劇場型、占星術、原発、反対、受肉、可視光線の波長、右道派、合理主義、周波数、呪文、呪術師、命、国家反逆罪、園丁、地中海一帯、塗油、墓、変容、変装、夕刻、外部集団、大乗仏教、大祭司、大衆、天位、太陽、太陽神、夫、夫婦の講座、女従者、女神、女祭司、奴隷、妻、子分、宇宙人、宇宙論、安息日、官僚、小沢事件、属国日本、左道派、庶民、役職、性の儀式、性魔術、恩寵、悪魔払い、情けの一撃、愛、愛着、我が神、戴冠、拷問、振動数、整形手術、新プラトン学派、日の下に出現することの諸章、日没、昇天、暗黒の陰府、最愛の人、有罪、機械、欲界の頂点、正社員、死に往く神の秘伝、死者の書、民主主義、民意、気絶、永続的な基盤、油注がれる、法律、法案、洗礼、洗礼者ヨハネ、流行の宗教、消費税、混交、混成物、渇望、漫画、熱狂、生活、癒し、直系、知識人、石打、石棺、神は1つ、神官、神霊、祭祀集団、福島、秘儀参入の儀式、秘儀宗派、秘密結社、移動、税、税収、空の墓、精霊界、紀元前140年から紀元後300年、紀元前323年、紀元前400年、紀元前700年、経典、統治、義人、聖なるダビデの家系、自民党、船、菩薩、薬物、血、衆生、裁判長、覚者、親衛隊、詩、説教、論功行賞、警備兵、警護、財政再建、貴族、買収、賄賂、農産物、進化段階、過越祭、遺骨、金曜日、院政、陰謀、陰謀者、隔体神交法、霊的な装置、非キリスト教徒、預言者エイリア、魂、魔、魔術師、鳩、麻薬、麻酔薬、黄泉の国、黒い太陽
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4件のコメント

  1. 参考になった(1)

    イエスの生きた時代が、現代と結び付けられ、とても分かりやすい内容でした。人間は今も昔も変ってないなと思いました。進化のレベルからみると、2000年はとても短いのかなと感じました。あっ、進化を目的化してはいけない、あくまで結果として、進化できるよう生きるんでした・・・(^^;

  2. 参考になった(1)
    牛サマディー on

    竹下先生が、宗教はくだらないとおっしゃっている意味が分かったような気がしました。
    イエスやマイトレーヤ等も、幸福とか人を愛すること等とは程遠いことを一生懸命にやっていたんだなあ~~、やってることの根本は今の政治家たちの権力争いとかと変わらないんじゃないかな~、と感じました。

    (シャンティ・フーラより
     折角コメントをいただいたにも関わらず誠に申し訳ございません。最後の2行は諸事情により削除させていただきました。
     今後共宜しくお願いを申し上げます。 シャンティ・フーラ)

  3. 参考になった(1)

    キリスト教などみてないのでどこかで発言があるかもしれませんが、
    質問があります。
    ①ヤージュニャヴァルキヤの妻、マイトレーイー
    は、マイトレーヤのことですか?そうだとすれば、
    ②イザナミ様はマイトレーヤと同一人物ですか?
    ③マイトレーヤはサナトクマーラと仲がよかったり、
    恋人でしょうか?
    そもそも①が間違いだと、質問がなりたちませんが。
    もっとも、マイトレーヤは写真だと男ですよね。
    でたらめな質問だったらすみません。
    ほんとうに、すみません、すみません

  4. 参考になった(2)

    本当に人類の罪をすべて背負ったら、一回の磔くらいでは贖いきれないと思います。