シャンティ・フーラのブログ

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【映像配信】家族の絆 〜夫婦(111):GDP・自生的有効需要支出〜

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【試聴映像の内容】
1,今回のテーマ
2,自生的有効需要支出とは
3,GDPを増やせば豊かになる?
4,GDPから見える野田政権の愚策
5,国民に負担を求める必要があるのか?
【本編の映像時間】
104分[525円]
【概要】
前回、GDPの三面等価の原則について話したが、今回はまず話し残していた「固定資本減耗(減価償却費)」の考え方について話す。次にGDPと関連が深い「自生的有効需要支出」について、そしてデフレを解消するための財政政策とその財源として政府通貨と国債の日銀引き受けの有効性について説明する。国の主権である通貨発行による造幣益を民間銀行に奪われていることが問題の根幹であることを明らかにする。 
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【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第151回 新約聖書(洗礼)

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≫ 宗教学講座 初級コース 第151回 新約聖書(洗礼)
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

89分[525円]

【概要&目次】
前回はイエスの誕生の部分を話した。今回はイエスがヨハネから洗礼を受ける前後の部分を話す。イエスは伝道活動を始める前は、エジプトのエッセネ派の本部で修行をしていた。エッセネ派のパレスチナ支部であるクムラン宗団に来たイエスは、宗団の指導者であるヨハネから洗礼を授けられ、伝道活動を始める。聖書を理解するためには、このクムラン宗団について理解する必要がある。
1.導入 (00:00:00)
  • エッセネ派とイエスの生い立ち・修業時代
  • 聖書理解のカギについて:洗礼、ヨハネ、クムラン宗団
  • この講義での理論の積み上げ方
  • 宗教の講義で伝えたいこと
2.カトリック教義の源「クムラン宗団」 (00:11:18)
  • ホームページ「イエスの実像を探る」について
  • ローマカトリックがミトラ教らを敵視する理由
  • サドカイ派の生贄を捧げる礼拝
  • 余談)人間は動物ともっと仲良く暮らせないのか?(畜産業について)
  • 余談)神智学・キリスト教の考え(動物と魂)
  • 余談)竹下氏の主張:宗教と日常の生活について
  • ハスモン朝期に分裂したユダヤ3派(サドカイ・パリサイ・エッセネ)
3.義の教師について (00:32:36)
  • 預言書の注解書に出てくる「義の教師」
  • 図・WB)義の教師は誰か(竹下氏の推測)
  • 義の教師の名とその暗号、フリーメーソン(「封印のイエス」p211より)
  • 義の教師に関するダマスコ文書の記述
  • 義の教師到来の年代
  • クムラン宗団の始まりは?
  • 図・WB)エッセネ派を霊導していた存在
4.ヨハネによる洗礼と、洗礼後のイエスの足跡 (00:59:04)
  • スライド)地図:ヨハネ授洗の場所
  • 矛盾だらけの聖書(例:荒野滞在、磔の時期)
  • 弟子集めについてのマタイの記述について
  • 12人の弟子集めに関する竹下氏の推測
5.イエスの伝道活動、そして磔刑 (01:11:29)
  • 「カファルナウム」にまつわる嘘
  • イエスが自覚していた自分の役割
  • 迫害された真の弟子
  • スライド)伝道のはじまり(2)洗礼者ヨハネの言葉「悔い改め」
  • ローマカトリックが付け加えたヨハネの言葉と理由
  • 祭祀のメシアと王のメシア
  • 「神の国は近い」のイエス達にとっての意味
  • イエスは自分が磔刑になることを知っていたか?
  • 存在意義を失ったエッセネ派
  • 原始エルサレム共同体誕生の理由
終わり(01:29:48)
【参考文献】
【キーワード】
12人の弟子、BC152年、BC154年、Tajo、Taxo、アサフ、アトバシュの暗号、アレキサンドリア、アレクサンドリアのエッセネ派、イエス、イエスの派閥、イエスは人、イエスは神、イスラエルの王、エクソシスト、エジプトで修行、エジプトに本部があるエッセネ派の支部、エジプトの遺産、エッセネ派、エッセネ派と同じ、エッセネ派の儀式、エリート、エルサレム神殿、キリスト教、クムラン宗団のトップ、グランドマスターの名前、サドク家、ダ・ヴィンチ・コード、ハスモン朝に追われる、ハバクク書、バランス、パクリ、パレスチナのエッセネ派、パレスチナの支部、ベンジャミン・クレーム、ペシェル、ペシャリーム、マイトレーヤ、マカベア戦争、ミトラ教、メシア、メシアを生み出す、メルキゼデク、ユダヤの王、ユダヤ王、ヨナタン、ヨハネ、ヨハネがイエスに洗礼を授ける背景、ヨハネの捕縛、ヨベルの年、ローマカトリック、不明の足跡、人間が特別、分かっていて嘘をつく、創設BC304年、地下、子供を育てる、学術的、宗教の罪、宗教は虚構、幻想をはぎ取る、弟子、当時の宗団指導者、律法、悪の祭祀、悪魔、按手、救世主、文書、断食、旅の途中、旧約聖書、権力、洗礼者ヨハネ、真実が分からないので見解を示す、神の福音、神智学、神殿、秀逸、義の王、聖堂騎士団、肉を食べるなと言っているのではない、荒野、荒野の滞在、預言者イザヤ

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(110):GDP三面等価の原則〜

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≫ 家族の絆 〜夫婦(110):GDP三面等価の原則〜
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

117分[525円]

【内容の一部紹介】

経済学部に入学して最初に習うのがGDPの概念ではないかと思いますが、ちゃんと理解している人はあまりいないのではないかと思います。今日の講義を聴いて、考える参考にしていただき、興味のある方はもっと深く追求していただければいいと思います。相当問題のある統計で、これから変更が必要ではないでしょうか。だけど教科書レベルで言われていることを説明したいと思います。
名目GDPには3つの面があり、支出面・生産面・分配面。支出面は需要を、生産面は供給を、分配面は所得を表しているわけです。ですからこれらの合計は必ず一致します。それをGDPの三面等価の原則といいます。GDPの付加価値の総計を、別の角度から見たものということになるのです。(以下略)

【概要&目次】
前回まで信用創造の話しをしてきた。今回は経済の基本的な知識としてGDP(国内総生産)を少し詳しく説明をする。GDPの基本的な知識を持っているほうが経済について理解しやすく、現在のデフレ状況の日本では、なぜ消費税を増税するとよくないのかも分かる。
1.導入 (00:00:00)
  • 基本的な知識としてGDPを知る意味
  • 参考図書の紹介(三橋貴明氏の本のオンパレード)
  • 今回の講義はGDPについて自分で考えたこと
2.日本の名目GDPの3つの面 (00:07:14)
  • スライド)図)日本の名目GDP(支出面、生産面、分配面)
  • GDPの三面等価の原則
  • 分配面グラフ:こんなに雇用者報酬があるはずが…
3.支出面のGDP (00:22:08)
  • 支出面のGDPの詳細解説
  • 「日本経済は輸出に支えられている」のではない
  • 図・WB)支出面のGDPの便利な計算式
  • 支出面のグラフの在庫変動とはなにか
  • GDPに入らない取引き
4.生産面のGDP (00:50:42)
  • スライド)生産面のGDP
  • 付加価値に入らないもの(寄付・贈与・年金)
  • 生活保護の人を、準公務員で雇えばいいのに
5.分配面のGDP (00:56:38)
  • 営業余剰=税引き前当期利益についての疑問
  • GDP統計の4つの手法
  • 何を売上原価とするかが全くバラバラ
  • 損益計算書の項目の基本的な説明
  • 日銀方式の付加価値の読み方
  • 支出面・生産面・分配面のGDPの相互関係
  • 分配面のGDPの統計上の不突合について、竹下氏の考え
  • 完全な解決策(サラリーマンという業種を作る)
  • GDP統計の不確かさ
6.消費税増税でどうなるか (01:39:21)
終わり(01:57:21)
【参考文献】
  • 「三橋貴明の日本経済の真実がよくわかる本」三橋貴明著、PHP
  • 「増税のウソ」三橋貴明著、青春出版社
  • 「世界でいちばん!日本経済の実力」三橋貴明著、海竜社
  • 「サムソン栄えて不幸になる韓国経済」三橋貴明著、青春出版社
  • 「経済ニュースの裏を読め!世界経済編」三橋貴明著、TAC出版
  • 「マクロ経済学入門」中谷巌著、日経文庫
  • 「経理・財務」これで分かった!」金児昭著、PHPビジネス新書
【キーワード】
TPP、その他A、アウンサンスーチー、カダフィ、キャピタルゲイン、キャピタルロス、ダライ・ラマ、ノンバンク、マイナス成長、三大税、中古品、中小企業方式、人件費、人件費は原価、付加価値の合計、供給、個人消費、健康保険、公的固定資本形成(政府の投資)、公的在庫変動、内需、円キャリートレード、原発、名目GDP,税収弾性率、営業余剰、営業利益、営業外収入、営業外費用、固定資本減耗、国内消費、土地、在庫、売上原価、売上総利益、売上高、売春、外需、子供手当、定額給付金、寄付、年金、当期純利益、憲法改正、戦争、所得、所得移転、所得税、投資、支出面と生産面のGDPの差、政府最終消費支出(政府の消費)、日銀方式、株式、橋下徹大阪市長、民間企業設備(投資)、民間住宅(投資)、民間在庫変動、民間最終消費支出(個人消費)、法人税、法人税支払い、消費、消費税、消費者金融、減価償却費、減収、特別利益、特別損失、生産・輸入に課される税−補助金、申告、直接税、社会保険料、租税公課、税引き前当期利益、税率、税金、粗利、純輸出、純輸出(=輸出ー輸入)、経常利益、経済産業省方式、美術品、製造業務にかかる一切の費用、財務省方式、販売及び一般管理費、販売費及び一般管理費、賃借料、贈与、輸出企業、還付、重複、金融取引、銀行、間接税、雇用者報酬、需要

【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第150回 新約聖書(イエスの誕生)

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≫ 宗教学講座 初級コース 第150回 新約聖書(イエスの誕生)
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【映像時間】

95分[525円]

【概要&目次】
今回はイエスの誕生の部分に焦点を当てる。キリスト教徒は処女懐胎を無条件に認めるが、もう少し自然に考えた方がいい。マリアとはどんな女性だったのかについて、聖書以外の様々な文献を参照して掘り下げる。また東方3博士についても聖書以外の文献を参照し、ローマ・カトリックが弾圧してきたのは何なのか、それを明らかにする。
1.処女懐胎の真偽について (00:00:00)
2.聖母マリアが処女とされている理由 (00:23:32)
3.神の子を発見した東方3博士の詳細な伝承 (01:02:10)
  • 神智学を解くための本「エソテリック・ティーチング」
  • » 参考)マギ - Wikipedia
  • 図・WB)3博士の名と意味
  • 聖書で3博士の史実が削られたわけ
4.地下に潜ったイエスの真の教え (01:17:40)
  • ユダヤ教の分裂(「図説 地図とあらすじでわかる!聖書」より)
  • 誰も知らないエッセネ派の真実
  • 図・WB)弾圧されるイエスの真の教えの末裔
  • シリアのアラウィ派が狙われる理由
  • エッセネ派の内部結社
  • カトリックとは一体どのような教えなのか
  • 正しいのに弾圧される
  • 神智学についての見解
  • 宗教から霊的な科学へ
終わり(01:35:00)
【参考文献】
【キーワード】
イエス、エジプト修業時代、エジプト起源、エッセネ派、エッセネ派はミトラ教、エネルギーの流れ、オウム真理教、カスパール、カスパール王、カタリ派、カレッツァ、カード実習、ガブリエル、グノーシス、サドカイ派、サンへドリン、サービア、サーンキヤ、シュメールの乱交、タマル、タロットカード、ダ・ヴィンチ・コード、チェキターナ臨時摂政、チャクラの覚醒、チャクラの開発、テンプル騎士団、ナオミ、バテシバ、バラバ・イエス、バルタザール、バール・ダス・アシュル、パウロ、パリサイ派、パンセラ、フリーメーソン、ブラバッキー、ベタニアのマリア、ベンジャミン・クレーム派の運動、ベンジャミン・フルフォード、ペテロ、ペルシア系の司祭、マグダラのマリア、マニ教の子孫、マリア、ミトラ教、ミトラ教の集大成マ二教、ミトラ教徒,12人の弟子、メルキオル、メルキオール、ユダヤ教議会、ヨセフ、ヨハネ派、ライバルの脱落、ラハブ、ラム王、リーディング、ルツ、レモン汁、ローマ・カトリックの弾圧、ローマ・カトリックの敵、三博士、中世の暗黒の歴史、乳香、体外のチャクラ、候補、入り口の教え、公開、内省、占星学、受難、古代ローマ、司祭、器、大祭祀の娘、天の夫、奇跡、妄想、宗教、巫女、弾圧、性、性の秘伝、性の秘技、愛人、救世主、教育、普通に生まれた、東方の三博士、東洋の哲学、東洋医学セミナー、汚れている、没薬、熱心党、王権、真言密教、神の子、神の花嫁、神智学、神殿処女、神殿娼婦、神聖、秘密の教え、秘密教義、稚拙、精霊によって身籠もった、紀元前24年3月15日、聖母マリア、自己実現、若い女、視界の中に置く、覚者の否定、覚醒の道具、許嫁、試験管ベビー、誓い、誰の子か分からない、近親相姦、退けた、遊女、避妊、除霊と浄化、魔術、黄金、3人の男性

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(109):信用創造・窓口指導〜

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≫ 家族の絆 〜夫婦(109):信用創造・窓口指導〜
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【映像時間】

100分[525円]

【内容の一部紹介】

これまでお話ししたように経済がおかしくなるのは、銀行が貸し付けをしなくなってお金が実体経済に回らなくなっているということなのです。これが不景気の原因なわけで、そこのところに焦点を当ててヴェルナー氏の「円の支配者」(草思社)から、一番大事な部分を説明したいと思います。
【窓口指導】
日銀担当の銀行員がいて、月に1回、日銀に、どの分野にどれくらい融資したか、融資の状況を報告しに行くのです。最初はその年の融資割り当てはこれだけだと日銀から告げられるのです。
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日銀はまず、大手都市銀行の融資割り当てを決定する。それから他の銀行への配分が決まる。銀行は割り当てられた枠を全国の数百の支店に配分し、支店は個々の融資担当者に割り当てる。窓口指導を頂点とする総合的な融資割り当てのピラミッドが、経済全体を支配していた。
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(以下略)
【概要&目次】
今回は信用創造の復習。信用創造は経済の根幹になる部分であり、銀行が本当にどんなことをしているかを再度説明する。今のデフレの中、消費税率が引き上げられ大変なことになっていきそうである。経済の根本を理解することで、正しい対処が出来る。
1.導入 (00:00:00)
  • 経済の根本「信用創造」を理解し、正しい対処を
  • 世界を巡る5京円はどこから来たのか?
2.信用創造は預金と無関係 (00:06:00)
  • 図・WB)銀行による口座間の預金移動
  • 図・WB)日銀を仲介する銀行間の送金
  • 図・WB)送金するお金が足りなくなった場合(コールマネーの利用)
  • まったく移動していない銀行の資金
3.銀行の持つ力(通貨発行益) (00:37:55)
4.日銀の窓口指導による景気操作 (00:49:49)
  • 日銀の信用配分計画による経済支配
  • 日銀の完全な融資額コントロール
  • 1982年〜1990年の貸出枠増加とバブル発生
  • 相手を選ばない貸し出しの実態
  • 借り手の有無は金利の問題か?
  • 経済のコントロールは簡単
  • ウソ八百の経済学者(預金減で国債暴落)
5.インフレ期とデフレ期にすべき財政政策 (01:07:20)
終わり(01:40:25)
【参考文献】
【キーワード】
やくざ、わずかな預金、インフレ、インフレ期、コールローン、デフレ、デフレ期、バブル、リスク、ロスチャイルド家、不動産、中央銀行、中央銀行による信用創造統制、中央銀行による国債の直接引受、中央銀行の信用統制、中小企業、供給増、供給減、信用創造、信用創造の増加、信用創造量、信用創造量の減少、信用創造量の縮小、信用統制、信託銀行、倍化、公的雇用拡大、副総裁、命令された通り、国の借金が増える、国有化、地上げ屋、地方銀行、増税、売りオペ、実体経済向け信用創造量と窓口指導、投資減税、暴力団、業種別、構造改革、減税、準備金、現金、白川総裁、積極財政、窓口指導、経済を冷やす、経済を暖める、緊縮財政、莫大な貸し付け、規制緩和、詳細な窓口指導、財政政策、買いオペ、貸出の原資、貸出増加枠、貸出残高、通帳マネーの創造、通貨発行益、都市銀行、金利、金利に関係がない、金利を上げる、金利を下げる、銀行、銀行の嘘、銀行の銀行、銀行四業態、長期信用銀行、雇用保護、需要増、需要減、預金を貸し出しているのではない、預金準備率を上げる、預金準備率を下げる

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