【映像時間】
106分[525円]
【内容の一部紹介】
今日はソロモンです。イスラエル王国が栄華を極めた非常に重要な時代になります。実はフリーメーソンの伝説もここから始まっているわけです。フリーメーソンの伝説は、聖書を聖書として読んでいるだけでは分かりません。聖書以外を見ないと全体が見えません。
まず、通常ソロモンはどういう風に考えられているかについて見ていただきたいと思います。
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王国の栄華を現出したソロモンだが、一方で、豪華な王宮に住み、純金の食器を使う贅沢な暮らしが、次第に人々の反感を買うようになっていった。
エジプトのイシス神、フェニキアのバアル神など、異国のさまざまな神を祀る神殿が、イスラエルの王宮のなかに建立されたのだ。
このような状況をイスラエルの神・ヤハウェが許しておくはずはない。罰として、イスラエルに反旗を翻す異邦人の指導者が現われ、王国は分裂の道をたどり始めるのだった。
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これは後世のユダヤ教が、王国が分裂したのでこう解釈したのだと思います。しかし事実は違い、ソロモンの治世があまりにも悪く、民衆にとって不満だったということです。
【概要&目次】
賢者として名高いソロモン王だが、妻が持ち込んだ異国の宗教に染まる。王の豪奢な暮らしに対して人々は反発、王国は衰退を始める。
1.全盛期の王ソロモン(01:30)・700人の妃。
・余談)竹下氏の子供時代、演歌・時代劇ドラマ… (ソロモン王の話と時代劇)
・シバの女王とのロマンス。
・本来の神々とすり替わった神々。(アウセト、イシス、イナンナ、ウシル、オシリス、バール、ドゥムジ)
・余談)影武者、カダフィと徳川家康
・尖塔オベリスクが象徴するもの。
・エルサレム神殿の秘宝を発掘した集団。(フリーメーソン)
2.イルミナティ(34:57)・イルミナティの構成ピラミッド。
参照≫【動画】レジャンバルド神父の話(ユニティのブログ)
・【映像】ジョン・トッド「ダビデの星とは何か?」
参照≫【動画】悪魔に魂を売ったアーティスト達(ユニティのブログ※リンク記事の一番下の動画)
・ソロモン王の力と知恵の源は何だったのか。
3.聖婚儀礼(56:41)・王と女神官が演じる儀式について。
・聖婚儀礼の源である古代シュメールの神の結合について。
・ソロモンの「雅歌」は美しい恋愛詩と評されているが…。
4.六芒星(1:05:17)・六芒星の真の歴史。
・余談)両性具有とアブラムシ
・六芒星の意味するインドの秘技について。
・余談)竹下家でのクンダリーニの上昇、闇の光、
・ 王たちがどのように闇に引きずりこまれるのか、
・ 聖地といわれる場に近づくな
・余談)神と悪魔の違い
5.神と巫女の交わり(1:32:46)
・バビロンの聖塔
・同じような建物・儀式がインドにも
6.自然のリズムと聖娼(1:39:33)・聖婚儀礼の本当の意味。
・参考文献)「古代メソポタミアの神々」三笠宮 崇仁 (監修) 集英社
・古代から続く闇の儀式
【キーワード】
ソロモン王、オシリス、イシス、ウシル、アウセト、
六芒星、タントラ、雅歌、聖婚
アーカイブ: 新作映像
【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(90):サーカーの思想:プラウトの金融システム 〜
【映像時間】
92分[525円]
【内容の一部紹介】
「貨幣は、動けば動くほど価値が増大する。なぜなら貨幣がその持ち主を変えれば変えるほど、人々はより多く恩恵を得るからである。」
M×V=P×Y(=名目GDP)
M:通貨の量
V:流通速度
P:物価水準
Y:実質GDP
経済成長のためは、名目GDPが大きくならないといけません。名目GDPの何%という形で国が税をとっています。だから税が増えるためには(税率が同じなら)名目GDPが増えるしかない。そのためには、M(通貨量)を増やすか、V(回転速度)が上がるしかない。実体経済のVはほとんど一定。だから経済成長にはM(通貨量)を増やすしかない。この式だけ見ても、政府のやっている増税がおかしいと分かります。それは…
【目次および内容の一部】
貨幣は、物々交換をスムーズにするために発展させられた。それは、コミュニティの経済活動を促進することを唯一の目的とする社会的なツールである。貨幣は、動けば動くほど価値が増大する。なぜなら貨幣がその持ち主を変えれば変えるほど、人々はより多く恩恵を得るからである。
1.バブル崩壊と日本銀行(0:00)・竹下氏自身が経済を学んできた経緯。(バブル崩壊への疑問)
・エコノミストが分かっていない、バブル崩壊のしくみ。
・この経済の基礎が分かれば、どうすればいいか分かる。
・日本銀行のおかしいところ(株主について)
・ビル・トッテンさんは素晴らしい方、大推薦。ただし…
・信用創造についての竹下氏の捉え方。
2.プラウトの金融システム(14:00)・経済の基本式:M×V=P×Y
・減価マネーについて(1) シルビオ・ゲゼル
地域通貨の参考図書)「恐るべき真実」安部芳裕著
・Vを上げるための、地域通貨に加えたある工夫とその劇的な効果。
・地方のことは地方にまかせる。
3.国に寄生して滅ぼす金融資本(42:08)・銀行は利息をとらなくていい、手数料だけでいい。それは…
・銀行・中央銀行の詐欺行為の数々。寄生虫。
・減価マネーについて(2)成功例があるが…もっとシンプルな考え方がある
・日本国債の破綻の危険性。
・国債による国家破綻。彼らがこれを教えた。
・金(ゴールド)による通貨の裏付けは不便。それに代わるものは。
4.財産に対する合理的な上限(1:07:17)・経済を活性化する不動産の税制改革。
(ペンシルバニア州、ハリスバーグの試み)
・余談)福富御殿。
・働かないで得た莫大な収入への課税。地価税、資源税。
・ロックフェラー家の驚くべき日収とは。
・チャベスの政策。暗殺とCIA。
【キーワード】
実質GDP、名目GDP、
シルビオ・ゲゼル、地域通貨、
減価マネー、プラウト
【映像配信サイト】日本史講座 第4回(後半)古代日本の聖方位
【映像時間】
54分[525円]
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【内容の一部紹介】
聖方位(真北から西に20度の傾き)、新年は冬至の真夜中この方向にシリウスは輝きました。ペルシアの首都ペルセポリスは聖方位で造られています。シリウス遙拝の聖地としてこの都市が造られたのです。昔の神官は、地球を含む我々の宇宙はシリウスに直接統治されていて、シリウスが最も重要な星だということを知っていたということです。これはエジプトのピラミッドも同じです。それが日本まで伝わってこなければ聖方位の古墳などあり得ません。聖方位の古墳を造ったのが蘇我氏です。蘇我氏は聖徳太子や応神天皇と組んでいました。聖徳太子の宗教がペルシアからきた東方キリスト教だということは明らかです。それを大化の改新で徹底的に封じられ、隠蔽され、仏教にされたしまったということです。
茨城県の鹿島神宮の方位は20度傾いています。この神社が蘇我氏にとってどれだけ大切な神社か…。扶桑国(越の国)の王が蘇我氏、その中心が鹿島神宮だったのです。
【概要&目次】
1. 近江にある二つの価値観(0:00)
・八坂神社の祭神と祇園精舎の名前の意味。
・大和三山(精神面の中心:冬至線)と近江三山(政治の中心:夏至線)。
・近江と八幡系の神々。
・(17:30)ごろの説明『前回の「教育」で話した…』
参照≫家族の絆:教育(10)「天津神の八帝、国津神の八帝」(46:07〜52:06)
2.シリウスとペルセポリスの聖方位(21:52)・前500年、ペルシアの首都はシリウス信仰。冬至の日に昇るシリウスの方位。
・蘇我氏扶桑国(越の国)の中心は鹿島神宮。
・日本とペルシアは馬で1ヶ月の距離。
・ヤマトタケルと白鳥伝説、菅原道真伝説。
3.蘇我氏の神(35:18)・蘇我氏の源は北ユーラシア。
・初代女帝飯豊皇女が蘇我氏を支える。
4.鹿島神宮における神々の権力闘争(48:30)・鹿島神宮の本来の祭神は香嶋天之大神(カシマノアメノオオカミ)。
・藤原家の神社春日大社の祭神がタケミカヅチ。
・鹿島神宮と対立する位置にある香取神宮、そこに経津主神(フツヌシノカミ)が祀られている理由とは。
【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(89):サーカーの思想:労働の搾取 〜
【映像時間】
102分[525円]
【内容の一部紹介】
参考になる凄く面白い本があります。「金で買えるアメリカ民主主義」(グレッグ・パラスト著)。電気や水道を自由化すべきでないということをこの本で知りました。この本の中に「アメリカ株式会社の内幕」というところがあります。「流通大手ウォルマート」創業者のサム・ウォルトン。彼が低賃金の労働搾取を完成させたそうです。
お店に行くと「米国製品を買おう」と書いてあり、商品にはメイド・イン・アメリカと書いてあるけども、アメリカ製のものは17%。ほとんどは海外の傘下の企業が作っている。誰が作っているかというと、中国の受刑者、バングラデシュの子供。お針子達を時給18セントで働かせて週7日80時間、この労働は法定最低賃金の半分で、労働時間は法の定める週60時間を遙かに超えるものだった。こういうことで安売り大量販売ができるのです。
【目次および内容の一部】
現在の資本主義社会には、莫大な労働の搾取がある。また、自由貿易により弱い国から搾取が行われている。プラウト経済は、そのような問題に対する解答を与える。
1.経済に関する雑談(00:00)・経済システムの壮絶な終焉、その意味、日本への波。
・政府財政の破綻と国民生活の破綻は、違う。政府の人間の目論見は…。
・日銀の国債引受とインフレについて。
・最悪のシナリオ。(アメリカ破綻、国債暴落、超円高、超円安、そして…)
・金(ゴールド)による資産保全の危険性。
・経済崩壊に対する準備について。闇市。
・地域経済の復権。
・電気自動車など、先へ先へ考えて欲しい。
2.労働の搾取(26:40)・「金で買えるアメリカ民主主義」(グレッグ・バラスト著)
・労働の搾取の完成者「流通大手ウォルマート」のサム・ウォルトン。
・家土地、資産、住宅ローンについて。
3.経済の基本(需要と供給)(50:29)・経済の基本。
・デフレ対策とインフレ対策の単純な論理。
・構造改革・増税について…すべき時・してはならない時。バブル後の政府の愚策。
4.プラウト経済における労働(1:04:40)
5.経済に関する雑談(1:05:40)・日本経済が没落した理由。
・中央銀行(日銀)と、バブルの発生・崩壊。
・国債発行による内需拡大が景気対策につながらない理由。
・もう何をしても遅い。日本は…に狙われている。
6.資本主義の主な欠陥(1:14:27)・為替は防護壁。「統一通貨」と「共通通貨」の違いとEUの過ち。
東欧のゴーストタウン(ユニティのブログ)
・通貨バスケット制。
・単一通貨によるNWOは99%不可能だと思う。ただし…。
・フェアトレードについて。
7.バーター交易(1:30:08)・(余談)チャベスが行った貿易協定、政策
【キーワード】
国債暴落、ハイパーインフレ、日本銀行、三橋貴明、
希少金貨、藤原直哉、NEVADA、闇市、
信用創造、量的緩和、
リチャード・ヴェルナー、
橋本構造改革、日本型経営、ケインズ、
内需拡大、国債発行、公共投資、国債直接引受、
EU、統一通貨、共通通貨、
チャベス、プラウト主義、グローバリズム
【映像配信サイト】日本史講座 第4回(前半)古代日本の聖方位
【映像時間】
84分[525円]
この映像には添付資料があります。《映像を観る》ボタンを押した後の画面から、ダウンロードしてご利用下さい。
【内容の一部紹介】
今日は「シリウスの都飛鳥」(栗本慎一郎著、たちばな出版)という本を取り上げます。日本の古代都市、権力について考察した本です。彼がこの本をものにするためには、建築家の渡辺豊和という先駆者がいます。この方は古代史が趣味でその発想が天才的です。巨石や建築に関することは誰も持たない眼を持ち、洞察がものすごいわけです。彼の研究を受けて、栗本氏が実際に確認して、新たに発見したことを加えて本を書いたということです。
応神天皇以前の日本の権力には太陽信仰、いわゆる宗教的価値観がありました。渡辺氏の業績は、大和の三輪山が日本全体に広がる冬至線・夏至線のネットワークの中心点だという発見です。ネットワークの上には重要な神社や巨石信仰の拠点が置かれました。
【概要&目次】
古代日本には、日本全体を覆う太陽観測のネットワークをもつ三輪山を中心とする政権があった。蘇我氏による大和政権が成立した後は、彼らの聖方位による新しい価値観が構築されるようになったが、大化の改新による蘇我氏の排斥の後、聖方位は隠蔽されることになる。
1.前書き(05:05)・蘇我氏の起源。
・双分制(大王と司祭階級)、大和と近江。
2.縄文以前の古代文明、太陽観測のネットワーク(13:55)・三輪山を中心に日本全国を覆う30里30里の菱形格子のネットワーク(冬至線と夏至線による)。
・山を作る、巨石を置く。
3.三輪山と大和三山(34:00)・三輪山と大和三山(耳成山、天香具山、畝傍山)は神武以前の王朝の中心。
・縄文晩期に作られた日本の超古代文明。
4.キアエ暦(44:55)・ホツマツタヱに記述されている60進法の暦。
5.三輪山ネットワーク(47:09)・ネットワークの交点は人が入れないような場所。ライン上には神社や巨石など重要な拠点が配置される。
・大和の三輪山を中心とするネットーワークより古い北日本を中心とするネットワーク。
6.新価値感の登場(54:58)・軸線が20度傾いた巨大古墳と蘇我氏。
7.大和の聖方位(59:40)・再建された法隆寺の方位の謎。
・飛鳥寺と坂田寺、三柱鳥居。