シャンティ・フーラのブログ

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【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(82):サーカーの思想:ドゴン族の神話 〜

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《内容の一部紹介》

前回、ピラミッドのエネルギー的な構造を理解するためには、ドゴン族の神話を知らないといけない、ということをお話ししました。今日使うのは、「知の起源」(ロバート・テンプル著、角川春樹事務所)。
彼らの伝承の中で特に重要なのはシリウスに関する伝承です。シリウスの連星であるシリウスB。そしてシリウスC、その衛星であるニャン・トロ。ニャン・トロにノンモが住んでいて、地球に文明を与えにやってきたというのが彼らの伝承です。これは彼らが考えたのではなくて、「輝く顔をした人々(ノンモ、シリウス星人)」から教えてもらったと言っているわけです。これは驚くべき事で、現代の科学がやっとシリウスAとBを見つけた段階で、シリウスC、ましてその衛星は全然分かっていないわけです。

「青い狐—ドゴンの宇宙哲学」(マルセル・グリオール著、 ジェルメーヌ・ディルラン著、坂井 信三訳) 。この本にドゴン族の最高レベルの伝承が書かれています。この本を見た瞬間に、この神話こそ全ての伝承の起源だと直観的に分かったのです。

(講演内容を元に編集:文責ユニティ・デザイン)

【参考サイト】

せれなさんのブログ「光の海から」海の中の女神(12月26日のヴィジョン)

「シェア・ジャパン公式サイト」世界中に溢れる“徴”

【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第126回 不二一元論(アシュターヴァクラ・ギーター)

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《内容の一部紹介》

今回は不二一元論の最後です。
「 アシュターヴァクラ・ギーター(真我の輝き) 」(トーマス・バイロン 著、福間巌訳、ナチュラルスピリット)。ラマナ・マハリシも「この本は良いから読みなさい」と推薦をしている本です。マハリシが推薦していることから分かるように、シャンカラの不二一元論の立場で悟りの境地が詩として描かれています。悟りの喜び、悟った喜びを詩に書いている。一元論の立場からこの本を読んで、一元論の理解を深めていきたいと思います。

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土、火、水、風、空
あなたはそれらではない

もし自由になりたいのなら
あなたはこれらすべてを観照する真我
覚醒のハートだということを知りなさい
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「観照する真我 覚醒のハート」といういい方ですが、ラマナ・マハリシも真我はハートにあると言っています。

(講演内容を元に編集:文責ユニティ・デザイン)

参考サイト)銀行からお金を引き出すことについて
せれなさんのブログ「光の海から」東電と銀行の関係 無血革命の起こし方
https://shanti-phula.net/ja/misc/kwkm88/29585729.html

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(81):サーカーの思想:古代エジプトの信仰 〜

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《内容の一部紹介》

エジプトの文明や南米の文明など、いろいろなところに、かつてアトランティス人であった人々が移住をしたという伝説があります。エジプトの文明は私たちが目にすることができる恐らく現在では唯一のものであって、あとのものは伝承として残っているかもしれないけれども、一般人の私たちには届かないということです。
これがギザの三大ピラミッドの中で一番有名なクフ王のピラミッド、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドです。この中でメンカウラー王のピラミッドがちょっと小さい。この3つのピラミッドの位置関係と、オリオンの三つ星の位置関係がぴったり重なります。これを見せられたら、(三大ピラミッドはオリオン座の三ツ星を表したものであるとする)ボーヴァルの説は正しいとしか言いようがありません。

(講演内容を元に編集:文責ユニティ・デザイン)

【ブログの参考記事】
・ 水から生まれた新燃料 酸水素ガス(ブラウンガス)

【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第125回 不二一元論(気づき)

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《内容の一部紹介》
「インドの「一元論哲学」を読む」シャンカラ「ウパデーシャサーハスリー」散文篇(宮元啓一著、春秋社)を題材にシャンカラの不二一元論を説明しています。これが1章と2章に分かれていて、前回までで第1章の「弟子を目覚めさせる方法」の説明を終わりました。今回は第2章の「気づき」で、ここがちょっと難しい部分があるのです。言葉の使い方がやっかいで丁寧に読まないといけません。けれども、シャンカラが言葉をどういう意味合いで使っているかを理解すれば比較的容易に理解できます。今回の講座でこの本の一番大事な部分を一通り全部説明して、不二一元論を終わろうと思っています。
シャンカラがなにを目的としたかというと、仏教によってアートマンは無いとインドの中で否定されてきましたが、そうではなくて、アートマンこそ真の実在であるということを宣言して、古来からのインドの伝統を復帰させる哲学を作ったということなのです。

(講演内容を元に編集:文責ユニティ・デザイン)

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(80):サーカーの思想:アトランティス文明 〜

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《内容の一部紹介》
一番始めにアトランティスということを言ったのはプラトンで、著作の中でアトランティス文明について記述しいてます。
「紀元前9560年頃、ジブラルタル海峡の入り口のアトラス海(大西洋)にアトランティスという1個の巨大な島が存在し」と言っているわけです。
紀元前9560年頃には(ギリシアの都市国家)アテナイが成立していて、アトランティスとの間に戦争が起こり、その戦争の最中に恐らく地震で島が沈没、兵士が全滅、アトランティスの兵士も全滅。そういうストーリーが書いてあります。
プラトンのもう一冊「クリティアス」という本から。
「支配権を得た海神ポセイドーンはクレイトと結ばれて、5組の双子、合計10人の子供がまれた。」
だからアトランティスをまず最初に作り統治をしたのがポセイドーンという神だということです。
「10人の子供が生まれた。スペインのガデイラに面する地域の支配権を与えられたガデイロス・・」
この「ガデイロス」というのを記憶にいれておいて下さい。
「ポセイドーンによって分割された島の10の地域を支配する10の王家の先祖となり、何代にも渡り長子相続により王権が維持された。」
このプラトンの文献の中に島の形であるとかが書いてあります。地質学的に証拠があるのか、プラトンの記述は本当なのか。確かにどうやらあったらしいというビデオを見ていただきたいと思います。

(講演内容を元に編集:文責ユニティ・デザイン)
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