シャンティ・フーラのブログ

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【映像配信サイト】日本史講座 第2回(前半)古代イスラエルと日本の伝統文化

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

【映像時間】

90分[525円]

【内容の一部紹介】

 日本におけるユダヤ教的な部分、聖書の影響。これ抜きに歴史が語れないと言うぐらい重要な部分なのですけれど、日本史の中で完全に黙殺されています。そういう視点がなかったのだろうと思います。日本古来の文化・伝統の起源は旧約聖書・ユダヤ教に端を発しています。恐らく前回お話ししたように、キリスト教に改宗したユダヤ人たちが持ち込んだものが日本に定着したのでしょう。その大きな役割を果たしたのが秦氏という氏族。そういう一族の末裔の中に、三井・三菱というような財閥が恐らくいるのだろうという事を簡単にお話ししました。
 今回はその部分をもう少し詳しく見て、ここまでくると確信を持ってそうだとしかいいようのないレベルのことをまとめてあります。「日本・ユダヤ封印の古代史」(ラビ・マーヴィン・トケイヤー著、徳間書店)という著作があって、非常に重要な本なのです。

 

【概要&目次】

前回の講義では古代日本において、キリスト教に改宗したユダヤ人たちが持ち込んだものが日本に定着したことを説明。今回は、それを確信を持ってそうだとしかいいようのないというレベルまで解説。
出典図書)「日本・ユダヤ封印の古代史」(ラビ・マーヴィン・トケイヤー著、徳間書店)

1.日本に残る古代イスラエルの風習(5:00)
 神官の衣の房、産後にお母さんが赤ちゃんを抱かないことなど。

2.古代イスラエル人は日本に来たか(8:13)
 古代イスラエルの神殿と日本の神宮警備の方法の類似性。
 
3.世界に残る古代イスラエル人の足跡(12:58)
 南米インディアンに残るイスラエル人の名前とメノラ(古代イスラエルの燭台)の発見。
 シルクロードに残る古代イスラエル人の足跡。

4.日本神道に残る古代イスラエルの宗教文化。(22:47)
 神社の形式と古代イスラエルの幕屋の類似性。
 神輿と契約の箱。狛犬の起源。

5.修験道(44:21)
 山伏の姿とイスラエルの風習。天狗の巻物について。

6.京都鞍馬寺(51:25)
 (余談)感覚のいい人は、気持ちの悪い場所には行かないもの。(52:12)
 奥の院魔王尊に祀られている本尊について。天狗の姿で現れる世界主サナット・クマーラ。
 (余談)中丸薫さんが見た秘仏の姿。(57:44)

7.ハイアラキーの霊的統治(1:03:48)
 神智学の広がりで力を得るハイアラキーの覚者たち。
 (余談)日本の政治家は人気で選ばれる。(1:11:24)

 

(講演内容を元に編集:文責ユニティ・デザイン)

【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第127回 ギャーナ・ヨーガ(絶対者と現象)

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《内容の一部紹介》

「ギャーナ・ヨーガ」(スワミ・ヴィヴェーカーナンダ著、日本ヴェーダーンタ協会)。ギャーナ・ヨーガとはジュナーナ・ヨーガ、智慧のヨーガのことです。講話としては相当レベルの高い内容です。いくつかあるのですが、その中で「絶対者と現象」という講話をとってこようと思います。不二一元論の観点から説かれているもので、検証をしてみたいと思います。インドの精神世界、宗教の中で、かなり難しい方に入るだろうと思います。ちゃんと分かっている人は少ないと思います。
今日、講義を聴いていただくと、実は非常に簡単なことが書いてあって、今までの知識をちゃんと理解していると、もっともなことが書いてあるというのが分かると思います。
これまでお話ししているように、シャンカラの一元論はものすごく単純で分かりやすいものなのです。「私」を「自己」という意味でとらえていて、それ以外には使っていないと理解していると、非常に簡単に分かるものなのです。ただ、多くの方は「私」と言ったときに「身体」とか「心」のこととしますので、そいういう理解をしているうちは、シャンカラの理論はひとつも分からない。だからヴィヴェーカーナンダも分からない。簡単に言うとそれだけのことなのです。
シャンカラの一元論では、宇宙と自己(絶対者)は無関係なのです。自己が自性(プラクリティ)を経由して宇宙になるとは、一元論では考えないのです。前回、宮元啓一さんが言っているように、昔のヴェーダは流出論で、ブラフマンから宇宙が流出したと考えていたのです。それを否定しているのが一元論なのです。

(講演内容を元に編集:文責ユニティ・デザイン)

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(82):サーカーの思想:ドゴン族の神話 〜

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《内容の一部紹介》

前回、ピラミッドのエネルギー的な構造を理解するためには、ドゴン族の神話を知らないといけない、ということをお話ししました。今日使うのは、「知の起源」(ロバート・テンプル著、角川春樹事務所)。
彼らの伝承の中で特に重要なのはシリウスに関する伝承です。シリウスの連星であるシリウスB。そしてシリウスC、その衛星であるニャン・トロ。ニャン・トロにノンモが住んでいて、地球に文明を与えにやってきたというのが彼らの伝承です。これは彼らが考えたのではなくて、「輝く顔をした人々(ノンモ、シリウス星人)」から教えてもらったと言っているわけです。これは驚くべき事で、現代の科学がやっとシリウスAとBを見つけた段階で、シリウスC、ましてその衛星は全然分かっていないわけです。

「青い狐—ドゴンの宇宙哲学」(マルセル・グリオール著、 ジェルメーヌ・ディルラン著、坂井 信三訳) 。この本にドゴン族の最高レベルの伝承が書かれています。この本を見た瞬間に、この神話こそ全ての伝承の起源だと直観的に分かったのです。

(講演内容を元に編集:文責ユニティ・デザイン)

【参考サイト】

せれなさんのブログ「光の海から」海の中の女神(12月26日のヴィジョン)

「シェア・ジャパン公式サイト」世界中に溢れる“徴”

【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第126回 不二一元論(アシュターヴァクラ・ギーター)

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《内容の一部紹介》

今回は不二一元論の最後です。
「 アシュターヴァクラ・ギーター(真我の輝き) 」(トーマス・バイロン 著、福間巌訳、ナチュラルスピリット)。ラマナ・マハリシも「この本は良いから読みなさい」と推薦をしている本です。マハリシが推薦していることから分かるように、シャンカラの不二一元論の立場で悟りの境地が詩として描かれています。悟りの喜び、悟った喜びを詩に書いている。一元論の立場からこの本を読んで、一元論の理解を深めていきたいと思います。

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土、火、水、風、空
あなたはそれらではない

もし自由になりたいのなら
あなたはこれらすべてを観照する真我
覚醒のハートだということを知りなさい
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「観照する真我 覚醒のハート」といういい方ですが、ラマナ・マハリシも真我はハートにあると言っています。

(講演内容を元に編集:文責ユニティ・デザイン)

参考サイト)銀行からお金を引き出すことについて
せれなさんのブログ「光の海から」東電と銀行の関係 無血革命の起こし方
https://shanti-phula.net/ja/misc/kwkm88/29585729.html

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(81):サーカーの思想:古代エジプトの信仰 〜

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《内容の一部紹介》

エジプトの文明や南米の文明など、いろいろなところに、かつてアトランティス人であった人々が移住をしたという伝説があります。エジプトの文明は私たちが目にすることができる恐らく現在では唯一のものであって、あとのものは伝承として残っているかもしれないけれども、一般人の私たちには届かないということです。
これがギザの三大ピラミッドの中で一番有名なクフ王のピラミッド、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドです。この中でメンカウラー王のピラミッドがちょっと小さい。この3つのピラミッドの位置関係と、オリオンの三つ星の位置関係がぴったり重なります。これを見せられたら、(三大ピラミッドはオリオン座の三ツ星を表したものであるとする)ボーヴァルの説は正しいとしか言いようがありません。

(講演内容を元に編集:文責ユニティ・デザイン)

【ブログの参考記事】
・ 水から生まれた新燃料 酸水素ガス(ブラウンガス)