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- 時間
- 74分
- 価格
- 1.0 枚 500 円 ( 税込 550 円 )
概要
前回までで『旧約聖書』の大きなあらすじを解説した。旧約の本質は、いわゆる旧約の神ヤハウェと、フェニキアの神バールとして集約されている者たちとの戦いである。そしてイスラエルの民がヤハウェに対する信仰を守り、バール信仰に陥らないようにする争いが描かれている。その本質をしっかりと理解するためには、敵対するバール神の系列であるカナン神話を理解する必要がある。今回から3回連続で、カナン神話、バビロニアの神話について『旧約聖書』に関連する部分の解説を行う。非常に重要な部分である。
目次
1.カナン神話の概要 (00:00:00)
カナン神話の本質をしっかりと理解しないと『旧約聖書』の本当の意味はわからない。ここでは、まずイザヤ書に取り入れられたカナン神話のシャヘルの堕天の物語について解説する。そして次に、カナン神話に登場する神々を系図で整理する。
2.カナン神話とノアの系図の対応 (00:29:27)
前章ではカナン神話の大きな流れについて解説した。ここでは『旧約聖書』の構造を深く理解するために、カナン神話の系図とノアの息子ハムの系図を対応させて解説する。『旧約聖書』では、大洪水でノアの家系しか生き残らなかったことになっている。そのノアの息子ハムの一族が悪魔的になり、旧約の神エノクと戦うのである。
3.神話の構造に大きな転換が起きたBC2000年 (00:53:31)
カナン神話の物語の中心となるバール神とはどのような存在なのか。それまでカナン神話における最高神はエルであった。ところが、バールは仲間と共謀して突然エルを襲い、エルを去勢してしまう。このエルの権力の座からの転落により、神話の構造に大きな転換が起きるのである。
終わり(01:14:42)
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9件のコメント
霊界の夫婦関係の話が面白かったです。
しかし、ほとんどの人間が魂を失くし、幽体を失くしている今
その関係は逆転してるのでしょうか。
それとも、「慣性」によって、それは変わらず続いているのでしょうか。
気になります 笑
あーうちも私が圧倒的に強いんだよなーーー。。。。まさか・・・?なんて思いながら霊界の夫婦の話をききました。
古代の大変貴重なお話、楽しく拝聴させて頂きました。
歴史の真相が解き明かされて行く、何か壮大な物語を見ている様で
次回の講話も楽しみにしています。
それにしても、ジャーブロンの正体気になります。
これからは、髭をたくわえた武闘家に注目していきますw
おもしろかった!
闇の世界の主要な人物も、ユダヤ人と呼ばれる人々も、同じノアの家系から出ていること。
フリーメーソンは、そういう神を崇めているんだ・・へええ~・・とか。
レプティリアンの話はそういうことだったのかぁ・・とか。
こんな貴重なお話は、他のどこでも聞けません。
たとえ幽体が見れたとしても、相手が化けて出てくれば、だまされるかもしれませんね。外見ではなく波動によって判断することの大切さを再認識しました。ただ、物質界では、私のまわりに波動を測れる人が他にいないので、測った値を検証できないのが残念です。
旧約聖書のシリーズのいよいよ佳境に入ってきたように思いました。
やっと、夫婦の講座でのご説明と結びつけて理解できるようになって参りました。
ヤハ・ジャーブ・オンの真相も私の好奇心をそそるお話しでしたが、トゥバル・カインの方が
どちらかというとキーワードのように感じました。 スバルから転生したきた○○○○かな?と、
くだらないダジャレのような想像を一瞬してしまいました。
雑談のの夫婦の話で爆笑してしまいました。このお話を聞いて本当によかったです。
以前から調べていたワード「シャレム」をふと映像配信のワード検索にかけてみたらヒットしたこの回を視聴いたしました。
「シャレム」がカナン神話のシャヘルとシャレムであること等は知っていましたが、そのカナン神話の、フリーメーソンやブラックロッジ、旧約の世界などを理解する上での明確な位置づけが初めてわかり、目からウロコが剥がれ落ちていく予感になんだかブルブルしています・・・。
これまで毎回視聴の度に感想を書いてはおりませんが、本当にどの回も貴重な講座をありがとうございます。
次回はワード検索「シャレム」でヒットしたもう一つの回を視聴させていただこうと思っています。
ありがとうございました!