家族の絆 〜夫婦(94):金で買えるアメリカ民主主義〜

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前回、トーマス・サンカラという偉大な大統領の話しをしました。貧しい国にいい指導者が出て来て、立ち直ろうと、経済を復興させようとしても、先進国がそれを許さないのです。サンカラの場合は殺されてしまいました。
他にそういう人物はいないのかと思うのですが、それがベネズエラのチャベスなのです。彼はアメリカCIAの画策で殺されかけたのですが、クーデターを かいくぐって生き伸びたのです。NHKのニュースや、毎日新聞、朝日新聞とかしか見ない人は、チャベスは独裁者でとんでもない人間と思い込まされているのです。けれども現実は違っていて、アメリカに都合が悪いから悪人にされているだけなのです。そこを理解しないといけません。今日はグレッグ・パラストの本から、 チャベス政権のクーデターに関するところを抜粋して紹介したいと思います。

【目次および内容の一部】

2002年4月12日に起こった、ベネズエラのチャベス政権を転覆しようとするクーデターの真相を追った映像と、「金で買えるアメリカ民主主義」(グレッグ・パラスト著、角川書店)を題材に、アメリカのような国々がその支配に従わない国家へどのような画策を行うかを知る。

1.導入(0:00)

・途上国の発展を許さない先進国。
・地球温暖化の二酸化炭素原因説の虚偽。
・ベネズエラの位置。
・理想的な模範国家ベネズエラやキューバ。これらをアメリカはテロ国家という。
・(余談)
: 著作権侵害による逮捕の可能性。今のファシズム化・警察国家化の方向。
: 民主党内のアメリカ傀儡の政治家たち。
: 「改革」に名を借りた公務員虐め・外国人虐めの危険性。
: 小沢一郎氏、橋下徹氏についての竹下氏の考え。
・「金で買える〜」の著者:グレッグ・パラスト氏は捻れ体癖


2.映像:「チャベス政権 クーデターの裏側」(17:44)

・映像の紹介(17:44〜27:04)
・参照≫番組紹介サイト
・映像の解説。
・メディアはデマを平気で流す。
・民衆に銃を向ける"民主主義"新政権。
・余談)竹下氏が考える日本が取るべき国際政治上のスタンスについて【重要】(38:10)
・アメリカ、中国、イスラエルの中の良識のある人たち


3.グレッグ・パラスト著「金で買えるアメリカ民主主義」角川書店より(43:53)

・報道されなかったクーデターの裏側「われわれが見てはならなかったカラカスでのデモ」
・ブッシュ政権がチャベスを嫌う理由。
・富裕層が居住する都市と貧しい人たちのスラム。グローバリゼーションの結果。


4.チャベスの"犯罪"(55:33)

・チャベスが議会で通した2つの法案。(外資企業の公営化、土地の再分配)
・"国益"の嘘。


5.アメリカがこの時期にクーデターを仕込んだ理由(58:32)

6.クーデターの推移(1:01:54)

・チャベス以前にベネスエラを所有していた人々。
・1998年、チャベスは民衆から指示され圧倒的得票率で大統領当選。
・経済界と一部の軍部トップによるクーデター。
・民衆の味方であるはずが…労働組合のトップ、枢機卿。
・チャベスを支持してきた民衆による大逆転劇。


7.何をすべきか(1:10:50)

・NHKへ「公正な報道をして下さい」
・いい情報が流せない著作権法は変えないといけない。
・時間に余裕のある人にしてほしいこと。
・マスコミへの提言。
・民主主義の成熟のために各人ができること。


【キーワード】
カストロ、チェ・ゲバラ、チリのアジェンデ政権、
ロン・ポール、デニス・クシニッチ
胡錦涛、習近平
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15件のコメント

  1. 参考になった(1)

    「それぞれの人がその人の長所を活かして社会に働きかけて行く」という言葉に救われた気がします。私はどうも電話とかが苦手なので。最近、映像配信を見ている多くの人がそれで悩んでいるようにも思えました。
    自分自身にできることを、「積極的に」やっていきたいと思います。出来る範囲で苦手分野にも挑戦してみようと思います。
    ありがとうございました。

  2. 参考になった(1)

    今日も講座ありがとうございました!

    ぼさPさんのコメント~共感です!!
    私もデモや文句言ったりや社会情報収集は得意でない(・・・ので大変助かってます)ので、得意分野を活かしてちょっとでもよい社会をこの手で築き上げていけたらよいな~と思っています。

    ちびっとずつでも 塵も積もれば山となるぅで 少しでも多くの方々が少しでも行動していけば、けっこうあれよあれよとよい流れが作れるのではないかなとも思いますが、楽観視はせず着実にやっていきたいです。

  3. 参考になった(1)

    私も性格的(偶数体癖的?)に怒りをぶつけて抗議することは、苦手なのですが、捻れ(8種)が入っているので、出来ない事はないようですw。たぶん、ぼさPさんも2の匿名さんも捻れていないからかもしれませんね。やはりこれからは、捻れ体癖が一番輝く時代なのかもしれません笑。捻れの皆さん、思う存分に「長所」を活かして社会に働きけていきましょう笑。

  4. 参考になった(1)

    最近わたしでもわかる講義で嬉しいですv
    (経済のことは、どうしても頭に入ってこない…。興味がわかない…。)
    みなさまの感想にとっても共感しました。
    私の得意分野は…ないけどさ。
    ブーメランブーメラン。多分それが一番得意かな。
    この間と今回の夫婦の講座で、例えばチャベスさんの敵に向かって
    「地球の平和の邪魔だからこんなやつ死んじゃえばいいのに」と思うのは(すみません、わたし竹下先生の講義これだけ聴いててまだこういうこと平気で思うんです)
    アメリカのやな奴が「俺らの邪魔だからチャベス死んじゃえばいいのに」って思うことと変わらないんだあと気づきました。
    遅いけど、気づけてよかった。
    わたしの子どもへの推薦図書(?)はやっぱり先生のお話だな。
    今回の講義とは関係ないですが、ゲバラさんはわたしが見たことのある男性で最も美形だと思う…。鼻血が出そうでした。

  5. 参考になった(2)

    私も論理的に話すことは苦手なので電話はできないのですが、色んなところにちょくちょくメールはしています。
    その反応は様々で、誠実に対応してくれるとこもあれば、いまだに無視されてる
    ところもあります。

    今日の話の中で、胡錦濤がいい人だと言われてたのですが、私の中では「チベット虐殺の首謀者」と認識していたので疑問を感じました。

  6. 参考になった(2)

    私も胡錦濤がいい人だと言われてた事には、非常に違和感があります。
    リビアのカダフィにしろ、胡錦濤にせよ、アメリカに反対さえしていれば、
    普通の人々を弾圧しても許される物なのでしょうか?
    アメリカのテロを容認する気は全くありませんが、
    彼らの様な独裁的で人々を弾圧する指導者を擁護する気にも全くなりません。
    本当はこの両者どちらでもなく、人の命(あらゆる生命)をもっと大切にする
    政治家が世界を良くする為には必要なのではないかと思います。
    生命その物をまだ弾圧していないという点だけは、
    ヘタレの日本の政治家の方が彼らよりまだマシかもしれません。
    ただ、いずれにせよ、いわゆる独裁者とよばれる政治家に対する姿勢には、
    違和感を感じます。なお、誤解を招きそうですので追記しますが、
    チャベスもプーチンも私は独裁者とは思いません。
    なお民主主義の成熟にはマスコミが本当の事を書くことが必要というのは
    まさに先生のおっしゃるとうり、今一番必要な事かなと思います。
    その点については、自分でできる事を中心に世の中に改善を促していいければと思います。

  7. 参考になった(1)

    ベネズエラで民衆がチャベスのために戦う場面では、涙がとまらなくなりました。苦境の時に民衆によって助けられたチャベスの気持ちを思うと・・。

    私たちは神々に見守られ助けられています。そして誰かを助けたいと心で願っています。

    私は、贈り物でいただいた、0O石鹸の会社のものを、会社に連絡をして了承をえて送り返しました。もちろん元払いです。
    福島原発によって汚染された環境をこれ以上悪くしたくないことを受付の女性と穏やかに話しあいました。
    手紙には「環境によいものを作っていただけるなら、また買います。」と。

    000アップを扱うお店には、フランスで有罪判決をうけた記事を持参する予定です。
    「こんな記事をみたのですが、長期に使用して環境には問題ないのか、上の人に聞いてもらえませんか?」と。
    問題定義することで企業が仕入れの際、すこしでも、消費者の考えが脳裏を横切るようになればと思うのです。

    農薬に関しても会社に電話をすることで、農薬の破棄についての問題を抱えていることを知ることができました。

    映像配信を学んで物事に背後に注意をむけることができるようになりました。

  8. 参考になった(1)

    5.Jamilaさんの  「チベット虐殺の首謀者」と認識… とのコメントを拝見して
    「ユダヤ ホロコースト」が頭をよぎりました。

    何が本当の歴史かを正しく理解するのは、かなり難しいことだと思われますが
    今までの歴史の常識は一度捨て去ったほうがよいのかもしれません。

    正しい判断をするためには、疑問に思うことは面倒がらずに自分でもコツコツ調べることは大切ですね。
    少しずつ軌道修正しながら真実に向かって、理解していければと改めて感じました。

  9. 参考になった(1)

    胡錦濤がいい人だとは、とてもおもえません。

    これまでの中国指導者の中では、まともな方の指導者の一人というほうが正確かもしれませんね。

    ただし、「チベット虐殺の首謀者」であることは、間違いなさそうです。

    すこし検索するだけで、YouTubeにいろんな映像がUPされてあります。
    そのうちのひとつをUPしておきます。

    http://www.youtube.com/watch?v=pab7NQ2Q1Pk

    本当に何が正しいかは、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所や中国大使館に直接行ってみたらよいのではないかと思います。(私はそこまで調べる根気はありませんが・・・)

    そうしなくとも、ネットで検索すれば、実情はほぼ分かるのではとおもいます。

    とくに、元中国人の石平氏(日本人に帰化)のサイトを参照するだけでも、中国の実情が分かるのでは
    ないかと思います。

    参考URL
    http://www.seki-hei.com//

  10. 参考になった(1)

    私も胡錦濤さんがいい人にはビックリしました。と同時に『あっ!またやってしまった』とも思いました。先生が、前々からずっと仰っている波動を調べるまたは感じるということが、
    頭からまた外れていました。過去の歴史や今現在出てきている情報も含めて、何か真実で何かウソなのかまったくわからないし、調べたとしてもその資料が間違っていれば、それは間違った情報になってしまいます。だから波動を調べていくしか方法はないのではないでしょうか?
    波動を調べて自分で納得していくしか私はないと思っています。

  11. 参考になった(2)
    めいこちゃん on

    「チャベス政権、クーデターの裏側」の映像は目から鱗でした。
    アサド政権=悪 という情報はやはりメディア(西側の)にNHKも洗脳されているのですね。NHKといえば、先日、NHK受診料とりたてのおじさんがやってきて「前はどうしてたのですか 支払うのは国民の義務ですよ PC持ってんなら払ってもらいますよ」と、とてもこわかったので今年からとうとう支払うことにしました。

    大阪では 維新の会 が大衆から人気を得ていますが、私はすこしだけ小泉のような危険な匂いを感じてます。

  12. 参考になった(2)

    映像の10分から13分15秒を聴きながら、講話から120日が経過して、まさに先生のおっしゃっている状況がより進んでいる、と背筋が寒くなる思いでした。
    ひとりでも多くの人がこの仕組まれ周到な罠に気がつき、軌道修正されていくことを強く願いました。
    遠いアフリカや南米、中東の話ではありません。本当に、いま、いまここにある狂気に気付き正気に戻ること。

    シリアのことひとつとっても、どこかしらまだまだ他人事だった自分を自覚した今回の講話でした。

  13. 参考になった(4)
    ぴょんぴょん on

    「反チャベス政権クーデターの裏側」
    講義では10分に凝縮されていますが、全編がYouTubeにありました。
    https://www.youtube.com/watch?v=aZXAzhm2zJ8

    先生が「NHKで最高の番組だ」とおっしゃった通りです!
    顔がびしょびしょになりますよ。

  14. 参考になった(1)

    私も、マスメディアの罪は大きいと感じています。
    福島の原発事故後から、もうTVは見なくなりました。
    情報はすべて、ネットから得ています。
    確かにネット情報は玉石混淆の情報が多いのですが、こちらのシャンティーフーラ様のブログを知り得た事で、毎日、勉強させて頂いています。

    最近、放射能汚染情報がめっきり減りました。
    著名人の訃報もメディアでは流さなくなりました。
    静かに少しずつ健康が蝕まれてきていると実感する毎日です。

    さらにネット規制も厳しくなり、司法が機能されず、アメリカと同様、警察国家になりつつあります。
    これに共謀罪が可決されたらと恐ろしくなります。

    日本国憲法-平和といのちと人権を!5.3憲法集会での、沖縄平和運動家、山城 博治さんの魂からの演説を、私も涙しながら聞いていました。

    ぴょんぴょん様、「反チャベス政権クーデターの裏側」の動画紹介、ありがとうございます。拝見させて頂きます。

  15. 参考になった(1)

    竹下先生 ありがとうございました。

    時事ブログさんの記事で、キューバのカストロ氏が革命に成功した後の
    キューバで、貧しい国なのに教育費も医療費も無料で国民に提供してい
    て、国民もそんなにお金がなくても、自由で幸せを感じながら暮らして
    いるということを知って、自分がキューバやカストロという人物を、どれ
    ほど誤解して間違った見方をしていたことかと驚いたことがあります。
    以前はやたらと、これは正義これは悪と本当に単純に、自分の周りの悪と
    思えることを断罪していましたが、最近ではもう少し物事を深く考える事
    が出来るようになりました。自分の中にもある汚泥を見つめた時(近頃よく
    噴出して自分を見つめざるを得ない有り難い状態です)自分の汚泥を一掃
    するのが先だと・・・。厳しいです!
    トーマス・サンカラ大統領のことは今初めて知りました。93回の講座
    が楽しみになりました。