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概要
『旧約聖書』には、旧約の神と悪魔との戦いが描かれている。その戦いの本質は、人々を悪魔崇拝から引き離そうとする戦いである。しかしその悪魔崇拝が、ソロモン王により、エジプトからイスラエルに輸入されてしまう。その後、イスラエルの王族や神官たちも悪魔崇拝に染まっていくことになる。そしてその流れは現在においても綿々と続いているのである。
目次
1.アハブ王とエリヤの対決 (00:00:00)
ソロモンの死後、イスラエル王国では内乱が勃発し、イスラエル王国は南のユダ王国と北のイスラエル王国に分裂する。ダビデとソロモンが築いた大王国は70年で終焉を迎えた。北のイスラエル王国では、異なる民族で構成された国民をまとめるため、ソロモンの神殿に対抗して金の牛の像を設置する。その結果イスラエル人の異教化が進むことになった。
2.バビロンの捕囚と新しい契約 (00:45:12)
北イスラエル王国の滅亡後も、南のユダ王国はかろうじて独立を保っていた。しかし、やがて新たに台頭してきた新バビロニア王国のネブガドネザル王により、エルサレムはついに陥落、破壊されてしまう。そしてこのとき預言者エレミヤは、神が人々と新しい契約を結ぼうとしていることに気づくのである。
3.ハロウィンの由来 (01:25:53)
社会を動かすことができるような支配階級は、想像を絶するようなおぞましい悪魔崇拝を密かに実践している。その者たちが悪魔崇拝を少しずつ社会に普及させ、一般民衆を堕落させていく。その代表的な具体例をここで解説する。
終わり(01:36:07)
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参考文献
- 『図説:地図とあらすじでわかる!聖書』船本弘毅監修、青春出版社
7件のコメント
小学校なんかでもハロウィンをやっているのをみたことがあります。「ハロウィンは悪魔崇拝のはじまり」だったんですね。。一事が万事、こんな感じで闇に取り込まれていく門が大きく開かれているのが私達の住んでる世界なのを再認識いたしました。
ハロウィン、某国にいる時、学校の行事としてやったことがあります。
銀行員からスーパーの店員から、全員仮装してて
とても楽しかった記憶があるのですが、そうだったのですか。
何も知らないって怖いですね。
かぼちゃのランタンはどくろの代わりだったのか~!?
ドリス・デューク・・・犠牲者でしたか?
ひとを食った方かと思いました。すごい怖い顔なので。
悪魔の仲間になったら、自分もいつ何をされるかわからないってことですね。
くわばら、くわばら・・・
最後のハロウィンの話、気持ち悪かったです。
前に「旧約のこの神の言葉は実は神ではなく悪魔で・・・駆け引きがどうのこうの・・・」みたいなお話をされていたと思うのですが、具体的にもっとそういう話をお聞きしたいです。あまりにも盲信者が多いので。
「唯一まことの神」という言葉の本当の意味がわかりました。この言葉に限らず、あらゆる言葉を正しく理解する上で、その言葉が出てきた理由や背景まで踏まえて理解することが重要であることを再認識しました。
ハロウィンの本当の意味を知って怖ろしくなりました。
もう地球に生まれてきたくないw
今、改めて、悪魔崇拝がどういったものなのか再確認できました。
ユダヤ人のうち、スファラディ系が本当のユダヤ人であり、アシュケナジム系と名乗っているのはハザール人の事です。もっと遡れば、それはソロモンの子孫であり、更に遡れば、ドラコニアンに辿り着きます。
竹下氏の解説では、洗礼者ヨハネのプラズマ体、エーテルダブルがバフォメットであることや、ドラコニアンが現在のハザール人として転生に入っている場合も、幽体は爬虫類人である事から、いずれも過去世において悪魔崇拝を行っており、現世においても悪魔崇拝者です。神への信仰と、悪魔崇拝との戦いは、今日においても続いており、高位存在の悪魔、悪霊達は神々が、そして、地上の悪魔崇拝者達への最後の一撃は、私達が行わなければいけません。
「唯一まことの神」とは、結局、誰の事だったのでしょうか?金星に投げ落とされたサナット・クマーラも、悪魔崇拝を行っていました。「ホツマの神」の事でしょうか?そうだとすると、イスラエルの民は、誰を崇めれば良かったのか、考えさせられます。「Nazi」の語源は「Ashkenazi」