シャンティ・フーラのブログ

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【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第139回 旧約聖書(カナン神話)

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≫ 宗教学講座 初級コース 第139回 旧約聖書(カナン神話)
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【映像時間】

74分[525円]

【内容の一部紹介】


旧約の本質は、いわゆる旧約の神ヤハウェと、フェニキアの神、土地神というか豊穣神であるバール神。旧約を理解しようと思うと、敵対するバール神の系列であるいわゆるカナン神話を理解しないと分からない。これから3回ぐらい連続して見ていただきます。
ここで語られていることは誰も知らないことなので、宗教学者の方が聞いていただくと、研究が飛躍的に進むだろうと思います。

【概要&目次】

カナン神話の大きな流れを解説する第1回目。

1.導入(0:00)

2.カナン神話(03:00)
・参照≫「イエスの実像を探る
・神話は分かっても旧約の本当の意味は分からない。
・カナンの土着信仰の記録「ウガリットの粘土板」。
・多神教の最高神エルとエルの子、シャレムとシャヘルの物語。
(重要な話しだが、ほとんどの人は知らない)
・シャヘルが王座を狙い堕天。「天から落ちた曙の子よ」。
・「暁の子ルシフェル」。聖書で唯一、ルシフェルが言及されている場所。
・神学者オリゲネスの「ルシファー=サタン説」。

3.最高神エル(16:52)
・エルサレムの語源について。
・「メルキゼデク」とは。
・アトル、アシュラト、イシュタール、イナンナ、アシュタルテ。
・「リバイアサン=キリスト教七大罪の対応悪魔」はこれで合っている。
・カナン神話とノアの系図の対応。
・地獄の一族。

4.シュメールメソポタミアの神々より(37:50)
・デーヴィッド・アイクの「は虫類人」。
・ダイアナ妃「・・家の人は人間じゃないの」。
参照≫教育プログラム第13回「イナンナ、キルケ崇拝者」、現在の状態は「空気人間」。
・女性をめぐるフリーメーソンの掟。
・フリーメーソンの挨拶の言葉「トバル=カイン」とは。

5.BC2000ごろメソポタミアにて(53:34)
・この年を記憶しておいて欲しい。紀元前2000年に大きな変革(※詳しくは次回)。
・地獄の権力争い。
・余談)霊界の壮絶な夫婦喧嘩。(地上では一方が強くても…)

6.バール神(1:04:20)
・フリーメーソンのロイヤルアーチ段階で明かされる名「ジャーブロン」。なぜこの名なのか。
・地上でのハイアラキーと悪魔の戦い。
・BC2000年頃の霊的な大戦争の勝者は。

【キーワード】
カナン神話、バビロニア神話、メソポタミア、
エル、シャヘル、シャレム、シャエラ、ヤム、モト、アトル、
ノア、セム、ハム、ヤペテ、
ミツライム、プテ、カナン、クシュ、ニムロデ

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(94):金で買えるアメリカ民主主義〜

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≫ 家族の絆 〜夫婦(94):金で買えるアメリカ民主主義〜
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【映像時間】

78分[525円]

【内容の一部紹介】

前回、トーマス・サンカラという偉大な大統領の話しをしました。貧しい国にいい指導者が出て来て、立ち直ろうと、経済を復興させようとしても、先進国がそれを許さないのです。サンカラの場合は殺されてしまいました。
他にそういう人物はいないのかと思うのですが、それがベネズエラのチャベスなのです。彼はアメリカCIAの画策で殺されかけたのですが、クーデターを かいくぐって生き伸びたのです。NHKのニュースや、毎日新聞、朝日新聞とかしか見ない人は、チャベスは独裁者でとんでもない人間と思い込まされているのです。けれども現実は違っていて、アメリカに都合が悪いから悪人にされているだけなのです。そこを理解しないといけません。今日はグレッグ・パラストの本から、 チャベス政権のクーデターに関するところを抜粋して紹介したいと思います。

【目次および内容の一部】

2002年4月12日に起こった、ベネズエラのチャベス政権を転覆しようとするクーデターの真相を追った映像と、「金で買えるアメリカ民主主義」(グレッグ・パラスト著、角川書店)を題材に、アメリカのような国々がその支配に従わない国家へどのような画策を行うかを知る。

1.導入(0:00)

・途上国の発展を許さない先進国。
・地球温暖化の二酸化炭素原因説の虚偽。
・ベネズエラの位置。
・理想的な模範国家ベネズエラやキューバ。これらをアメリカはテロ国家という。
・(余談)
: 著作権侵害による逮捕の可能性。今のファシズム化・警察国家化の方向。
: 民主党内のアメリカ傀儡の政治家たち。
: 「改革」に名を借りた公務員虐め・外国人虐めの危険性。
: 小沢一郎氏、橋下徹氏についての竹下氏の考え。
・「金で買える〜」の著者:グレッグ・パラスト氏は捻れ体癖


2.映像:「チャベス政権 クーデターの裏側」(17:44)

・映像の紹介(17:44〜27:04)
・参照≫番組紹介サイト
・映像の解説。
・メディアはデマを平気で流す。
・民衆に銃を向ける"民主主義"新政権。
・余談)竹下氏が考える日本が取るべき国際政治上のスタンスについて【重要】(38:10)
・アメリカ、中国、イスラエルの中の良識のある人たち


3.グレッグ・パラスト著「金で買えるアメリカ民主主義」角川書店より(43:53)

・報道されなかったクーデターの裏側「われわれが見てはならなかったカラカスでのデモ」
・ブッシュ政権がチャベスを嫌う理由。
・富裕層が居住する都市と貧しい人たちのスラム。グローバリゼーションの結果。


4.チャベスの"犯罪"(55:33)

・チャベスが議会で通した2つの法案。(外資企業の公営化、土地の再分配)
・"国益"の嘘。


5.アメリカがこの時期にクーデターを仕込んだ理由(58:32)

6.クーデターの推移(1:01:54)

・チャベス以前にベネスエラを所有していた人々。
・1998年、チャベスは民衆から指示され圧倒的得票率で大統領当選。
・経済界と一部の軍部トップによるクーデター。
・民衆の味方であるはずが…労働組合のトップ、枢機卿。
・チャベスを支持してきた民衆による大逆転劇。


7.何をすべきか(1:10:50)

・NHKへ「公正な報道をして下さい」
・いい情報が流せない著作権法は変えないといけない。
・時間に余裕のある人にしてほしいこと。
・マスコミへの提言。
・民主主義の成熟のために各人ができること。


【キーワード】
カストロ、チェ・ゲバラ、チリのアジェンデ政権、
ロン・ポール、デニス・クシニッチ
胡錦涛、習近平

【映像配信サイト】日本史講座 第5回(後半)古代日本の政治と神々の霊導

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≫ 日本史講座 第5回(後半)古代日本の政治と神々の霊導
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【映像時間】

54分[525円]

【内容の一部紹介】

大山誠一・中部大教授「聖徳太子非実在説」。学会を2分する大論争になっています。聖徳太子がいないと言っているのではないのです。彼がやったといわれる、憲法十七条、遣唐使、遣隋使、冠位十二階などの業績や、仏教を推進した偉大な聖徳太子という伝承は、全部後に、特に日本書紀において作られた虚構だという説です。しかし厩戸皇子は「いた」ということなのです。
なぜこのような事をする必要があったかということについて、大山教授は「律令国家の主催者として、理想的な天使像を描くこと」としていますが、ここに説得力がないので大論争になります。

【概要&目次】


古代日本の政治を研究するためには、それぞれの政治勢力を霊導する神々のことを理解する必要がある。今回最後に少しだけ、茨城県の涸沼での神事のヴィジョンについて解説する。

1.大王としての蘇我氏(01:32)

・天皇・大王・法皇の三権分立と蘇我氏のポジション。
・習った歴史と違う!聖徳太子の残した業績。
・大山誠一教授「聖徳太子非実在説」の学会大論争を解くカギについて。
・聖徳太子の美術様式から推測される蘇我氏の外交方針。


2.法隆寺に残るペルシアの影(15:42)

・飛鳥寺を作ったペルシアの職人集団。
・ゴーヤチャンプルー・マニ教(東方ミトラ教)
・聖徳太子はゾロアスター教徒?
・原法隆寺の建造者について。


3.鹿島神宮と大生神社(23:02)

・参考)多氏について(wikipedia)
・問題「馬子が物部守屋を滅ぼしたとき、物部の神をどこに移したのか」
・鹿島神宮に残る伝承から解いていく。
・神八井耳命(かむやいみみのみこと:神武天皇の皇子)がカギとなる。
・鹿島神宮の乗っ取り計画全貌。


4.茨城県涸沼のヴィジョン(45:00)

・重要な神事、五社を右回りに。
・大杉神社
・八坂神社
・神明雷神社
・神塚神社
・神明神宮
・箱のカギを開け、八坂神社の三種の神器を返す。
・鹿島神宮が元の持ち主へ戻る。


【キーワード】
「扶桑国王蘇我一族の真実」 渡辺豊和著、 新人物往来社
建御雷神(タケミカヅチ)、ツクバハヤマノミコト、
南都自大生邑大明神、多坐弥志理都比古神社、
鹿島神宮、大生神社、
ペルシア、寺工太良未、文賈古子、瓦博士麻奈文奴、陽貴文、㥄貴文

【映像配信サイト】日本史講座 第5回(前半)古代日本の政治と神々の霊導

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88分[525円]

この映像には添付資料があります。《映像を観る》ボタンを押した後の画面から、ダウンロードしてご利用下さい。

【内容の一部紹介】

『(西暦200年ごろの出来事)仲哀天皇がクマソを討つために九州、香椎宮のあたりに来ていたとき、「朝鮮に行って三韓を討ちなさい」との神の神託があった。仲哀天皇が山に登って海を見ても海しか見えないので、「そんなものがあるのか、そんなことを言うのは神ではないだろう」と暴言を吐いた。天皇が琴を弾いているときに、突然音が聞こえなくなり、死んでいた。神の逆鱗に触れて急死したことになっている。神功皇后と武内宿禰(タケノウチノスクネ)は、仲哀天皇の死を隠して三韓征伐へ行き勝利を収め、皇后は帰ってきたときに応神天皇を生んだ。』
仲哀天皇には別の妃との間に香坂皇子と忍熊皇子の2皇子があり、天皇が死んだ時点で皇位継承があるはずなのです。2皇子のどちらかが皇位を継承すると、応神天皇が皇位を継承する可能性はほとんどありません。当然2皇子は怒ります。それで戦争になりました。神功皇后はいろいろな策略を用いて勝利をします。これは史実としてあったと思います。人間的な立場から見るとクーデターです。確かに応神の方に皇位継承権はありません。ところが、こういう世界のことは人間的尺度では量れないのです。

【概要&目次】

古代日本の政治勢力は、背後からいくつかの系統の神々によって霊導されていた。神々と人間の関係、また、人間世界の勢力図と神々の世界の勢力図の関係について史実を元に解説する。

1.蘇我姫(ソガヒメ)の伝説(3:23)

・蘇我比め神社の祭神。
・茨城県涸沼、あんば祭りのヴィジョン。
・蘇我姫の父ツクバヤマノミコトの地。


2.武内宿禰(タケノウチノスクネ)の影(19:34)

・神功皇后の三韓征伐。
・参考サイト)「神のごとき戦功」神功記を読み解く
・神功皇后絵巻。
・仲哀天皇の死と皇位継承争いにかかわる霊導。


3.なぜ住吉様が宇佐神宮に現れるのか。(33:59)

・宇佐神宮の神相撲が伝える神々の勢力争い。
・住吉神と神功皇后、八幡系のはじまり。


4.継体天皇(51:39)

・天皇の血筋が絶える危機に呼ばれた継体天皇。
・3つの系統の神の政治集団。
・百済外交か全方位外交か。筑紫磐井の乱の背後関係。
・余談)泰子さんの曽祖父様の冒険。
・歴代大臣(おおむらじ)の独占。


5.扶桑国、日本へ渡来する大陸の勢力(1:07:50)

・渤海から東北へのルートとユダヤ系。
・これまでの日本史にない歴史観について。
・青森にあるキリストの墓について。
・太陽系第3レベルの911クーデター。


6.飯豊皇女(1:19:16)

・扶桑国王オケの皇位継承と女帝飯豊皇女。
・宮内庁の看板が証拠。
・日本書紀で書き換えられた史実。


【キーワード】
タケミカヅチ、アマノコヤネ、
神々の流竄、梅原猛、
神功皇后、応神天皇、タケノウチノスクネ、
住吉神、底筒男命。中筒男命、上筒男命、
祇園様、八坂神社、香坂皇子、忍熊皇子、
神明系、出雲系、宗像系、八幡系

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(92):世界の半分が飢えるのはなぜ?:モノカルチャー政策〜

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79分[525円]

【内容の一部紹介】

「世界の半分が飢えるのはなぜ?」(ジャン・ジグレール著、合同出版)。非常に素晴らしい大人が読んでも為になる本です。一番大切なところをわずかですが、紹介したいと思います。
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p131-133
セネガルはフランスの植民地だったが、フランス人の支配者たちによって、もっぱらピーナッツばかりを生産させられ、今日にいたるまで「モノカルチャー」の呪縛から解放されていない。
農民たちは膨大な量のピーナッツを生産し、それをセネガル政府が買い上げてヨーロッパに輸出しているが、農民たちは政府の輸出価格からくらべると不当に安い代金しか受け取っていない。政府内部には寄生虫のような役人がぞろぞろいて、買値と売値のあいだの膨大な差額で豪奢な生活をしている。農民の苦労と汗が報われることはめったにない。
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こういう役人がぞろぞろいるということです。その役人は全員、宗主国の賄賂をもらっていて、いいなりというわけです。絶望的状況です。

【目次および内容の一部】

世界で起こっていることを認識せねばならないが、自分たちのこととして受け入れることが困難なほど、現実は悲惨である。第3世界の人々が搾取され、飢えが作り出されている現実を参考図書から説明する。

1.経済に関する講話(0:00)

・時代を超えて通用する経営の王道。
・ 経営者が持つべき正しい認識。
・ 余談)真実は、プーチン首相は国民から支持されている(ユニティのブログ)
・20年前、ラビ・バトラ氏は世界の動きを適切に予測していた!
・三橋貴明氏説「日本国債は大丈夫」は大丈夫か?
・ありのままの真実が目の前にあるのに、人々が眼を閉じるのはなぜか。


2.国際的な取引価格を決めるもの(12:46)

・穀物、ダイヤモンド、金。価格を決めているのは誰か?
・美術品オークションの影の目的。
・自由競争の見せかけの利点に騙されるな。ダンピング戦略の後に…。
・余談)プーチンが虐められた「オリンピックの時の侵攻」
・食糧援助をしているWFP(国連食糧計画)の苦悩。


3.欧州農業委員会の補助金政策(35:22)

・EUの補助金つき農業とどうやって戦えばいいのか!
・静かな革命。
・こんな事をしててはユーロは潰れる。天に唾する行為。


4.植民地政策とモノカルチャー(46:24)

・植民地にされた国々の地図。
・モノカルチャー国家の官僚利権の構造。
・食糧を武器にされる。
・余談)国民のために働こうとした鳩山氏が短命に終わり、菅首相が続いた理由。
・奴隷化政策。
・生産国も消費国も互いに得する貿易のかたち。
・余談)トービン税(市場取引に税金を掛ける)
・日本の政治の新しい動き(橋ズムなど)。
・植民地化から逃れた東アジアの奇跡の経済成長の理由。


5.ほんとうの出口に向かって(1:13:44)

・圧倒的多数の国々で起こっている飢え。
・世界が進むべき、唯一の結論は。


【キーワード】
モノカルチャー、グローバリズム、饑餓、
市場価格、金、ダイヤ、穀物、
EU、補助金、ダンピング、
東アジアの奇跡、
ラビ・バトラ、サーカー、プラウト、
バーター貿易、自給自足