シャンティ・フーラのブログ

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【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第136回 旧約聖書(ダビデ)

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≫ 宗教学講座 初級コース 第136回 旧約聖書(ダビデ)
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【映像時間】

88分[525円]

【内容の一部紹介】

今回はヨシュアの後からダビデまでをざっとお話しします。カナンの地に定住はしているがイスラエルの王が存在せず、士師(しし)という勇者が活躍する時代があります。そしてその後、ダビデが物語の主人公になっていきます。彼がどういう家系で生まれてくるかがルツ記に書かれています。

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サムエルの体が衰え始めると、民は王を求め始めた。その頃、ベニヤミン族には、美しく背の高い青年サウルがいた。
サムエルはサウルが来ることを知っていた。前夜、神が彼に語りかけていたのである。「明日の夕暮れベニヤミン族の男を遣わそう。その男の額に聖なる油を注ぎなさい」。「油を注がれた者」、つまりヘブライ語の「メシア」……。サウルこそ王として神が選んだ者だったのだ。
出典)「地図とあらすじでわかる!聖書」p96-97
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これはとても大事なところで、「メシア」の意味は「油注がれた者」すなわち「イスラエルの王」です。決して新約聖書のイエスのような救世主という意味では ないのです。新約聖書でイエスが出現する前に人々が望んでいたのはメシア「イスラエルの王」であって、キリスト教の救世主であるイエスを望んでいたのではないのです。

【概要&目次】

ヨシュアの後、士師の時代からダビデまでのストーリーを大まかに見ていく。

1.イスラエル人とパレスチナ人(01:38)


ヨシュアによるカナン征服後、土地奪回を図る他民族との戦い。イスラエル民族を指導する士師が出現し、異民族と戦った。

・ユダヤ人はまわりに溶け込まない。選民思想がトラブルの元(2:33)
・パレスチナ問題をメディアは正しく報道しない。(04:05)
・イスラエルへの制裁の国連決議に米国は拒否権発動。(08:18)
・バアル神の脅威(9:23)


2.士師の時代(14:40)

イスラエル民族の外的による侵略・支配と、これらを士師によって撃退する歴史の繰り返し。サウル王によるイスラエル統一国家ができるまで7回続いた。

・様々な民族がそれぞれの神に戦勝祈願をし、霊導が起こる。(18:00)
・狂信的なものは神様にとって使い勝手がいい。(22:50)


3.最後の士師サムエルとサウル王(24:51)

・「メシア」の意味は救世主ではない。(29:02)
・パウロの宗教(32:28)
・イスラエル王はこれから現れる(34:49)
・イエスの教えを伝える者(35:50)


4.サウルの転落(38:00)

5.英雄王ダビデ。イスラエルを統一したメシアの理想像(44:07)

・ソ連のアフガニスタン侵攻はブレジンスキーの戦略(47:50)
・ビンラディンとCIA(51:17)
・バトシェバの物語(54:28)
・ミケランジェロのダビデ像(1:04:27)


6.ダビデの後継者(1:06:18)

・ダビデの体癖(1:08:14)
・ハルマゲドンによりユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒のほとんどが滅び、その後イスラエル王が現れる。生贄のオバマ(1:11:50)
・アメリカの崩壊と新通貨アメロ圏の出現。デンバー空港が首都に。いまも続く妄想「ダビデ王の血流」。イエスの秘密結社。「ダ・ヴィンチ・コード」との関連(1:17:23)
・早く多くの人が知ってやめさせる。(1:27:21)


【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(87):サーカーの思想:経済民主主義 〜

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≫ 家族の絆 〜夫婦(87):サーカーの思想:経済民主主義 〜
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【映像時間】

72分[525円]

【内容の一部紹介】

サーカーの思想をご紹介しているのは、何が正しいことなのかが先に分かっていないといけないということなのです。現実はどうなのか、どのくらい乖離 しているのか、そうすると、どこをどう変えなければならないかと云うことが分かるわけです。けれども現在の経済のシステムばかり勉強していたら、どこをどう変えて良いか、何が問題なのかも分かりません。
正しい経済のありかたが先に分かっていることが大事なのです。
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経済民主主義
「経済的解放は、あらゆる人の生得の権利である。経済的解放を実現するために、経済的権限が地元の人々に与えられなくてはならない。経済民主主義において は、地元の人々が、すべての経済的な決定を行い、集合的必要性に基づいて商品を生産し、農業、工業のすべての商品を流通させる権限をもつ。」
P・R・サーカー
出典)「資本主義を超えて」〔新時代を拓く進歩的活用理論(プラウト)〕
ダダ・マヘシュヴァラナンダ著 世界思想社、p78
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【目次および内容の一部】

1.経済民主主義(02:01)

経済的解放(お金に困らないこと)は、あらゆる人の生得的権利。
地方分権の基本理念について。

・言及:アレックス・ジョーンズ氏の動画「オバマの幻影」≫「光の海から」(記事の一番最後)(02:49)
・ノーベル経済学賞はノーベル財団の賞ではない(06:46)
・年金基金の焦げ付き(13:38)
・銀行は地方に密着しているべき(18:58)
・GDPを増加させるには個人消費を増やす。そのためには。(24:38)


2.経済民主主義が成功するための「4つの条件」(31:32)

1)すべての人が生活の最低限の必需品を利用できること。
2)購買力を向上させ、生活の質の向上を実感すること。
3)地元の人々が生活に関わるすべての経済的事柄を決定する権利をもつこと。
4)外部の者は地域経済に否定的に干渉することを禁止されるべきである。

・GDPには金融・不動産投機のGDPと実質のGDPの2つがある(34:50)
・実質のGDPを上げる方法(36:20)
・地元で付加価値を高めて販売する(46:20)
・上杉鷹山の本を読んで欲しい。経済の王道(56:30)
・仕事の意欲をもたらすのは、自分の力で変わるという実感(1:01:19)
・いずれ世界統一銀行を作ろうとしている(1:06:17)
・プラウトでは地域が自立し、ゆるやかに連合している(1:11:32)


※紹介しているのは一部です。この他にも数多くの講話・余談が含まれています。
【キーワード】

ジェラルド・セレンテ、アレックス・ジョーンズ、オバマ、マイトレーヤ、
ノーベル経済学賞、ネスレ、モンサント、カーギル、
年金、デフレ、インフレ、通貨の量、個人消費、国債、
地方分権、カドーレ、フェラーリのデザイナー(奥山清行氏)、
河村たかし(減税日本)、不動産投機、小泉・竹中、刑務所

【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第135回 旧約聖書(ヨシュア)

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≫ 宗教学講座 初級コース 第135回 旧約聖書(ヨシュア)
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【映像時間】

82分[525円]

【内容の一部紹介】

今日はモーセの後継者ヨシュアを説明します。ヨシュアはキリスト教に興味のない方はご存じないかもしれませんが、重要な人物です。ヨシュアの業績、今日の講座の内容が分からないと、新約聖書の本質は分からず、かなり重要なところなのです。
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「出エジプト」の指導者モーセは、目的の地を前にして息を引き取る。神によってその後継者に選ばれたのがヨシュアであった。イスラエルの民はこの人物のもとに再び団結するのである。
だが、この頃、すでに約束の地カナンにはほかの民族が定住し、都市を築いていた。この地へと入るためにヨシュアはこれらの先住民を征服しなければならなかった。
出典)「地図とあらすじでわかる!聖書」鈴木弘毅監修 青春出版社、p78-79
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キリスト教やユダヤ教を支持する人は、「これは当然だ。何故かと言えば神との約束だから。」アブラハムの子孫に永劫にカナンの地をやるという約束があるというわけです。だから先住民は征服されるべきである、あるいは出て行くべきであると考えるわけです。特定の民族が都合の良い神話によって、自分たちの神の言ったことを根拠に他民族の征服を正当化できるというのは、難しいでしょう。

【目次】

1.ヨシュアによるカナンの地への侵攻(00:35)

出エジプト後、モーセが約束の地に入る前に亡くなり、ヨシュアが後継者となる。カナンの地には他民族が定住していたが、エリコ、アイを攻略しカナンの地に入る。

・情報戦争1(二流スパイ・プリンセス天功北朝鮮の諜報活動)(05:20)
・情報戦争2(紛争の両者に援助する、弱みを握る)(12:04)
・世界情勢を読むコツ1(ウィキリークスのアサンジ氏とペンタゴン)(15:14)
・世界情勢を読むコツ2(ヒトラーと銀行家)(19:25)
・陰謀の原型は旧約聖書にある。(23:07)
・金と銀の利用価値について
・見せしめにされたアカン一族(35:32)
・聖書の残虐さ。極度のストレスが残虐さを生む。戦争と性暴力と上下体癖。(40:00)


2.カナンの地の征服と十二部族への分配(52:37)

イスラエルの神の援助により、ヨシュアたちはカナンの地をほぼ支配下に収める。完全に収めるのはダビデ王以降。

・安息日の戦闘(55:30)
・住民全滅と原爆爆心から500mの生存者(57:33)
・イスラエル人の宿敵ペリシテ人について(1:04:50)


3.エリコの奇跡の考古学的解釈(1:08:50)

4.イエス大師について(1:15:20)

「とんぱ トランスヒマラヤ密教」(出帆新社)に記載されているイエスの前世を理解すると、聖書のイエス像が作られたものであることが分かる。キリスト教の教義は根底から崩れる。

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(86):サーカーの思想:経済的効率と公正さ 〜

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≫ 家族の絆 〜夫婦(86):サーカーの思想:経済的効率と公正さ 〜
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【映像時間】

92分[525円]

【内容の一部紹介】

経済が根本的にきちんと分かっている人といえば、ビル・トッテンさん(ソフトウェア会社経営者)、リチャード・ヴェルナーさん(経済学者)、丹羽春喜教授(経済学者)。中でもヴェルナーさんは経済学を完成させてしまったと思えるぐらい高く評価している人で、100年に一人の経済の天才ではないかと思います。
サーカーの思想「資本主義を超えて」〔新時代を拓く進歩的活用理論(プラウト)〕(ダダ・マヘシュヴァラナンダ著、世界思想社)は非常に重要な本です。

【目次および内容の一部】

1.基本的な必要物(09:07)

「基本的な必要物を保障することは、経済の第一の役割であり任務であるべきである。」p58

ベーシック・インカム(Bi)は全国民に生活費を支給する考えだが、これを今実施すると離婚が増えるだけ。ニートにお金を出すのか。9割の人が働かなくなる。生活費の支給より雇用の確保が重要。(13:58)
・豊かな社会は作れる。奈良時代やヨーロッパの昼寝の文化。3時に仕事から帰れば、自分の才能を磨く時間ができる。(33:50)


2.地域的自給と剰余の生産物(38:43)

食糧とエネルギーの地域的自給ができると世界の混乱は関係なくなる。個人、家族の自給から、仲間、地域、県へと広げていく。

・農業が大事。外国人所有の農業法人が輸出用作物を作るのは論外。モノカルチャー政策により国は極貧となる。食糧で搾取される。日本・欧米・G7が貧しい人たちにしてきたことに自分たちは荷担してきた。(45:56)


3.仕事の動機(54:23)

「人間が意欲的に働こうとするのには、多くの理由がある。収入はその理由の一つにすぎない。…」p71-72

4.良好な仕事環境(1:03:31)

星野リゾート社長の星野佳路(ほしのよしはる)氏の考え方は「社員は財産。社長が考えるのは社員の仕事環境のこと。社員の自主性を尊重する」。これが経営の王道で、社員と対等の目線で配慮する。


5.公正な分配(1:13:12)

・仕事の質が違っているのに同一給与はおかしい。同じ時間でもすばらしいものを作っているなら高い賃金でいい。自己実現的な人がそういう人(1:16:14)
・最低賃金と最高賃金の差は10倍〜100倍になるだろう。戦争をするお金がなくなるから、戦争はなくなる。プラウトに同意するかどうかだけにかかっている。(1:17:35)


※紹介しているのは一部です。この他にも数多くの講話・余談が含まれています。

【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第134回 旧約聖書(旧約の神)

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≫ 宗教学講座 初級コース 第134回 旧約聖書(旧約の神)
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【映像時間】

97分[525円]

【内容の一部紹介】

ノアのひいおじいさんの「エノク」、聖書によると「神にとられた」と書かれている男性が出てくるのですが、彼が死んだ後、天界でメタトロンと呼ばれるようになります。ユダヤ教の伝承には二人のメタトロンがいますが、7文字のメタトロンは「ミトラトン(ミトラ)」、6文字のメタトロンは「エノク」です。
これらは太陽系ハイアラーキー第3レベルでの話をしています。トップはサナット・クマーラ(世界主:京都の鞍馬寺に祀ってある神)で、彼の側近にエノクを中心とする12名と、ミトラを中心とする12名(本当は16名)がいます。このうちサナット・クマーラとエノクのグループが神智学が取り扱っているものです。
エノクが旧約のころに役割りを終えて、後の時代にマイトレーヤ(弥勒菩薩)に変わります。すなわち、サナット・クマーラを頂点として、旧約のころはエノクをキリスト(救世主)とするグループだったのが、イエスが出てきたころにエノクたちが太陽系第2レベルに出世して上がって、マイトレーヤを新しいキリストとしてトップにした彼とそれに従う12名のグループに置き換わったのです。それが新約の世界観なのです。それを神智学のベンジャミン・クレームやブラバッキー夫人が紹介しています。彼らは上位グループのミトラと12名を省いてしまっているので分からなくなっています。ところがユダヤ教の神秘思想では、7文字の方をミトラトンとちゃんと言っているのです。こういうことを知っていないと、宗教は分からなくなってしまいます。
サナット・クマーラが「唯一真なる神」で、エノクがその代理人として民の前に現れたということなのです。
シナイ山頂に現れ名を明かしたのが旧約のイスラエルの神で、メタトロン=エノクなのです。これをキリスト教、ユダヤ教の人たちが誰も理解していません。

【概要&目次】

旧約聖書に書かれているのは、イスラエル人を導いた旧約の神と悪神バアルとの戦い。旧約の神は幾通りかの表現がされるが、シナイ山で名を明かして十戒を教えた神は「メタトロン(=エノク)」。しかし彼は「唯一真なる神(サナット・クマーラ)」の代理人。エノクは救世主の立場をイエスが登場した新約の時代にはマイトレーヤと交代している。これをキリスト教徒、ユダヤ教徒の誰も理解していない。

1.出エジプト、モアブの地の迂回(00:06)

モーセの出エジプト後、カナンの地を目指して北上、モアブ国を迂回してヨルダン川東側の支配権を手に入れた。

2.旧約の神とバアル神の戦い(04:44)

モーセが統べるイスラエルの民の男を、モアブの娘に誘い出させ、バアル神の悪魔の儀式で骨抜きにする。旧約聖書に書かれているのは、イスラエル人を導いた旧約の神とバアル神との戦い。旧約の神は自分が選んだイスラエルの民に、悪魔崇拝に堕落しないように警告し導いた。導きからそれた民は懲らしめられ、そして回心する、その繰り返し。

・ウイッカ、カバラ、数秘術、占星術、タロットなど、不用意に接触して集会に引き込まれると悪魔崇拝にされる。(アレイスター・クロウリー、黄金の夜明け団)(06:21)
・バアル神の妻がイナンナ女神(イシュタル)イナンナ崇拝は、神殿で国家売春、儀式の最後に乱交があるので、多くの者が惹きつけられていく。(09:14)
・秘密の変なビルの重い扉。会員制の変態クラブ。(09:55)
・バビロニアの聖娼について(13:14)
・フリー・メーソンの一部で悪魔崇拝の儀式をやっているという噂がある。(一般のメーソンは知らない。33位階の上の方の結社内結社でやっている)(15:00)
・旧約聖書に書かれているのは、イスラエル人を導いた旧約の神とバアル神との戦い。旧約の神は自分が選んだイスラエルの民に、悪魔崇拝に堕落しないように警告し導いた。導きからそれた民は懲らしめられ、そして回心する、その繰り返し。(19:14)
・カナンの地に入れない40年の彷徨の間に、イスラエル人はフェニキアの神(バアル神)の崇拝に染まっていく。(21:52)


3.バビロンの大淫婦(22:26)

バビロニアの女神イシュタルをイスラエル人はバビロンの大淫婦と呼んだ。新年を祝う儀式として、祭司である王がイシュタル女神に遣える巫女と(イシュタル女神の代理として)性交渉する聖婚儀礼を行った。その後、王は儀式的に死に、3日後に蘇り、再び神から王の権限を与えられることになっている。

・聖書の記述「イエスの足に香油を施した」のは聖婚の儀礼。(28:00)
・バビロニアでは国家的に売春が行われていた。(29:36)
・イスラエルの神は売春したものを石打の刑にする(32:17)
・「性」は人類が生きていく上で避けて通れない大事な部分。恋人、夫婦の間で満足できないのが問題。※「愛のヨガ」夫婦が幸福になる性交渉の仕方について(32:55)
(余談)はっちさんのブログ「金持ちと結婚する女」(34:00)
・この世界は金持ちに美味しい世界。貧しい者はBi(ビーアイ:ベーシックインカム:すべての人の基本所得を国が保証する制度)と言い出す。(37:30)
・ベーシックインカムの問題点。膨大な数の離婚が起こる。まず愛情関係に基づいた夫婦関係が大事。同じ社会制度でも考え方で安定も崩壊もする。(39:24)
・革命を起こしたい連中がいる。(民主党と共産主義国との繋がりの疑念)(41:38)
・竹下氏は私有財産の廃止は考えていない。(43:15)
・社会の2極分化で若い人が就職できなくなってくる。雇用の責任は国にあるのであって、企業にあるのではない。(44:30)
・今の意識レベルでBiを導入したら国民生活が破壊される(44:56)
・国民の不満が増すと暴動を口実に警察権力の強化、監視、盗聴が自由になされるようになる。軍部が国民の世論動向を見てクーデターを謀り始める。このようなことが自然に起こるのではなくて、外から誘導するやつがいる。(45:50)
・日本共産党の背後に米ソの戦い。平和運動をやつらに利用される。
(参照)「ウオール街占拠運動と”アメリカの秋”:これは”カラー革命だろうか”?」(ユニティのブログ)
(48:51)
(参照)デンバー空港について。
[竹下雅敏氏]デンバー空港の奇妙な壁(ユニティのブログ)
[カレイドスコープ]デンバー空港の蒼ざめた馬(ユニティのブログ)




4.自由の女神と女神イシュタル(56:00)

黙示録第17章(抜粋)
「多くの水の上にすわっている大淫婦に対するさばきを、見せよう。地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」
わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。
「大いなるバビロン、淫婦(いんぷ)どもと地の憎むべきものらとの母」

このヨハネの黙示録に書かれた時、バビロニアの女神イシュタルに遣えていたローマ帝国が「バビロンの大淫婦」と言われた。現在は自由の女神(=女神イシュタル)を奉じている米国がバビロンの大淫婦。七つの頭は超大国G7、十の角で表される10人の指導者は、G7首脳の7人と、エリザベス女王、FRBのバーナンキ議長、欧州中央銀行総裁(第3代)のマリオ・ドラギ。米国はフリーメーソンによって作られた、滅びることが決まっている生贄の国家。

(参照)「大淫婦バビロン=自由の女神」である。異論は認めない。」ブログ(アジアの平和を願う)
・イシュタル女神の夫がバアル神。彼を象徴するのが「X」。→「Xmas」。(1:06:36)
7頭の龍のヴィジョン(せれなさんのブログ)
「9月5日のヴィジョンと竹下氏による解説」 の⑤(1:08:45)

アメリカとヨーロッパが崩壊するビジョン(せれなさんのブログ)
「10月5日のヴィジョンと竹下氏による解説 」の⑮(1:11:03)









宗教学講座 初級コース 第134回 旧約聖書(旧約の神)より

〜経済関係の雑談の要点を書き起こし〜

(1:12:14)
2012年12月のクリスマスまでに経済が崩壊する予測がある。今のままでは欧米はばらばらになり、ハイパーインフレで富を収奪される。多くの人に饑餓の危険。ロシア・中国・日本は懸命に動けば国家破綻は防げるかも。しかし日本にも売国奴がた くさんいる。彼らに日銀を自由にさせて紙幣を大量に刷らせてハイパーインフレになると日本も滅びる。止めないといけない。日銀は独立していて国家のコントロー ル下にない。

フリーメーソンが自分たちでやっている。にせ予言者ジャック・アタリたち。これは預言ではなく陰謀(ジェラルド・セレンテをいっしょにしてはいけない)。彼らがヨハネの黙示録を読んで、大淫婦はアメリカ、ヨーロッパとして、それを経済崩壊させて破壊するように動いている。それがグローバリズムで、本当に起ころうとしている。

何のために?

経済崩壊するとアメリカがバラバラになって革命が起こり、6つぐらいの国に分かれて、カナダ、メキシコがくっついて大きなアメロ圏(新通貨圏)ができる。それを狙っている。

ユーロがめちゃめちゃになって新ユーロになり、しかしこのままではいけないと、財政を統合しようということになる。

これで2つの通貨圏ができた。あと1つの通貨圏。

もう少し時間がたったあと、中国を破壊し、民主化の波が中国と北朝鮮に、中国が6〜10個の国に分かれ、日本も含めたアジアの通貨圏ができる(円か元か…)。

アジアの中央銀行の幹部になれるのが日本銀行や財務省の売国奴。だから彼らは日本を売ろうとしている。超国家的権力「銀行」。

これで主要通貨が3つになり、統一通貨の1つ前のステップ。これを統一通貨にもっていかないといけない。
2020年ごろになるかもしれないが、最終的に大きな変革が起きるには、それまでに民主化のうねりとか戦争がいる。イスラエルとイランの緊張から最後は世界大戦を目論んでいる。米国・中国の崩壊で世界大恐慌になると人々の不満や怒りが頂点になる。ある程度復興してきたころに戦争が起こるのが決まったコース。

カレイドスコープを読むと、デンバー空港にメーソンの計画書でないかという石碑がある。いかがわしいことをメーソンがやっている。これは陰謀。

食べ物がなくなってクリスマスのテーブルにつけないかも。これは今からでも避けることが出来るが、今のままなら米国が意図的にデフォルトをするから経済崩壊と食糧危機は避けられない。でもレベルがある。1929年の大恐慌よりも今回の方がひどい。

そうすると失業どころではなく膨大な数の人間が餓死する。耐えられなくなった人間が略奪をするので、FEMAが用意されている。FEMAで準備された区画が独立国になる計画。

しかし、ちょっと頭を入れ替えたら、アメリカの軍部の善良な愛国者が、FEMAを立ち上げてとんでもないことをしようとしている者たちを刑務所に入れるということが起こる可能性がある。すると面白いことがおこる。経済崩壊して暴動が起こったら、治安維持のためにFEMAが動いて収容所に入れる。そこでは人々に食料が提供されていて、そこで人々に「あなたは銀行家に騙されていた」と再教育が行われる。
これらは人々の目覚めにかかっている。

今までだったら本当に民主化を求める人たちが全員つかまってギロチンにかけられる、そういう悪魔的な計画だった。これが、悪巧みをしている者が逆につかまって裁判を受け、刑務所に入る。キリスト教右派の人たちが再教育されたりして目覚め、本当の敵は銀行家だと知る、こういうストーリーでないといけない。

くれぐれも暴動を起こして銀行家をリンチにしてはいけない。彼らは 犯罪を犯しているはずだから裁判にかければいい。どれくらいの混乱になるか不明だが、どうなってもいいように準備をしていてほしい。
(1:27:22)


5.メタトロンとエノク(1:27:30)


邪神バアルと闘った旧約の神(イスラエルの神)は本当は誰なのか。
カバラ(ユダヤ教神秘思想)に「メタロトン」が出てくる。一般のユダヤ教では、出エジプトの火の柱を現したのは、神そのもの。カバラでは、出エジプトの火の柱を現したのは、代理人のメタトロンとされる。ノアのひいお爺さんに「エノク」という人がいる。彼が天上で生まれ変わったのがメタトロンである。太陽系ハイアラーキー第3レベルの、サナット・クマーラとミトラ、エノク、マイトレーヤによる統治形態が分かると簡単なこと。


6.シナイ山頂(1:40:45)


名を明かして十戒を教えたのが旧約の神「メタトロン(=エノク)」。これをキリスト教徒、ユダヤ教徒の誰も理解していない。ユダヤ神秘思想の者は理解している。