シャンティ・フーラのブログ

アーカイブ: 新作映像

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(81):サーカーの思想:古代エジプトの信仰 〜

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

《内容の一部紹介》

エジプトの文明や南米の文明など、いろいろなところに、かつてアトランティス人であった人々が移住をしたという伝説があります。エジプトの文明は私たちが目にすることができる恐らく現在では唯一のものであって、あとのものは伝承として残っているかもしれないけれども、一般人の私たちには届かないということです。
これがギザの三大ピラミッドの中で一番有名なクフ王のピラミッド、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドです。この中でメンカウラー王のピラミッドがちょっと小さい。この3つのピラミッドの位置関係と、オリオンの三つ星の位置関係がぴったり重なります。これを見せられたら、(三大ピラミッドはオリオン座の三ツ星を表したものであるとする)ボーヴァルの説は正しいとしか言いようがありません。

(講演内容を元に編集:文責ユニティ・デザイン)

【ブログの参考記事】
・ 水から生まれた新燃料 酸水素ガス(ブラウンガス)

【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第125回 不二一元論(気づき)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

《内容の一部紹介》
「インドの「一元論哲学」を読む」シャンカラ「ウパデーシャサーハスリー」散文篇(宮元啓一著、春秋社)を題材にシャンカラの不二一元論を説明しています。これが1章と2章に分かれていて、前回までで第1章の「弟子を目覚めさせる方法」の説明を終わりました。今回は第2章の「気づき」で、ここがちょっと難しい部分があるのです。言葉の使い方がやっかいで丁寧に読まないといけません。けれども、シャンカラが言葉をどういう意味合いで使っているかを理解すれば比較的容易に理解できます。今回の講座でこの本の一番大事な部分を一通り全部説明して、不二一元論を終わろうと思っています。
シャンカラがなにを目的としたかというと、仏教によってアートマンは無いとインドの中で否定されてきましたが、そうではなくて、アートマンこそ真の実在であるということを宣言して、古来からのインドの伝統を復帰させる哲学を作ったということなのです。

(講演内容を元に編集:文責ユニティ・デザイン)

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(80):サーカーの思想:アトランティス文明 〜

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

《内容の一部紹介》
一番始めにアトランティスということを言ったのはプラトンで、著作の中でアトランティス文明について記述しいてます。
「紀元前9560年頃、ジブラルタル海峡の入り口のアトラス海(大西洋)にアトランティスという1個の巨大な島が存在し」と言っているわけです。
紀元前9560年頃には(ギリシアの都市国家)アテナイが成立していて、アトランティスとの間に戦争が起こり、その戦争の最中に恐らく地震で島が沈没、兵士が全滅、アトランティスの兵士も全滅。そういうストーリーが書いてあります。
プラトンのもう一冊「クリティアス」という本から。
「支配権を得た海神ポセイドーンはクレイトと結ばれて、5組の双子、合計10人の子供がまれた。」
だからアトランティスをまず最初に作り統治をしたのがポセイドーンという神だということです。
「10人の子供が生まれた。スペインのガデイラに面する地域の支配権を与えられたガデイロス・・」
この「ガデイロス」というのを記憶にいれておいて下さい。
「ポセイドーンによって分割された島の10の地域を支配する10の王家の先祖となり、何代にも渡り長子相続により王権が維持された。」
このプラトンの文献の中に島の形であるとかが書いてあります。地質学的に証拠があるのか、プラトンの記述は本当なのか。確かにどうやらあったらしいというビデオを見ていただきたいと思います。

(講演内容を元に編集:文責ユニティ・デザイン)
1 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76