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今回は、一般的に目には見えないが、その存在を否定することの出来ない気と心に関する雑談を集めた。欲望や感情に翻弄されてしまうメカニズムを発現する段階から捉え、私(竹下氏)が実際に霊的体験から得た知識と共に解説する。
前回は錬金術と比較しながら、房中術の体交法の小周天の所まで説明をした。今回はその続きであるが、仙道では修行の過程で起こる現象やその意味が正確に概念化されていないため随所に誤りがある。正しい見解を示しながら、体交法の最終段階まで解説をする。
錬金術を明快に概念化して理解するために、前回は、単独で修行する内丹派の清浄法を取り上げ説明をした。今回から、東洋の錬金術とされ、異性と共に修行をする房中術を見ていく。今回と次回はその中の体交法を錬金術と対比させながら、現実的な対処方法も含め詳しく解説していく。
万能のマントラであるガヤトリーマントラ。人生のいろいろなシーンでの使い方やその効果について解説をする。そして本当に幸せに生きるための秘訣や、日々の心構えや大事な視点についてお話しする。
チャクラやクンダリニーという言葉は宗教や精神世界に興味のある人しか知らないと思うが、実際には人々の生活の中に色々な形で入り込み影響している。民話や物語に込められている本当の意味や、チャクラやクンダリニーを言葉や音で開く方法を紹介する。
前回は錬金術の概要をお話した。今回は中国の仙道を取り上げる。各段階や何をしているかという事が明確に示されている内丹術の概念を捉えることで、同じルートの錬金術の概念も明快に理解する事ができる。この分野では、世界のどこにもない高いレベルの講義となる。
聖杯伝説は錬金術というものが根底にあり、それを伝える一族が聖杯家として存在し、その当主が聖杯王という形で物語として伝わっていることを説明してきた。彼らが伝えている錬金術とは具体的にどういうものなのか。今回から核心の部分に入っていく。
前半からの講義の続きと質疑応答となる。前半では世界の現状と、自分自身が本当に望む人生を選ぶことの大切さについて話した。いわば外側の世界に対する働きかけである。そうした人生を生きることは大きな喜びを得るかも知れないが、喜びと幸福とは別のものである。この後半は内側の世界に対する働きかけと幸福について話す。また参加者からの幾つかの質問にも答える。
前回は、今の社会があまりにもバランスが悪いので色々な問題が起きていて、おそらくアフガニスタンの問題やテロの問題はそこから来ているだろうと思われ、その事を少し話した。また、私達が今しなければならない事が非常にはっきりとしているように思えるので、そこの部分を話した。それをふまえて、まともな世界に変わるために一人一人が今、何をすべきか、どういう考え方で生きたらよいかを話していく。
今回は、聖杯伝説の一番の大本であろうと思われるケルト神話物語『マビノギオン』の中の「エヴラウクの子ペレドゥル」を取り上げ、他の聖杯伝説と比較しながらあらすじを読む。物語は一体何を伝えているのか。歴史的背景からだけでは読み解けない全体像を明らかにする。最後に、西洋の聖杯物語を遥かに凌ぐ日本の聖杯物語を紹介する。
シャンティ・フーラ 映像配信
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