映像配信のご案内はこちら
「マグダラとヨハネのミステリー」という本の中の内容を取り上げ、これまでキリスト教やグノーシス、異端の思想についてみてきたものを総括している。その過程の中で新たにわかったことやこれまで伝え切れなかったことを補足しながら、多くの人がほとんど興味を持たないであろうキリスト教の創設時の様々な問題を取り上げている。ここを理解することは、現代の陰謀の源やこの2000年間の混乱の原因を紐解く上で大事なことである。
前回、天界の改革が始まって古い政権が崩壊し、新しい統治が始まるまでの様子を見て来た。今回は新しい統治にあたっての、大臣の選定、人間や神々の浄化、地上の清め、そしてハイアラーキーの者たちに対する改革の様子を見ていく。前回に引き続き、公開していなかったものも含め、通信文やせれなさんのヴィジョンを基に詳細に解説する。そうすることでホツマの神によるクーデターの画策に、ハイアラーキーの一部のヒンドゥー・ユダヤ教の神々が関係していたこと、旧約聖書に書かれていた彼らの目論見、また「契約の箱」にまつわる驚くべき事実を明かす。これにより、これまで完全に秘密でやってきた神事の意図、全貌が明らかになる。
天界の改革の全体像ということで、まずほとんど理解されていない天界の秩序と支配の構造を説明する。そうすると、ホツマの神々はほとんど日本の神が占めており、そのホツマの神だけが「神」と言われる存在だということがわかる。今回はそのホツマの神々について解説をし、天界の秩序が乱れた原因がなんであるかを明らかにする。そしてその秩序を元に戻すために指名された私(竹下氏)が、これまでは公開していなかったものも含め、天界からの通信文を時系列に詳解しながら、天界の動向を説明し、これまで行ってきた神事と全国行脚の意味について解説する。
今回は、地球上に存在している唯一のグノーシス宗教であるマンダ教を取り上げる。その起源、現在までの軌跡を追い、マニ教との関係、テンプル騎士団に与えた影響といった流れを見ていくと、そこに神智学の存在が浮かび上がってくる。そして秘密の教義を明かさないために今でも外部の人間は誰もその本質を知らないのだが、彼らが悪魔崇拝をしていないこと、洗礼者ヨハネの正統な後継者であることから秘密の教義は性錬金術であると推測される。最後に、「ヨハネの黙示録 666の正体」という動画を取り上げ、ヨハネの黙示録の真相を独自の視点で解き明かし、現在の宗教の講座に繋がる全体像を俯瞰する。
現代の陰謀には裏のイルミナティという集団が深く関わっているが、おそらくシモン・マゴスが創始者だと考える。洗礼者ヨハネ、イエスとの関係、そしてそれ以前にはなかった画期的な悪の本質を理解した上で、2000年に渡る組織の変遷を丁寧に捉え、どのように現代に繋がっているかを解説する。
愛のヨガの後半にあたる今回は、『愛のヨガ』の著者であるアーバン博士が世話をすることを頼まれた神経症のメアリーという女性と、アーバン博士の助手フレッドとの物語を見ていく。そして、アーバン博士が勧める“愛の六ヶ条”について解説をしていく。
前回の“錬金術”では、これは非常に宗教的なレベルのことであり、神秘体験を伴うことを踏まえて、実際にそのような世界があるということを話した。しかし、あまりにも難しくて、ほとんどの人には現実のレベルと乖離しており、これでは実生活で役に立たない。そこで今回は、もう少し現実のレベルの話をしたいと思い、ルドルフ.V.アーバン博士の名著『愛のヨガ』を取り上げる。この本はある意味で言うと、密教の今までずっと人類に隠されてきたものに、ようやく光を当てた最初の本だと言える。大変優れた本であるが、内容が非常に難しいので、出来る限りこの本の内容に解説を加えて、中身が分かるように説明をする。
テンプル騎士団、シオン修道会、ダ・ヴィンチ・コードのような謎を解いていくための準備として、前回から、これまでの講義で押えた西洋の思想の基礎のもとに、再確認という意味で圧縮したまとめをしている。今回もその流れで、これまで取り上げることが出来なかった細かい事例について復習も兼ねて解説し、磔刑の意味、背景、根底の動機について言及する中でポイントを押え後の講義に繋げる。
前回の講義までで、西洋の思想に対する基礎的なポイントは押えた。それらを基に、そういった知識を前提として、多くの方が興味を持っていると思われる部分、そして現代の陰謀に直接関わってくるようなレベルの事を新しいシリーズとして講義をしていくが、そのために今回からしばらくの間、これまで話してきた内容のポイントを圧縮しまとめとして解説する。
錬金術の後半にあたる今回は、高次の錬金術の修行法について記述された文献をいくつか取り上げ、私(竹下氏)の経験も交えて、錬金術について説明をしていく。
シャンティ・フーラ 映像配信
絞り込み検索や並べ替えができます。