映像配信のご案内はこちら
「闇」の組織というものがあり、13名の中心になる者たちがいる。前回はシュメールの女神として崇拝されていた7番目の存在、イナンナについて説明しをした。今回はその5番目の存在であるキルケという魔女について説明する。キルケ崇拝者はメディアなどを見ていても非常に数が多い。今回の話は特に信じがたいものであるが、実際にあった話をしていく。
前回は、金剛般若経を受け継ぎ発展させた八千頌般若経を取り上げ、彼らが世界を幻影として見ていることを説明した。今回は、説一切有部や現代物理学の世界観と比較しながら、彼らが世界を幻影として見ることの意味を、より深く掘り下げて見ていく。
せれなさんという女性が色々なヴィジョンを見ていて、この講座の中でそれを引用させてもらっている。今回から、2~3回に分けて彼女の話をしたいと思う。私(竹下氏)だけが特別な存在という訳ではなくて、誰にでも起こりうる可能性のある話として、せれなさんが具体的な例としてとても分かりやすいので紹介する。
即非の論理を確立し、その後の仏教の思想に決定的な影響を与えたのが前回まで説明した金剛般若経。それを発展させたのが八千頌般若経で、これが分からないと中論や般若心経を全く理解できない。独特な言葉の使い方をするので読みにくいが、真意を汲み取って読んでいく。
前回は、天界において悪がほとんど消滅したという話をしたが、今回はその続きの話をする。前回滅びた存在はハイアラーキーの中枢で、竹下氏が「悪」(悪を為す者)と名付けている存在である。実は、この「悪」よりももっとひどい存在がいて、それを「闇」と呼んでいる。そして「悪」との中間に「闇を崇拝する者」が存在する。現在、肉体を持っている人類のうち「闇」と「闇を崇拝する者」が1/3、「悪」を含めると90%になる。
前回は即非の論理をもとに仏教的な功徳と世界観を説明した。私(竹下氏)は大乗仏教をほとんど認めていないのだが、即非の論理は非常に優れたものと評価している。そこで今回は、少し違った視点からこの論理を見ていき、新たな価値づけを試みる。
今回は、私(竹下氏)と私の妻についての最終的な総括という形で、私達の関係のことを話したいと思う。
今回は金剛般若経の2回目で、経典のエッセンスを見る。普通に読むと支離滅裂で何を言っているか分からないが、前回説明した仏教の言葉の使い方を理解すると、おぼろげながら言わんとするところが分かってくる。主に「永遠の平安の境地」と「功徳」の2つのテーマを解説する。
前回は、「教育プログラム」の真の目的について説明した。今回は、天界の統治の仕組みについて、便宜的に省いていた学校の教授陣を含め、本当の位階順序を正しく説明する。また、愛と徳による新しい統治のシステムに従おうとしなかった者たちの転落の様子についても詳細に説明する。
金剛般若経は大乗の方向を決定づけた重要な経典である。この経典では鈴木大拙が「即非の論理」と名付けた言い回しが多用されているが、私たちの普通の言語体系とは異なっているため、何を言っているか分からない。この西洋論理とまったく違う仏教論理を理解し、「全ては幻影である」という仏教の世界観をとらえる。
シャンティ・フーラ 映像配信
絞り込み検索や並べ替えができます。