試聴映像
- 1. 進化段階6段階のアセンデッドマスター
- 2. 進化段階1以上5未満の覚者の弟子達
- 3. シャスタ山に逃げ込んだレムリアの末裔
- 4. 地下室にあったイルミナティのシンボル
映像を観る
概要
前回、神智学の考え方や教えを大まかに見ていくことで、チャネリングやニューエイジと言われるものの流れや枠組みが明確になった。今回はその続きの部分と、偽のチャネリング情報の中にあるごく一部の正しい情報を取り出し、現在の世界の状況に彼らがいかに繋がっているかを見ていく。
目次
1.前回の復習〜地球ハイアラーキーの構造 (00:02:34)
地球ハイアラーキーの構造と実際のメンバー、12星座と7つの光線との関係について復習する。キリストであるマイトレーヤと12人の弟子たちの前世がどんな人物だったかということは、シャンティ・フーラの時事ブログで紹介しているので参考にされたい。
2.“キリストの12人の弟子”である大師方とその仕事 (00:06:35)
わかりやすく例えると、天皇がサナット・クマーラ、天皇を補佐する者が3人の仏陀、総理大臣がマイトレーヤで、大臣が12人の弟子ということになる。12人の大師を詳しく見ていくと、神智学の計画とチャネリング情報の真の意味が浮き彫りになってくる。
3.バラード氏と秘密教団との出会い (00:34:19)
12人の覚者たちが大臣だとすると、その下に事務次官や官僚に相当する者たちがおり、”四等級のイニシエイト”、”各段階の弟子”と表現されている。鉱山技師バラード氏の体験や主張を元に、覚者たちの弟子である進化段階が1以上5未満である存在について見ていく。
4.バラード氏が見た秘密教団〜ティートン山地下の”すべてを見そなわす目” (00:58:34)
ティートン山の地下施設の壁には”すべてを見そなわす目”があったと言う。これは何を意味するのか。コブラやアレックス・コリア氏は、組織はポジティブとネガティブが存在していると覚者たちを擁護するが、アメリカとISISの関係を例に見ていくと、彼らのやり方と計画の全容が明らかになる。
5.バラード氏が見た秘密教団〜地底の莫大な財宝、傍聴装置、古代の歴史文書 (01:10:07)
秘密教団はどんなことをやっているのか。バラード氏が見たものを検証していくと、現在実際にやられている事と同じ事を、ずっと前に覚者たちがやっていたことが明らかになる。また、地底人には宇宙人も含まれ、それが2種類に分かれていて、同じ地下でも住む場所、役割が異なる。
6.バラード氏が見た高位マスターたちとその信者 (01:28:24)
1930年代、バラード氏は実際に会った諜報員たちが秘密教団会員であったと主張している。この証言からもわかるように、秘密教団は政治を動かし実際に世界中をコントロールしていることが明らかであり、日本でもその存在が確認される。
終わり(01:33:16)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「とんぱ 創刊号」 出帆新社
- 「エデンの神々」ウィリアム・ブラムリー著、明窓出版
12件のコメント
今起きていることと、神智学とのつながりが手に取るようによくわかります。
舞台裏を知ってしまうと、こんなおそまつなシナリオに化かされてきたんか~と笑えます。
今回紹介された本も、読んでみたいと思いました。
ハイアラーキー然り、アメリカ然り、悪が悪を生み、世界を混乱に陥れ、正義にみせかけて自ら作った悪を叩くという・・・狂った計画がこの世界で実行されてきたということを、殆どの人はこんなこと知らないし知り得ない・・・世界は隠蔽の歴史だったのだなと思いました。
神智学が解く昇天、チャクラの領域はとても高次とはいえないものだったのですね。
それでも、ある力を持ってしまうことはこわいことです。
人は神秘に引かれてしまうものかもしれませんが、そんなものはただのガラクタで真に本質的なことをなおざりにしてしまう、目隠しのようなもので、、、でも、地球、太陽系はそれに覆われていたのだと思うと光とはなんだろうと思います。
すべてのスピリチュアル的な仕掛けは、目くらましのようなものでアセンデットマスターやその弟子?(進化段階1.0〜3.0)たちの解く愛や自由は本当にベタで具体的ではなく腹立たしくもあり、ただの綺麗ごとでただ金額だけが高く、、、それでも私などよりは霊的な部分だけは開いていて、、、そのようなものがスピリチュアルとして世の中にはあふれています。
ヤタガラスのことも ? なのですが、これからまた学ばせていただけたらと思っています。
ホームズ真っ青の謎解き。なぜこれほど戦争がやまないのか、なぜ貧困がなくならないのか。
明瞭に理解できた気がします。
でも結局は何か特別なものでいたいという欲求、弱さにつけこまれないよう明確に目覚めている必要があると思いました。
素晴らしい内容ありがとうございます。
宇宙人は最初ヒラリオンやセラピスがレプティリアンとは信じなかったとのこと。ヒラリオンやセラピスが露骨な悪人でなく、善人を装っていたからでしょう。悪の本性の上に、正直に反しているから、さらに悪いですね。
本当にウルトラおもしろかったです。
先日、宗像神社に行ったのですがあまりの清涼感にびっくりしました。いったい今はどんな神様が
いらっしゃるのだろうと思いました。
質問ですが、竹下氏のお話の中のレプティリアンの事がよくわからないのですが。
地下浅く住んでいるレプティリアンと覚者に紛れ込んでいるレプティリアンは同種と考えて
良いのですか?
vickymom 様
竹下氏からの回答です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
別種です。通常のレプティリアンはアレックス・コリアー氏の動画の説明をご覧下さい。ハイアラーキーの中で巣くっていた方のレプティリアンは凶悪で、時事ブログ上で私が説明しているものを参照して下さい。例えば、2014年7月21日の記事です。
(竹下雅敏)
竹下先生の講義を視聴し、やはりというか、何十万年地球人の霊的進化を止めていた原因が、こんな低次元の生き物に操作されていたかと悔しいです。人間の心的葛藤すら、全部人類を支配する悪い方向に利用する、心の汚さ、狡猾さ、を認識し、内的意識、霊的進化を高める勉強を続けたいです。感謝。
シャスタ山には地球のムーラダーラチャクラがあると聞いたことがあるのですごく納得です。いつかは行きたいな~と
思ってましたがこの講義で一気に行く気が失せました。
255と256と前後して何度か見て、やっとわかりましたー。今までの時事ブログを絵にしてもらった映像でした。あー、やっとつながった。やはり、何度も見れるっていいですね。というか、私には必要性が高いというか、とにかく、勉強になりました。SF映画もつながってきました。事実は小説より・・・ですね。
竹下先生 ありがとうございました。
本当に分かりやすく、魅力的な講座で、グイグイと引き込まれてしまいます。
まるで、カッパえびせんの様に次から次へと手がでます。
今までは、ニューエイジと言われている人達というのは、私達普通人より進んでいる人達
という認識しかありませんでした。知らないということは、恐ろしいですね!
こんにちは。
興味深く拝見しました。
アセンデッドマスターと思われる存在について質問させてください。
ナイト女史がチャネリングしている「ラムサ」という高次元存在の、
現時点での進化段階はどのくらいか教えていただけますでしょうか?
そして、今ラムサは地球においてどういう働き、立場にあるのでしょうか?
よろしくお願い致します。