試聴映像
- 1. テーマ:神智学の思想
- 2. 世界主サナト・クマーラと統治システム
- 3. ゴビ砂漠に存在するシャンバラ
- 4. 地下に組織されている秘密の教団
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概要
前回は、神智学協会の設立からの大雑把な歴史を見ていった。今回は、彼らがどういうものの考え方をしていて、どういう教えなのかという思想の部分を見ていく。この部分を押さえることで、チャネリングやニューエイジと言われるものの流れや根本的な枠組みが明確になる。
目次
1.講義の流れとポイント (00:00:00)
『シークレット・ドクトリン』の内容が神智学の根本である。これを読み解くための準備段階として2つの本からテキストとして抜粋し、神智学の思想的な概念の基本を押さえる。チャネリング情報を操るニューエイジ運動とは何なのか。巧妙な計画の全容とは。
2.地球ロゴス、世界主の降臨〜その目的と計画 (00:18:12)
約1850万年前、地球ロゴスが金星から地球に降臨したという。その計画と目的とはどういうものか。また、彼らの統治システムとは。また、降臨によって人間の中に急激な進化が起こったという。彼らの基本的な考え方を考察していく。
3.光線とは何か (00:40:17)
地球上の権力とはお金であり、霊的世界ではそれが光線、エネルギーである。それを分配する利権を持つ者が権力を持つ。この世界と同じように霊的世界でも支配層と庶民に分かれている。7光線あるという光線の種類と、人間に関係しているという5つの光線について見ていく。
4.ハイアラーキーの構造と構成メンバー (01:05:01)
ハイアラーキーとは位階秩序、ピラミッド組織のことである。その構造と役職や役割、メンバーの過去生も含め詳しく見ていく。また、12名のハイアラーキーの下に「四等級のイニシエイト」、「各段階の弟子」がいるが、この者たちの多くは宇宙人であり、政治的に働きかけている。
5.メンタルテレパシーによるマイトレーヤについての質疑応答 (01:28:27)
ベンジャミン・クレームと師との質疑応答から、マイトレーヤに関する質問を取り上げる。この中で、ベンジャミン・クレームが自らの目的のために嘘をついている部分、また、ハイアラーキーは霊体の存在と肉体の存在の両方があることで、理解がややこしくなっている概念について説明する。
6.サナット・クマーラの降臨にまつわる真実 (01:34:34)
知的啓蒙の霊、人類に自由をもたらす霊として、神をも凌ぐ偉大な光の存在として神智学が崇めているサナット・クマーラ。スミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文によって、真実が明らかにされた。ホツマの神々が託した使命、それに対してサナット・クマーラが取った行動と神智学のやり方について言及する。
終わり(01:41:45)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「とんぱ 創刊号」 出帆新社
- 「マイトレーヤの使命 第三巻」ベンジャミン・クレーム著、石川 道子翻訳、シェア・ジャパン出版
8件のコメント
まだまだ始まったばかりなのですが、
たくさんあるピースが1つ1つはまっていく感覚があります。
スミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文は、
大切なことを漏らさぬようじっくり読ませていただいているのですが、
この講座で背後の詳しい様子を説明していただくと、
通信文の内容は真実をきっちりと裏付けるもので、
その重要性が再認識されます。
今回、一番心に残ったのは、
神々がサナット・クマーラに託した願いの部分でした。
神様は実際に、こういう風に働きかけてくれるんだなあと、
とても興味深かったです。
カルマでなく、ただの嫌がらせで、すごい不幸な目にあう場合があるとのこと。霊的成長のために、当人の魂があえてそんな境遇を選んでいる可能性もあります。不幸だからカルマが重いというのは短絡的です。
遺伝子に問題があった子供の過去世を見たら、〇〇〇〇〇だった・・・という話があったが、その子の魂(モナド)は人間レベルにあったのでしょうか? それとも動物レベルにあったのでしょうか?
天界でも人間界の中でも、縮図といわれるような現象が起きているんだなとあらためて感じさせた講義でした。
特に「自由意思」について現実に「何も言えなくなってしまう」事がしばしばあります。上位の者の行動が尊敬されるような時代になれるよう努力していきたいと思いました。あ~、現実は今日もつまらない事で将来を案じてしまう一日でした(>_<)反省、反省。
私も、過去世が○○○だった子の魂の位置が気になりました。
○○○とのハイブリットの人は、もう魂がないと思いますので、今後の地球は、
第6種の人類と、地球を統治する心のきれいなアバター的な人達で、動物と自然と
人間が共存する新地球が誕生するのでしょうか?
一度、〇〇〇ミン・〇レームが来日したときに会場に行きました。もう20年以上も前のことですが、オーバーシャドウのときの彼の顔がこわかったのと、彼の描く絵は暗くて、やはりこわかったです。
結局、善に見せかけて創った(偽装した闇)、悪ゆえに善も悪であるという構図に頭がこんがらがりましたが、たくみなのかもしれません。
相対的な光は闇が必要なのかもしれませんが、根性ワルなインコのようにやっかいな存在たちだと思いました。
鞍馬山にあるあの場所は異様な感じがします 魔 だというのが理解できます。
サナット・クマーラが地球にもたらした影響の大きさに驚き、また憤りも感じます。
地球の今の不幸な状況の直接的な原因が、サナット・クマーラおよびハイアラキーにあるのだと理解できましたが、金星から地球へ「投げ落とされた」サナット・クマーラを、地球に派遣させた存在にも責任が大いにあるのではないかと思いました。派遣させる前に、人類を正しく導ける存在なのかちゃんと調べたのか疑問です。
そこから思ったのですが、この地球の不幸の根本原因は、時代のサイクルの視点からみて、ユガによるものと理解したほうが良いのでしょうか?
竹下先生 ありがとうございました。
サナット・クマーラが人間として転生に入るのを拒否して、結局は霊体として
京都の鞍馬山に降りて来たということですか?
サナット・クマーラが降りて来たのが、地球と人類の大不幸の始まりだったんですね。
今のアメリカを見れば、どれほどの無茶苦茶ぶりで世界を不幸にしていることやら・・・
神々様はこういうことも全てお見通しの上でのお計らいだったということですか?