宗教学講座 初級コース 第253回 神智学(歴史)

試聴映像

  • 1. 神智学の歴史的流れ
  • 2. オカルティズムの母ブラヴァツキー夫人
  • 3. ブラヴァツキー夫人の師匠とマイトレーヤ
  • 4. ニューエイジの生みの親アリス・ベイリー
  • 5. マイトレーヤの教えを説く世界教師の発見

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92分
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概要

神智学は中級講座で本格的な講義をする予定だが、その前段階として、基本的な歴史や概念、また、今のニューエイジの母体が神智学であることなどを押さえておく。今回はまず、神智学協会の歴史や流れを見ていく。

目次

1.今回の講義のポイント (00:00:00)

チャネリングやニューエイジの内容は知っていても、神智学協会のことを全く知らないという人がほとんどである。逆に、神智学は知っていてもチャネリング系に密接に関係していることを知らない人もおり、中途半端な理解に留まっているのが現状である。

2.神智学協会の発足 (00:03:30)

神智学協会は1875年、ブラヴァツキー夫人とオルコット大佐によってニューヨークに設立された。ブラヴァツキー夫人とは何者で、オルコット大佐はどういう経緯で初代神智学協会会長となったのか。設立当時ブラヴァツキー夫人の周りに集まっていた者たちとは。

3.神智学協会の変遷とムーブメントを起こした女性たち (00:26:58)

ニューヨークで発足した神智学協会は、その後、スキャンダルや内紛を重ね本部が移動したり、分離独立を繰り返し、最終的に教義が全く異なるポイントロマ派とアディヤール派に分裂する。また、ブラヴァツキー夫人の次に重要な影響を与えた人物として、アリス・ベイリーとヘレナ・レーリッヒがいる。

4.神智学協会の計画とクリシュナムルティの役割り (01:05:32)

神智学には、進化のためには変容が必要で、第6人種の誕生が不可欠だとする教義がある。覚者たちはそのためにどういう策を考えたのか。また、マイトレーヤがこの世界に顕現する手筈を整えるのが神智学協会設立の1つ目的で、ブラヴァツキー夫人からアニー・ベサントに引き継がれ実行に移された。

5.神智学協会の存続の危機とネオ神智学の出現 (01:23:31)

クリシュナムルティは、マイトレーヤの器となり人々の意識を変える役割りを担っていたが、『星の教団解散宣言』をし、それによって神智学協会は壊滅状態となる。神智学協会は会の存続のために教義を再編成し新しい神智学を作った。

6.神智学が世界に与えた影響 (01:27:49)

神智学協会は、クリシュナムルティの行動や活動のメッセージのように珠玉のようなものもあれば、多くの者が離反する眉を顰めるような部分も同時に存在している。世界に多大な影響を与えた者たちの多くは一時神智学協会に加盟しており、現在のニューエイジも全部ここから出ている。

終わり(01:32:26)

※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。

参考文献

A・P・シネット、Mr.マリック、「シークレット・ドクトリン」、「モリヤの庭の木の葉1924」、「モリヤの庭の木の葉1925」、アグニ・ヨガ協会、アレイスター・クロウリー、アーケイン・スクール、アーリアン人種、ウィリアム・ジャッジ、オカルティズムの母、オカルト、オド・パワー、キャサリン・ティングレー、クート・フーミ大師、グレート・ホワイト・ブラザーフッド、コンピューター、サナット・クマーラ、サルーサ、サンポ峡谷、シカゴ、シャンバラ、ジュワル・クール大師、スピリチュアリズム、セラピス・ベイ、チャクラ、テンプル騎士団、ドイツ神智学協会、ニティヤ、ハムスター系、フリーメーソン、プラウト、ホイートン、ホーリーグレイル、ポタラ宮、メスメリズム、モリヤ大師、ライヘンバッハ、ルクソール、レムリア人、レーリッヒ条約、ロードマイトレーヤ、ローマ・カトリック、ヴァシャール、人智学協会、古代エジプト密儀宗教、国連、安倍政権、導師、弥勒菩薩、摩門教、波動、洗礼者ヨハネ、秘密結社、秘教部門、聖杯、資本主義、超魔術、適材適所、霊媒、黄金の夜明け団
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11件のコメント

  1. 参考になった(7)

    これまで、随分いろんな所で”神智学”の名前を竹下さんから聞いてきましたが、
    とうとう、、映像配信が始まり、感慨深い思いがしました。

    第一回を視聴させていただき、
    ほんとうに1から、
    私たちの目線で説明してくれているのがわかり、
    「さあ、これから!」と第二回以降の心の準備ができました。

    今回、一番興味深かったのは、
    闇の者が光の者を見たときの様子です。
    自分が闇だとは思っていない、或は闇に操られている人は、
    ほんとうに厄介なんだと腑に落ちました。
    あ、そうか!
    だからオバマを光の戦士という人たちには、
    理屈がとおらないんですね。
    コメントを書いていて繋がりました!

    次回以降もよろしくお願いいたします。

  2. 参考になった(1)
    ぴょんぴょん on

    「竜王文庫」まだあるんですね。なつかしい響きです。
    大学時代、図書館に面白い本がなくて、唯一興味を引かれたのが「竜王文庫」の全集でした。
    「シャンバラ」とか「アートマン」ってなんだろう?と思ったことを覚えています。

    クリシュナムルティの解散宣言は、とってもすばらしかったです。

  3. 参考になった(1)
    めいこちゃん on

    神智学、人智学って何?と思っていました。
    流れを知ることはとても基本的に大事だと思います。

    神智学には、いつも薄いベールがかかったようなうさんくささを感じていましたが、やはりそうだったのですね!
    チベット仏教の教えではなく、シリア辺りの秘教を母体にしていることを初めて知りました。

    薄いベールとは、
    本質的なものを覆い隠すためのようなものなのかもしれません。

    進化段階とは、社会に与える影響力、2.0以上だと人を引きつけ指導する能力があるのだけれど、魔的なものも充分含まれているのですね。

    クリシュナムルティ、星の教団を離れてホントに良かったです。

  4. 参考になった(1)

    闇の人間が光を見たら闇に見えるとのこと。闇の人間が闇を見たら光に見えるのでしょうね。光に見えるとまではいかなくても、闇の人間が闇に共感するのは日常茶飯です。

  5. 参考になった(1)
    眠れる森のはち on

    いよいよ神智学がはじまったとわくわくしていましたが、気持ちの悪い写真に圧倒されました。
    体表のチャクラが全部開くという感覚はおもしろい感覚でした。
    波動がわかるということが本当に大切ですね。なんとか少しわかるようになってきましたが、わからなくなってしまうときもあります。浄化をすると復活します。まだまだです。
    神智学が玉石混交だということでこれからの講義を楽しみにしています。

  6. 参考になった(1)

    今回は神智学の歴史ということで、時間の流れの中での説明で、大変分かりやすかったと思います。
    クリシュナムルティやシュタイナーなど割と最近の人たちが、この歴史の流れの中で、このタイミングで登場してくるのか、という感じで、とても面白かったです。
    様々な講義の中で、竹下さんは度々「彼ら(悪、闇のもの、悪霊など)は平気で嘘をつく」とおっしゃっていますが、嘘や欺瞞に騙されないようにするには、自分が、自分に対しても世界に対しても、本当に正直で誠実であること、以外に方法はないのでは、と思いました。
    クリシュナムルティの解散宣言、「誰かを崇拝したりすると、真理を追うのを止めてしまう。」本当に、そうそう、それそれ、そうなんだよ〜!!!と思いました。
    次回の講義も楽しみです!

  7. 参考になった(1)

    催眠療法は効果があるが大きな副作用があるというのが気になりました。
    前世療法などのCD付きの本を知人が聴いていたので、そういったものでも副作用があるのか知りたいです。

  8. 参考になった(2)

    匿名さんのコメントを拝見して、この講義を受けたいと思った。音声もバッチリで、今回はすごく聞きやすかった。よかった。催眠療法や過去世療法(前世療法)は、副作用が強烈とのことでしたが、内臓を痛めるということなのでしょうか? 変性意識状態になるので、脳がダメージを受けるということなのでしょうか? 或は、グラウンディングがしっかりできずに、意識がフワフワした状態になると、憑依されやすくなる・・・ということなのでしょうか? 何がどのように危険なのか、もうちょっと詳しく、それこそ小学生に話すみたいに分かるように教えてください。人からいただいた物も含めて、私、前世療法のCDブック、3冊(3種類)も持ってるんです。

  9. 参考になった(2)

    竹下先生 ありがとうございました。

    ある人達は、普通の人から見たらそれは立派な犯罪行為ですよって思う事を
    毎日毎日延々とやり続けていて、そのことに何の良心の呵責も覚えない。
    こういう人達は、自分が闇に属していることを自覚していなくて、むしろ正しいと
    思っているのでしょうか?
    闇側の人、あるいはそれに属している人は、自分が闇とはまったく思わないんですか?
    光を見たら、それが闇に見えるというのでは、その人達はどうしたら救われるのでしょうか・・・
    ヤマ・ニヤマは光そのものだから、そういう人達にしてみれば、やはり闇と捉えてしまうのでしょうか。

  10. 参考になった(5)

    山本邦子 様

    竹下氏からの回答です。
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
     いくつかのケースがあります。まず自分達がはっきりと闇に属することを自覚している場合です。これは、闇の組織の上層部に多いです。闇の組織の下層の者は、自分が光に属していると思っている者も多くいます。イルミナティの第3階級以下では、酷い拷問を行なっていても、それは、当人が霊智(グノーシス)を得るのに必要な試練だと捉えており、悪と認識していません。また、“相対的な光”の組織の側の者は、自分たちが“大計画”に従っており、3.11等の犯罪行為や、戦争(第3次大戦)に導くことなどを神の意志と捉え、自分たちは神から与えられた使命を遂行している“光の天使”だと思っています。こうした者たちは改心しない限り、すべて滅されます。

    (竹下雅敏)

  11. 参考になった(3)

    竹下先生 ご回答ありがとうございました。

    下層の人達は悪と認識していないどころか、光と思っているんでは、改心は難しいですよね。
    悪と認識していればこそ、改心の余地もあると思うのですが・・・
    洗脳されている部分もあるでしょうか。