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前回に続き、ウパニシャッドの哲理を見ていく。今回は「カルマ(業)を無くさないと解脱できない」と「解脱者はカルマを超越している」という世界観の成立過程を見、これらの世界観に含まれる誤りを実例を挙げながら正していく。結論として、いかなる聖典であれ、その内容を盲信して崇拝する事の愚かさが分かる。
今回は、野口晴哉の潜在意識教育法叢書『背く子 背かれる親』という本から、いくつか重要なところを抜き出して説明していく。子供が二人以上いると、子育ては極めて難しくなる。ところが皆さんは、歳の差が一、ニ歳しか離れていない、三歳ぐらいになったらもう一人という選択をする。このぐらいだと力の差があまりないので、子供の間で争いがあり大変である。
前回まで、ヨーガ・スートラⅠ章の全体像を説明し、各サマーディ体験を具体的に見て来た。具体的な瞑想家の瞑想体験等は、後の講義で扱う。今回は「ヴィヴェーカーナンダによる注解」を取り上げ再度Ⅰ章を見直し、ポイントとなる部分を説明する。最後に、私(以下竹下氏を指す)の今回の転生、及び本宗教講座の目的についてお話しする。
前回、バガヴァッド・ギーター(以下ギータ-と略記)1~3章のあらすじを紹介した。今回は、4~6章に書かれているカルマ・ヨーガ(行為の道)の全体像を説明する。ギーター作者の意図を汲み取る上では、ラマナ・マハリシの言葉を参考にし、具体例、実践方法も加えながら解説していく。
前回まで、バガヴァッド・ギーター(以下ギータ-と略記)のカルマ・ヨーガ(行為の道)を見てきた。今回は、バクティ・ヨーガ(信愛の道)が語られる7~9章を説明する。この2つがギーターの大変重要な主題である。
今回は、バガヴァッド・ギーター(以下ギータ-と略記)の10~12章を解説する。ここでは、クリシュナ神が最高神としての姿をアルジュナの前に現わす、ギーターのある種のクライマックスが含まれる。それだけに意味のない言葉が多い。
バガヴァッド・ギーター(以下ギータ-と略記)の中身の解説としては今回(第十六章~第十八章)が最後となる。ここでギーターの結論に到るが、非常に間違いが多く、その都度指摘をし説明をしていく。
前回まででバガヴァッド・ギーターの説明が終わり、繋がりが良いのでカルマ・ヨーガを今回1回、次からバクティ・ヨーガを数回取り上げる。今回は、バガヴァッド・ギーターや聖典の論理・哲学では分からない、カルマ・ヨーガの実像・実感を伝えるため、具体例や霊導の話を交え、本質に迫る講義をする。
前回カルマ・ヨーガを説明した。今回から3回バクティ・ヨーガについて話す。ここでは極端な例には触れず、自然な意味合いで人間として成長していく、より優れ、バランスのとれた例を紹介し、バクティの本質に迫る。余談として、天界の竹下氏とヒカリハナツミ様の学園(以下「天界の学校」と略記)の事を紹介する。
今回は、バクテイ・ヨーガの4回目で、このシリーズの最終回とし、これまであまり触れなかった隣人への愛と夫婦の愛に関する話をする。そこで、以前話したユウヒメミコ様について、2つの過去生などの詳しい話と、イオショカ様の事を取り上げる。そして、愛は抽象的概念ではなく、最も確かな実在そのものである事と、愛に生きるための日々の不断の努力が持つ大きな価値を伝えたい。
シャンティ・フーラ 映像配信
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