映像配信のご案内はこちら
今回から中国の思想を取り上げる。老荘思想を理解するために、まず儒学の朱子学と陽明学を説明する。なぜ老荘思想は儒学を批判するのか。なぜ陽明学が朱子学に対立して出てきたのか。本を読むだけでは理解できない部分を数回にわたって解説をする。
量子力学のまとめとして、未解決のパラドックス「シュレーディンガーの猫」を取り上げ、私(竹下氏)独自の観点から解釈を試みる。また、悟りの境地に至ったかのような一流の量子力学者の世界観を解説する。
前回は量子力学の基本的な考え方について説明をした。今回は、アインシュタインが不完全な理論だとして非常に批判的であった量子力学者の様々なものの考え方と、その驚くべき東洋的世界観を紹介する。
前回は、哲学的な意味が大きく重要なカントの世界観を説明した。今回と次回は量子力学の世界観を見てみる。物理学者ですら多種多様な事を言っている。そういう部分を通して見ると、カントの言っている事の意味がよくわかるようになる。
前回は、カントのコペルニクス的転回という認識論について説明をした。今回は教科書のレベルを超えて、もっと深い認識論の重要な部分を解説する。ここを理解していると、あらゆる哲学や量子力学も非常に理解しやすくなる。
今回と次回はカントの理論を見ていく。カントの理論は非常に重要な事を言っているにも関わらず、多くの人たちは正確に理解しているようには思えない。正しく理解した上で、現代の科学者たちがどういう風な事を考えているのかを説明する。
前回、実存主義ということで、パスカルとキルケゴールの思想について話した。今回は実存主義の中で非常に重要な人物であるハイデッガーの思想を見ていく。
これからしばらく、サーンキヤ哲学を基にした意識の展開図を用いて、いろいろな哲学や宗教、価値観を分類し解説していく。今回は潜在意識、無意識レベルのことを説明している哲学者として、パスカルとキルケゴールの思想を紹介する。
前回は中国の思想を説明した。続けて説明をしたいのだが後に回し、今回はまず、理解しやすいと思われる近代の西洋の哲学のデカルト以降の思想を説明していく。
正しい倫理観がないと幸せに生きられないということを何度も講義で伝えている。グローバリズムに代表されるように、社会の9割は悪なので正しく生きるには倫理観をしっかりと自分のものにしていくことが大事である。その説明の為に、今回は中国の思想家たちの思想を通して勉強していく。歴史に名の残る思想家たちが紀元前から説いてきた事の本質とは一体何であったのか?人間の本性とは何で決まるのか?驚愕の真実を解説していく。
シャンティ・フーラ 映像配信
絞り込み検索や並べ替えができます。