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概要
前回に続き、マーフィー著「人生は思うように変えられる」から文章を紹介して、マーフィーの世界観・思想の核心を捕まえる。幸せな人・平安を確立した人が皆同じものの考え方をしていることがマーフィーの思想からも分かるだろう。
目次
1.マーフィーの法則活用法 (00:00:00)
前回も話したように、マーフィーの法則を用いて個人レベルの願いを実現することは比較的容易だが、地球レベル、世界経済の崩壊や戦争となると容易な話ではない。ただ、個人が属する家庭・地域社会を変えることは可能であり、その方法や注意点などについて余談を交えながら話を進めていく。
2.あなたの未来はあなたが作る(人間の意識の法則) (00:35:38)
「人間は・・考え方しだいで幸福にも不幸にもなれるのが真実なのです。」とマーフィーが言うように、ものの考え方を変えないと幸せになれない。ここでは潜在意識の役割・働き方や潜在・無意識の考えを変える方法などについて話していく。
3.マーフィーの思想・世界観 (00:50:48)
「神は、この地上のいたるところに、いつでも存在します。すべての創造物は・・神の表現なのです。あなた自身・・神なのです・・」というマーフィーの思想では、キリスト教ではなくスピノザの神と同じものである。
4.実行すべき三段階 (01:05:03)
マーフィー博士のアドヴァイスを見ていく。第1の段階は「神は唯一の存在・力であるという事実を受け入れなさい。・・」というもので「神」はタオ(道)・大いなる心など各自に自然な言葉で置き換えて良い。第2の段階は「すべて・・は、木であろうと猫であろうと神の現れの一部であることを・・確信しなさい・・」。そして非常に重要な第3の段階を詳しく説明する。
終わり(01:21:32)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「人生は思うように変えられる」ジョセフ・マーフィー著 太刀川三千夫訳、産能大学出版部
17件のコメント
とても落ち着いた幸せを感じるお話でした。
大いなる宇宙意識に包まれ、守られ、愛されて生きている
ことを、思い出しました。
このことを思い出すのではなく、常に抱き抱かれていたいと感じました。
まだ幼稚園にも入っていないころだったと思いますが、花や木が大好きで、空の美しさに感動し、すべてが心を持っていると思っていました。すべてに神さまがいると思っていました。
その感覚を思い出して、涙が出てきました。
竹下先生の配信を見れるご縁があったことを本当に感謝いたします。
常に神のご加護を感じ、子供のころの感覚を忘れずに、生きていきたいです。
竹下先生のお話しを聴いていると
心が平安でいられます。
ありがとうございます。
一体感=愛。今の教育は分離感を教えている。家庭くらいは、この認識をもって子供に接しないと大きな間違いをおかしてしまいそうです。世の中やはりヤバイ気がする。全てに感謝です。
最近、ずっとイライラしていました。ぼんやりしたくても、イライラ、イライラ。そうなると悪循環です。自分を見つめるどころか、周りのせいにしてしまいます(完全に周りが悪い!思考に陥っていました:反省!)。
今日、フーラさんのブログで夫婦(62)の記事がありました。見直してみました。神様は、私に欠けていることを、いつも必要な時に、なんらかの形で教えてくれます。
あ〜〜、未熟な私です。これからも、何度も同じ事を繰り返すことでしょう。ふてくされたり、落ち込んだり、さぼりたくなったり、嫌気がさしたり...その都度、今日のように神様が、私に必要な教えを与えてくれると信じることが出来ました。
これからも同じことを繰り返しながら、ゆっくり歩んでいきます。自分のこころを見つめて...
「自分の間違った考えが実は、人間関係や世界を作りだしている。」という竹下先生の言葉を私は、理解しているようで、全く理解していなかったことに気付かされました。
私の周りの人間関係は、私の間違った思考が作り出した人間関係だったことを・・・。
私の今までの40年間は、偽りの、非常に寂しい人生だったと思います。
特にこの2年間は、人にも会わずに心を閉ざしていました。
親や兄弟、友人(知人)、地域、社会、政治、環境、地球は、きっといつかは良い方向へ行くと、思えるようになりました。
ここに、私の学ばなければならない大きな高い壁がありましたが、
その壁はもうすでに、足で越えられそうな高さへと変化していました。
また、竹下先生にありがとうございます!ってその言葉で一杯です。
涙&感謝。
ここ2年くらいの間、ずっとさがしていた答えがありました。
どこを探しても見つからず、あきらめ気味でした。
頭のてっぺんからす〜っと風が吹き抜けていったような感じです。
ナターシャグジーの歌声に魅せられた一人です。神様が入込む歌手の曲が映画の主題歌になってると知り、久しぶりに聴くと「琥珀川」と言う名を思い出しました。身近な木々に住む、妖精の姿は見えなくても、名を聞いた時点で、それは神名であり、神様との繋がりの中に生きている事を感じました。身体からザワザワと何やら抜けていき、奥の深い映画だったと、今更ながら思いました。今度はカットなしのDVDを借りて「千と千尋の神隠し」を見たいと思いました。丁度今シャンテ・フーラの小包が届き、ガス代の請求書が玄関にありました。「火の神様、お世話になりました」と、請求額に目を通して冷静でいられたのが、不思議です。だって、こんなにも大きな額のガス代初めて!。最後になりましたが、「無意識」での自分が、気にかかり教育プログラムの必要性を再度感じました。同じ言語が何度も出てくるので、世界地図を見ているように判り易く、面白味が増してます。届いた小包の中身は東洋医学セミナーの初級11回目です。これは、おっかなびっくり続いてます。ブロッサムも届きました。新たな繫がりを期待して、ありがとうございました。・。
本当の幸せ、清らかさが改めて理解できました。
リラックス、楽な気持ちはとても大切で潜在意識に繋がりやすくなる、その答は夢のなかや直感、、、などでもたらされる。
理論の世界ではなく、祈りの世界で素直に何度も真に祈ることが大切なのだと思いました。
無意識、潜在意識、顕在意識の理解もようやくシンプルに理解できました、無意識の願望を叶えようとしてもエーテル、肉体意識にはいろいろと制約があるので、代行行為として現れてくるというのは、いままでの人生で充分、味わっています。
いつまでも、このままではいけない!
無意識、潜在意識を清らかにしないとその祈りは幸せなものにはならない。
本気でやらないといけないのです。
スピノザの神は、タオ、理(自然、ロゴス)、万物一体の仁とも共通している。
愛とは一体感のこと!!
愛ってそうなんだとつくづく思います。
ありがとうございました。
なっちゃんの歌は大好きです(ナターシャさん本人がそう呼んでほしいと言われたので)。我が町にも彼女が来てくれたので、偶然に見に行ったのですが、とくに男性陣がメロメロな様子でした。休日の朝、奥様方に連れてこられたようですが、大満足で帰られたことでしょう。技術的に言えば、更なる努力が必要とされるのかもしれませんが、人を幸せな気持ちにするのに才能やテクニックは必要ないのだと再確認することができました。心が大切ですね!元気になりたいとき、彼女の歌を聴いています。
無意識の野心をなくせば、潜在意識はきれいになった無意識を実現しようとするので、幸せになれるとのこと。野心がなくなると、不満がなくなり、幸せになれると理解していましたが、このようにも理解できるのですね。
竹下先生ありがとうございます!
普段ぼんやりとネガティブなことを考えていると、
それが潜在意識や無意識に送られて、
現実にネガティブなこととして体験するということですが、
毎日、うんざりするようなあべぴょんニュースを知るたび、
日本の行く末をついつい不安な気持ちで
ぼんやり考えていたりすることもありました。
このタイミングでこの講座を勉強できたことは
とてもいい気づきになりました。
自分はいつも何を考えて生きているか、
とても大事な事だと改めて思います。
ほんとうに、こころに沁み入る素晴らしいお話をありがとうございます!!!
そしていつも『今!』のタイミングに必要なお話に出逢わせていただいて感謝いっぱいです。
「ぴ・よ・こ・と3」の本の御言葉の理解がより深まり、日々の日常の意識・行動の大切さ、カルマ・ヨーガと、バクティー・ヨーガの違いについてや、愛とは・・・。
感動のお話の数々で、これからも何度も観直して、深い意識までこの大切なお話が届くように。。。
購入させていただいてから、ずっとずっと開封できずにいた(ありのままの部屋だと失礼な気がして・・・)ぴよちゃんマーラーを開封した日に観られて幸せです!
心と愛を込めて生み出してくださった、ぴよちゃんマーラー(^人^)ありがとうございます!!!
潜在意識・無意識さんに「本気だねぇ!!」と想ってもらえて深い深い意識までクリアにさせてゆけるように。。。
ぴよちゃんマーラーで祈りと浄化をコツコツと精進・努力できますように。っと改めて想いました。
ありがとうございました!!!
明日コーラスの伴奏を人前でするのですが、自信がなくいつもネガティブなことを思い描いてしまいます。この講座を睡眠学習よろしく聴いています。いつもいつも素晴らしいお話をありがとうございます。最後にお話ししてくださった言葉を歌う団員へのプリントに書かせてもらいました。
私はこのステージでこれまでの人生と決別(大げさな)したいと思っています。
そのためには潜在意識を変えることが一番大切で、その方法を教えていただき感謝です。
住んでいる次元が違っていても夫婦で心が通っている一体感があるという現実があるとしたらそれはEternal Loveで、昔、英語の教材で、Eternal Loveというすごく短い文章を読んで、葉っぱの物語でしたが、それが非常に印象に残りました。それがわたしにも現実になってほしい思います。
高得点を取ったのものには慢心と差別意識を生み、低い点数しかとれなかったものには自己否定を生む。
ひいては、それが社会の分離・分断にもつながっていく。
現代教育のテストの弊害を改めて感じました。
それと、ここに書いておられる方々のさまざまな気づきの体験を見ていると、
つくづく
「神はあなたを通じて考えて行動している。そしてそれと同じことが他の人々についてもいえるのだ。」
ということの意味が分かりますね。
事例によって新たな視点が得られることに感謝です。