試聴映像
- 1. 今回と次回が重要
- 2. 日銀券の流通と発行
- 3. 日銀だけが知っている流通量
- 4. 日銀券を回収して政府紙幣に
- 5. 2倍に増える通貨供給量
- 6. 政府紙幣を出すべき
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- 時間
- 103分
- 価格
- 1.0 枚 500 円 ( 税込 550 円 )
概要
前回、前々回と通貨発行益について話したが、十分に理解できている人はいないと思っていた。今回はこれまでの大まかな知識(アウトライン)を前提に、政府通貨に関して多くの方がつまづく部分を説明する。
目次
1.導入 (00:00:00)
2.わが国の通貨発行制度と仕組み (00:05:58)
3.政府通貨がマネーサプライに与える影響 (00:33:57)
4.前回の補足(日銀の裏資金) (01:21:10)
終わり(01:43:46)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「政府紙幣発行の財政金融上の位置づけ. ―実務的観点からの考察― 」東京医科歯科大学教養部教授 財務総合政策研究所特別研究官 大久保和正 2004年4月、財務省
- 「円の支配者」リチャード・A・ヴェルナー著、草思社
1件のコメント
政府通貨を発行して日銀に預ければ、それが流通するだけでなく、同額分、政府預金も増えるので、国債の日銀引き受けより効果がありますね。