宗教学講座 初級コース 第10回 意識の進化と界層(総括)

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60分
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概要

今回は、これまでの内容を総括し、特に前回名称の紹介に留まったコーシャ(鞘)の詳しい説明もまとめて話す。

本講義に登場する神々・ハイアラキーの覚者等に関する情報は、収録当時の情報です。現在は状況が異なる場合があります。
詳しくは、映像配信「教育プログラム」シリーズをご覧ください。

目次

1.総括 (00:00:00)

神階に基づき、人間も含めた霊的世界の住人の名称(ホツマの神・民、草々など)をまとめ、全ての存在が霊律に従っている事を述べる。

2.神功皇后様(ホツマの神の例として) (00:13:00)

せれなさんが見た神功皇后様のヴィジョンの事を紹介し、神功皇后様のモナドや各身体の存在界層を示す。

3.各身体の詳説 (00:23:21)

前回言葉しか説明しなかった各身体について、私の体験談も交えて詳しい説明を試みる。

4.身体論から見た意識の拡大 (00:45:31)

太陽系ハイアラーキーの各レベルの存在について、モナドや各身体の存在界層を示す。そして身体の分解が意味する事と、身体の分解に伴う意識の拡大について述べる。

終わり(01:00:51)

※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。

参考文献

  • 「魂の科学」スワミ・ヨーゲシヴァラナンダ著、木村慧心訳、たま出版
  • 「あるヨギの自叙伝」パラマハンサ・ヨガナンダ著、森北出版
アストラル界、カーラナ・シャリーラ、コーザル界、サイババ、サナット・クマーラ、サマーディ、シリウス第1レベル・ホツマの神、ストゥーラ・シャリーラ、スークシュマ・シャリーラ、ハート、バクティー、ホツマツタエ、マイトレーヤ、マタジ、マハー・ローカ、メンタル界、ラヒリ・マハサヤ、ラム・ゴパール(眠らぬ聖者)、他化自在天、原因体、君・臣・民、唯物論、大梵天、天・天部、天使、如来、存在界層(肉体)、宇宙意識、幼き者達、微細体、心臓の中、悟り、星人、最低レベルの霊的意識、梵衆天、梵輔天、楽変化天、欲界、潜在意識、無色界、粗大体、色界、菩薩、観史多天、観史多天(兜率天)、贍部州、超人、青山圭秀、頭蓋骨の中
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10件のコメント

  1. 参考になった(6)

    最近、「オーブ」と呼ばれる光のボールを写真で見ることがあります。見えない身体について、こんなに詳しい説明を聴くのは初めてです。

  2. 参考になった(3)

    どこの学校でも教えてくれないような、知的好奇心をくすぐるような内容でした。早く中級、上級の講義を受けてみたい!と思いました。

  3. 参考になった(2)

     天理の教祖だけの信仰でしたが、他の神様のことにも関心がでてきました。

  4. 参考になった(13)

    以前、教育プログラム(3)の関連リンクから頭部の理智についてのみ受講しましたが、ようやく60分拝見しました。
    東洋医学セミナーで教わった進化段階の「進化」で何が起きているのかを理解することができました。これでも大雑把とは…
    それから、サボテンって頭いいんですね。今、植物さんに挨拶したところです。

    ところで、理智について再度拝見して、既に魂が無い場合、教育プログラムで教わったように自分の内面を調べることは、できないのではないかと思いました。
    2011年の審判の後に、竹下先生を知って受講しはじめました。少しでも誠実に、幸せになりたいと思いました。
    そして、魂があるのか無いのか、魂が無くても出来るのかどうかも知らないまま、チャクラの練習をしたり内面を調べたりしていました。
    私は今世限りの命だと思います。残り僅かな時間を大切にしたいと思えるのもまた、竹下先生とシャンティ・フーラの皆様のおかげです。とても感謝しています。
    無知のために無理に努力を重ねたのかも知れない、他にするべきことがあったのではないかと、反省しているところです。

  5. 参考になった(3)

    人間の意識がシリウスシステムの中でも、物凄く僅かなところに閉じこめられていることが、「身体の分解」と意識の界層図からとても良く理解できました。—この意識の界層図はいろいろな講義の中でよく使用されていますが、改めて「スグレもの」だと思います— そしてそのシリウスシステムも、マトリョーシカのように上位のシステムに次つぎと包含され、「第12システムからシリウスシステムを見たらペラペラの1枚だ」と説明されていることや(『教育プログラム(8):審判』)、その第12システムを超えるシステムが「超銀河団神と銀河団神 」のシステムまで存在することや(『天界の秩序10』)、その超銀河団神でさえも消滅してしまうこと(「クーデターを画策して処刑された宇宙連邦の神々〜」)などから、改めて意識の拡大について考えさせられました。

  6. 参考になった(5)

    メンタル体、アストラル体、コーザル体は卵形や球形なのがわかりました。アストラル体の内側にメンタル体があると思っていましたが、実際はメンタル体(理智球)の中にアストラル体(意思球)があるのですね。

  7. 参考になった(2)

    悲しい時にどうして頭の中のほうが痛いんだろうと思ってましたが、きっとアストラル体が頭の中にあるからなのですね。もし間違っていたら教えてくださいませ。

  8. 参考になった(1)

    進化段階が上昇と意識が拡大するということは、各身体が分解されてその存在階層が上昇するという事なのですね。以前学んだ神階・無意識などの意識の存在階層は進化段階とは関係がないと思ったのですが、両者の間の関係とか違いのようなものよく分かりません。

  9. 参考になった(1)

    初級コース第1部を1か月かけて聴講しました。自分の求めていた内容であると確信できたので、
    今後も順に受講して学んでいきます。

    全ての存在が霊律に従っていることなど、知らない事ばかりで深い学びを得ることができました。
    意識の階層については、まだ理解が十分にできていないので復習しようと思います。

    この講座の映像を見ているだけで呼吸がとてもゆっくりと深くなり、息を吸う方が長くなるのを感じます。
    気の流れが良くなるのでしょうか。竹下先生、シャンティフーラの皆様に感謝します。

  10. 参考になった(0)

    ”進化段階が上がるというのは意識が拡大していくということ”
    漠然としてではあるけれど、ずっとそうだろうなと感じてきた言葉でした。
    これを体系的に分類し、身体的側面からこうも科学的に分析、わかりやすく講義してみせてくれたことに感謝いたします。
    他の方も言われていましたが、初級なのでこれでざっくり提示されたとのこと、
    これで初級かあ~~~頭がくらくらするくらい濃い内容でした。
    あとが非常に楽しみです。