宗教学講座 初級コース 第7回 意識の進化と界層(ウパニシャッドの哲理1)

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概要

今回と次回の2回で、ウパニシャッドにある思想・哲学の流れと、その中の問題点を概観し、意識の界層を用いてその問題を整理していく。そして、ウパニシャッドの哲人らが正しい見解へ到れなかった最大の原因が、彼らが持つ、ある「固定観念」であることを指摘する。

目次

1.導入 (00:00:00)

ウパニシャッドには、聖仙が天啓によって得た言葉が書かれていて、これらは神の言葉として真実だと信じられているが、明らかに内容に一貫性がなく、矛盾を含んでいる。

2.混乱の原因 (00:01:53)

ウパニシャッドの内容に混乱をもたらした原因は、言葉を残した聖者達の達した境地が一定ではない事と、「ブラフマン」や「解脱」などの重要単語の正確な定義がない事である。

3.天国から解脱へ (00:09:20)

ウパニシャッドの主題の変化と、内容の矛盾を具体的に見ていき、意識の界層を用いて整理していく。またホツマの神、ホツマの民、草々の正確な定義もここで説明しておく。

4.本質(本体)と現象 (00:30:20)

ウパニシャッドの哲人らが、後世に残した難問「完全無欠な本体(ブラフマン、アートマン)から、どのように罪、穢れの多い物質的現象界(宇宙)が生じたのか」を説明する二つの哲学、物心二元論(サーンキヤ哲学)と現象界幻影説(シャンカラの不二一元論)を概説し、各々の問題点を指摘する。

5.「梵我一如」の正しい解釈 (00:50:49)

ウパニシャッドの哲人の大きな誤りを指摘し、正しい認識に立てば、初めから何も問題が無い事を説明する。

終わり(00:56:06)

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参考文献

  • 「ウパニシャッド」 辻直四郎著、講談社学術文庫
アグニ、アッラー、インドの神、インドラ、ウッダーラカ・アールニ、エジプトの神、キリスト教、サナット・クマーラ、デカルト、バラモン(教)、パールヴァティー、ビッグ・バン、ブラックホール、ブラフマーナ文献、プラクリティ、プラジャーパティ、プルシャ、マハー・アヴァター・ババジ、マーヤーの力、マーヤー説、メンタル体、モナド、ユダヤ教、ラーマクリシュナ、ヴェーダ(の神々)、ヴェーダーンタ哲学、一元論、前生の功徳、動機、原理主義、大梵天、太陽系第一レベル、太陽系第三レベル、太陽系第二レベル、宇宙の因、宇宙の最高原理、定住者、実在、展開、常、干渉、心、有、梵輔天、欲界、没入、無、無常、熟睡状態、物質、科学、第5層、第6層、精神、純粋意識、絶対的原理、聖書、自性、至高のブラフマン、至高の実在、色界、輪廻
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3件のコメント

  1. 参考になった(4)

    もっともっと見たい、知りたい、そして、学びたい感激でいっぱいです。

  2. 参考になった(5)

    人間のアートマンは下から三層目にあるから、自己の本質は神とのこと。何に焦点を合わせるかで、人間になったり、神になったりするのが面白いと思いました。

  3. 参考になった(3)

    実に実にスッキリ!思考の便秘を患っている方はこの至高の便秘薬を!!