シャンティ・フーラのブログ

「悟りについて」皆さまからの感想 & 今後の上映情報です



〜 講義からの一節 〜

「悟り」というのは単なる通過点です。

二十歳になって成人をして、それから社会に出て活動をして貢献していく、という感じで、精神が成人に達した、一人前になった、ということで、人間の人生の通過点、やっと心身ともに独立したということなのです。

そうすると「悟り」というものは難しいことではなくて、自覚的に努力をすれば誰もが得られるというものだと思っています。


「悟りについて」の試聴映像

各地で上映中の福岡講演復刻「悟りについて」
現在決定している上映予定はこちらです。

 ◆ 7.28(日) 広島 東区民文化センター 主催:きらめきの花
 ◆ 7.28(日) 岡山 倉敷市玉島市民交流センター 主催:いましあわせかい
 ◆ 9.12(木) 大阪 大阪市立総合生涯学習センター 主催:ココペリーナの風
  各上映会の、詳しい会場や予定についてはこちらから...

巷でよく云われている「悟り」というキーワードについて焦点を当てて、
竹下氏が解説した内容になっています。

今回も上映会での感想などを紹介いたします。

モニターの方の感想


“悟り”とはどういうものなのか?が、実際に悟りを得た人物を取り上げ説明されていたので具体的に理解することができました。
私にとって悟りを得ること、つまり自分自身をあるがままに受け入れ認めることには、まだまだたくさんの課題が残っていますが、“悟り”や“進化段階”を意識よりは“心を清める”ことを常に心に留め努力することが大切だと思いました。

講話の中で取り上げられる人物や霊的な情報は、当時と現在では変わっていますが今現在、地球規模で起こっている神々と宇宙の兄弟たちによる出来事に置き換えて見れば、善と悪、そして人類との関係が、まさしく講話の最後のところで話されていることに当てはまります。

10年ぐらい前の講話ですが、この激動の時代に見ても納得のいくものでした。


上映会からの感想(ひな豆の会)


「悟りについて」のお話をはじめて聞いた時、霊的な進化の段階というものがある事を知ってとても驚いたと同時に、とても納得いたしました。
「進化の段階の違いだったのか!!」ということが解って、今まで漠然と疑問に思っていた事の答えが解って、わくわくしたように思った記憶があります。
また、サハスラーラ・チャクラについての説明では、目に見えないけれどサハスラーラ・チャクラが花のように開く事を知って「すごい!!見てみたいなぁ」と思いました。


霊的な進化=「コントロール能力」である事を知って、自分の思考のコントロール、自分の感情のコントロールが出来たなら、どんなに良いだろうと思いました。
その時の自分には、進化段階が高い事に対して、希望や憧れや解脱に対しての欲望がはっきりとあったと思います。
野心だったのだと思います。
進化して神様に近づきたいという。
問題が起こった時には、きちんと自己を振り返って問題を直視し、しっかり反省して、人生を真剣に生きる努力をすること。
日常生活でその事を意識しながら、感謝の心で生きることが出来るように、不必要な思いや欲をどんどん捨てて生きていきたいと改めて思いました。

【リンク】

福岡講演「悟りについて」のご紹介(内容の要約)
http://shanti-phula.blogspot.jp/2013/05/blog-post_7749.html


「悟りについて」〜試聴映像&上映会参加者の方からの感想
http://shanti-phula.blogspot.jp/2013/07/blog-post.html


「悟りについて」の上映情報
https://shanti-phula.net/ja/events/?f=satori



「悟りについて」講演の音声は、MP3でも配信しています

新ロゴ制作秘話 どうなった?

るパパ(※)の仕事部屋に、小鳥の夫婦がやってきて覗いています。

「早くクイズの解答出してほしいな。みんなしびれを切らしてるよ。」

「何だか深刻そ〜な顔して、調べごとしてるわよ。
 設定を幾つも変えては、ロゴを印刷してにらめっこしてる…。」



「何かあったのかねェ・・」

「正解が分かるのは、もーちょっと先になりそうね。」



※るパパ:
 ホームページ担当スタッフ白井薫の別名。子育て日記で通っている呼び名です。

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第200回 プロティノス(流出論)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:プロティノスの哲学
2."プロティノスの流出"のイメージ
3.プロティノスの世界観①
4.プロティノスの世界観②
5.エネデアスの本編と解説で自説を検証する
【本編の映像時間】
80分[525円]
【概要】
前回はプロティノスという人物について触れ、真の哲学者の1人に数えられる傑出した人物であったことを話した。今回からプロティノスの哲学の本格的な説明に入る。「ヱネアデス(抄)Ⅰ.Ⅱ」という本を中心に説明していくが、この本だけでは難しくわかりにくい。そこで、前回も取り上げた「神秘主義思想史」というブログで大雑把な流れを押さえる。その後、プロティノス自身の言葉や専門家による解説に、私自身の説明を加えながら細かく読み解いていく。
【映像の見出し】
1.プロティノスの論理の流れ
2.プロティノスの世界観
3.「ヱネアデス」からプロティノスの世界観を読み解く

中西さんのイラストを掲載しました スミワタルタカキホシノヒメミコ 様 (惑星ニャントロ、年齢12才)〈幽体〉

スミワタルタカキホシノヒメミコ 様 (惑星ニャントロ、年齢12才)〈幽体〉
(スミワタルタカキホシノヒメミコ)

中西征子さんによるイラストを更新しました。



竹下雅敏氏からの情報です。

ドゴン族の伝承によると、シリウス星系はシリウス(シギの星)の周りをポトロ(シリウスB)と、さらにその外側をエンメヤ(シリウスC)が同じ方向に回っているということです。シリウスCには、ニャントロという惑星があり、かつてこの惑星からノンモが宇宙船に乗って地球にやって来て、ドゴン族に神話を与えたと言われています。
シリウス星系の惑星ニャントロであるスミワタルタカキホシノヒメミコ様から中西征子さんを通して、地球人へのメッセージをいただきましたので、紹介します。

地球人へのメッセージ

「地球の皆さん!
はじめて御挨拶いたします。
スミワタルタカキホシノヒメミコです。
これ迄は、シリウスC(エンメヤ)の惑星ニャントロと呼ばれてきました。
これからは、私も共に地球の皆さんと一緒になって、宇宙の中で働いていきたいと願っています。
とても小さな存在ですが、地球への愛はとても強いです。
毎日地球の事を考えない日はありません。
早く地球が安心して暮らせる場所になり、すべての生命が幸せに安全に生きていく事が出来る日が来るようにと祈っています。

皆さんの事をとても愛しています。
ではお元気に、健やかにお過ごし下さい。」

竹下雅敏

参考(シャンティ・フーラより)

第2回「1%違う色で”気”が変わる!?(2) 色と印刷の原理」〜シャンティ・フーラの新ロゴ制作秘話〜


第2回 「1%違う色で"気"が変わる!?(2)」色と印刷の原理

前回の記事では、たくさんのクイズの答え・感想を書き込んで
くださいまして、ありがとうございました!
正解は次回第3回で明かす予定です。
引き続き、皆さまのコメントをお待ちしております。



今回は色とカラー印刷の原理について触れてみます。

印刷の世界では、C(青)・M(赤紫)・Y(黄)・K(黒)の
4つのインクの量(密度)を組み合わせることで、ほとんどの色を
作り出すことができます。


このインクの量は、「50%」などのパーセントの値で指定しますが、

(画像の出典:船場印刷

この量が1%違うだけで、色の発するエネルギーが全く変わってしまうというのが
東洋医学セミナーの色彩の理論です。


これは、印刷や色のことをちょっと知っている人なら、おかしな話と思われるでしょう。

その通りです。これらの%を指定しても、
印刷機によって全く出る色は変わってしまいますし、
使う紙・光の反射によっても違う色に見えます。
さらにいえば、パソコンの画面は「RGB(光の三原色)」という
全く違う原理で色を出していますので、これらのインクの量は正確に反映されません。

にも関わらず不思議なことですが、見た目に違った色であっても、
気のレベルでは色の発するエネルギーは変わらない(※)のです。

※作用の正確さ・厳密さは変わってくるそうです
 [追記]また、出力の仕方によっては全く作用しなくなることが分かりました。
 (第3回を参照)


以前掲載した記事『 「五元の色紙」製作昔話 』でも次の記述がありました:

『プリンタは繊細な機械で、印刷に行くたびに微妙に色味が変わってしまうのです。
 (中略)
 色紙の色味が前のとは違うことがあります。でも作用は大丈夫です。
 竹下氏によると、黄色100%とか、シアン50%とか、指定した%で機械が印刷するその「意味」によって作用するそうです。視覚的に違う色に見えても同じ波動を持っているということです。』


「気」の世界には 物質的な世界観では捉えきれない法則があるようですね。


次回は、前回の記事でご紹介した、色をわずかに変えた2つのロゴ、


どちらが正式なロゴだったのか!? その正解と解説です。
それでは次回を、お楽しみに!