シャンティ・フーラのブログ

アーカイブ: カレンダー制作秘話

【製作秘話】シャンティ・フーラカレンダー2024
~3. スタッフによる背景色選び(後編)

シャンティ・フーラカレンダーの
たくさんのご注文をありがとうございます。

「カレンダーが届いてからのお楽しみ!」として、文章の一部を隠しています

前回の製作秘話からの続きです。

これが、気で選ぶという感覚?!

選び直しとなった9月の背景色は、パータさんがその日の夜、選んでいました。竹下氏のOKも出て、一晩のうちに竹下家内での選定が終わったそうです。

その翌日、社屋で会ったパータさんから「この中に9月のお花に調和する色があったから、探してみる?」と色見本の一覧とお花を印刷した紙を受け取りました。

最初の選考時、私が9月の背景色を担当していたので、再挑戦の機会をもらったのです。

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【製作秘話】シャンティ・フーラカレンダー2024
~2. スタッフによる背景色選び(前編)

シャンティ・フーラカレンダーの
たくさんのご注文をありがとうございます。

「カレンダーが届いてからのお楽しみ!」として、文章の一部を隠しています

前回の製作秘話からの続きです。
今回は、スタッフこじかの執筆です。

カレンダー作り

カレンダー作りは、①お花の撮影、②お花の写真選び、③お花に調和する背景色選び、④装飾設定、⑤日付の文字色選び、⑥文章の文字色選び、⑦文章選び、⑧文章の推敲……とたくさんの作業工程があります。

“美術品”のクオリティで、さらにすべてが調和するように作っているため、一般的なカレンダー作りの工程とは異なる点が多数あると思います。

さて、これまで、監修の竹下雅敏氏を中心に、スタッフと毎年手伝ってくださる協力者さんとで分担して色を選ぶ作業をしてきました。

しかし今年は、協力者さんがご多忙で、ずいぶん先でしか作業を行えないことがわかりました。それでは製作スケジュールがギリギリになってしまうため、やむなく協力者さんへの依頼を断念。

これまでも色選びを行ったことがあるパータさんにアドバイザーを頼み、スタッフのミルキーユさんにも参加してもらって、女性陣3人で色選びに挑戦することになりました。

今回のブログは、3人で行った背景色選びを中心に紹介します。

お花に調和する背景色選び

選定の基準になるようにと竹下氏が1月・4月のお花の背景色を選んでいてくれていました。その4月の見本となる組み合わせがこちら。

とてもかわいい組み合わせですよね!

色見本を並べ、印刷したお花の写真を使って、その花に調和する背景色を探し出すのですが、迷ったときにはこの1月・4月のカードを見たり触ったりしながら、その感覚と同じようなものを探しました。

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【製作秘話】シャンティ・フーラカレンダー2024
1. 花の写真撮影

シャンティ・フーラカレンダーの
たくさんのご注文をありがとうございます。

皆様、こんにちは。
いつも、シャンティ・フーラをご愛顧くださり、ありがとうございます。
今年も無事にシャンティ・フーラカレンダーを売り出すことができました。
毎年、スタッフが総力をかけて作り上げるカレンダー。
私が担当している花の撮影について、裏話をお伝えしようと思います。

我が家の敷地の中で咲いている花を、年がら年中撮影しています。
カレンダーに用いる花は、なるべく左右対称で傷が無く、強いエネルギーを放っている花。自然界に左右対称のものってとても少ないです。ですので綺麗な花と思って撮影しても、カレンダーに使えるのはごくわずか。
また13種類の花を用意する必要があります。庭で育つ花だと種類が限られるので、花の鉢を通販やお店で購入してうちの敷地で撮影しています。
私にとって、写真撮影は花との真摯な出会いの場になっています。

さて、毎年6月頃に行うカレンダーの花を選定する時は、数が揃うかとハラハラドキドキ!
しかし、今回は13枚を超える良い写真が見つかり、多くの候補の中から13枚を選ぶという贅沢な作業になりました。
撮影する花の種類を増やす努力をしたのが功を奏したようです。

それでは、皆様が毎月眺めてくださる花々の説明をします。

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【製作秘話】シャンティ・フーラカレンダー2023
番外編 放出方向/吸収方向に作用する飾り方

シャンティ・フーラカレンダーの
たくさんのご注文をありがとうございます。

今回は製作秘話の番外編、パータさんの執筆です。

カレンダーは美術品

精魂込めて毎年カレンダーを制作しているシャンティ・フーラスタッフ。
写真選定、デザイン、言葉の選定、文字の配列、色選びなど、手を抜かず最善を目指しているつもりです。
最終的に、夫が直観で仕上げるカレンダーは、1枚で「すべての経脈に気が通り、すべての系統のチャクラが開く」美術品です。

額入りカレンダー

タイプAポストカードタイプ
タイプBカレンダータイプ

1枚でも作用するカレンダーですが、それを12枚並べれば 12倍の効果が期待できるだろうと販売しているのが額入りカレンダー
中身を入れ替えられるので、一度購入してカレンダーを入れ替えれば、毎年違う雰囲気を楽しめる作品です。

壁の代わりにテーブルに飾る

シャンティ・フーラ通信VOL.14にも書いたのですが、皆さまのお家にあるカレンダーの有効活用法をお伝えします。

カレンダーを額に入れて飾るという画期的な発想で売り出した額入りカレンダーですが、飾る壁があれば私も飾りたい。しかし、小さな家に住んでいる関係で、うちには飾る壁はなかったのでした。

しかし、物品の浄化と波動を上げる実験が必要となり、私の作業用テーブルにポストカードを並べ、その上に大きめの透明アクリル板を重ね、その上に物品を載せてみたのです。

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【製作秘話】シャンティ・フーラカレンダー2023
6. カレンダー作り

シャンティ・フーラカレンダーの
たくさんのご注文をありがとうございます。

前回の製作秘話からの続きです。
今回は、スタッフこじかの執筆です。

今回のカレンダー作りを思い返して、各担当者の活躍!

今回で製作秘話は最終回。全体を思い返してみました。

● お花の写真撮影

撮影者:パータさん

まず、パータさんから届いた写真が美しかったです。 写真のピント、明るさも素晴らしく、お花がもっとも美しく見える角度で撮影されています。

毎年のように「今年のお花はきれい!」と言っているのですが、 先日、カレンダー製作初期の写真を見直したとき、パータさんのカメラが変わったのでは?というほど変化していて驚きました!

● さまざまな色選び

毎年協力してくださっている協力者さんの色選び。今回は、3回のうち2回は、ほぼ完璧でした。何百色とある色から、お花や装飾などに合わせて色をパッと選ぶ能力は本当にすごい!

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