[スタッフ日誌]第189回「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
9月に入って夜が涼しくなり、ホッとしています。
今回は、広島のきらめきの花さんの上映会のご案内です。
夫の動画を見て、息子が小さかった時のことを思い出しました。私達の体験が、皆様のお役に立つなら、幸いに思います。
是非、9日の上映会にご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
◆ 9月9日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆
「ねえ、お母さん」と子供が愛情要求してきた時に
しっかりとその瞬間に向き合うことができますか?
家事や仕事を優先していると、
「切りがいいところまで、ちょっと待ってね。」とついそんな言葉がでて、
子供にとっては受け入れて貰えない、満たされない思いが残る。
反面、満たされて育った子は他の人のことを配慮するようになる。
親がそうしてくれたから。自分のためにそうしてくれたから、
だから、自分もそうする。
争いのない、世界が平和になる一歩がここにあるのですね。
今回は、もう一度、愛情要求を妨げるとどういう問題が起こるか、
もう少し掘り下げて具体的な例を挙げて説明しています。
「親の優先順位が家事や仕事が一番になっていると、子供が愛情を求めてきた時に、
子供を邪魔な存在にしてしまいます。心の優先順位を変えなさい。」
「やさしく包まれる愛が欲しい。叱られてもいいから本当に愛が欲しい。追い詰められている子供の心。無関心がこわい。親の注意が欲しい。お腹が空いたと訴える子には食べ物を与えるのに、でも。愛情は与えない。」
~お話の中から一部抜粋~
ああ~本当にそうなんですね。
思い当たることばかりで、グサグサっと胸に突き刺さる思いでご紹介しています。
今の子供たちを思い浮かべ、過ぎし日の自分と子供たちを思い、
この世を生きる人々の姿を思い浮かべています。
負の連鎖を断ち切ることができます!
出会った時から、知った時から、気付いた時から、ストンと腑におちた時から、
真剣に向き合った時から、今から!変われますね。
皆さまのご参加お待ちしています。
きらめきの花
◆ 7月23日 上映会のご報告◆
決して他人ごとではない、あっ!自分のことだと誰もが思うようなお話でした。
抑圧された苦しみを”いたずら”という形でしか訴えられない
幼気な子供の心をどれだけの人が読み取れるのでしょうか。
あらゆる世代の方にみて頂きたい内容です。
本当に、多くの学びをありがとうございました。
きらめきシスタ~ズ
☆上映会後のご感想☆
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