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【今回のみどころポイント!】
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物理学者の宇宙論と霊的な宇宙論の解説は、将来、竹下氏の話を理解するために押さえておきたい内容です。竹下先生:ここまで分りましたね?私:(ギクッ)えぇ。何とか追っかけています。
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現代物理学の宇宙論がどのようなものか知るためには打って付けの内容だと思います。理論上、対生成された宇宙が存在し、対消滅し得る話や神智学の宇宙論との符合が興味深いです。
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自分たちの宇宙のことなのに、この講義を聴かなかったら、何も知らないままだったなあ。。後半が楽しみです!
【映像の概要】
シークレット・ドクトリンのスタンザを読み解いている中で、前回は、宇宙が発生する前の状態から宇宙が押し出されていく部分を詳しく解説した。今回は、寄り道にはなるが、現代の宇宙論を見ていく。神智学が高い次元を含めた宇宙論であるのに対し、三次元の物質的次元の宇宙論ではあるが、神智学に関連した興味深い気づきがある。
◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)
- すべての新興宗教の大本はシークレットドクトリン・秘教のチャネリングにある。新興宗教のうさん臭さはここで学ばせていただく前に感じてはいました。新興宗教の家庭に生まれた身として複雑な立場ではありますが心を見つめ、周りとの調和に努めガヤトリーマントラ・愛のマントラを日々唱え精進あるのみと思っています。そのうちに情報の開示が進んで宗教そのものがありかたが見直されますように・・と思っています。今回も学ばせていただいてありがとうございました。しかし・・様々な宗教がさまざまな言葉を使って同じ概念を説明しているためチンプンカンプンなのに比べサンキャ哲学のスッキリ感がたまらなくいいですね!
- 宇宙空間に浮かんでいる卵の絵を使った父−子−母の解説で使用している ドットを粗くしてある図は、量子的な一かけを表現しているのではないかと勝手に感動しています。 また、コブラの神智学体系の図表とヒンドゥー教の神話の両方が完全に合致したときは感動しました。 ますます、意識原理の正しい展開を早く知りたいと思いました。
- 同じ用語でもどうしてここまで違うのでしょうか。サーンキャ哲学はサットヴァな意識を対象としていて次元も相当高いのに比べて、神智学はタマシックで次元も低いのでここまで違うのではないかと思いました。唯識論の講義を思い出しました。仏教の自己(プルシャ)の否定も影響しているのではないかと感じました。 神智学の世界観はグノーシスの世界観であると再認識させていただきました。“えいごリアン”が懐かしいです。
- 神智学はもちろん、サーンキャ哲学も展開の仕方は間違っているとずっと以前から指摘されていました。将来的に正確な展開の仕方をやると言われていましたが、この中級講座で公開されるとのこと。ずっと知りたいと思っていたので大変楽しみです。
- 暗号を解読しているかのような内容でした。 先生が「イヤになるね」と言っていましたが、 熱意ある丁寧な説明でしたので、最後まで聞くことができました。 ありがとうございました。