シャンティ・フーラのブログ

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【映像配信】宗教学講座 中級コース 第24回 特殊相対性理論(タキオンと斥力物質:前半)

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【今回のみどころポイント!】

  • これまでに比べると数式が少なく、理科系でない人も、ちょっと“楽です。”ネットや本に書かれているウソ!を見抜けるようになりたい。いつになるだろう…。 (ミルキーユ)

  • 今回の見所は、相対性理論のエネルギー総和の数式のグラフの解説です。通常の粒子と光と超光速粒子タキオンが、違った形のグラフとして視覚的に理解できます。しかし見た目とは裏腹に、グラフの下半分の解説には驚愕します。何と負の質量のものだというのです! (ともパパ)

【映像の概要】

今回は、前回に引き続き、特殊相対性理論の範囲内でタキオンの振る舞いについて考察する。まず、基底変換を使った2次曲線のグラフの描き方について解説する。次に、特殊相対性理論のエネルギーの総和の数式のグラフの描き方について解説する。そしてそのグラフを基に、通常の粒子・光・超光速粒子タキオンの運動量とエネルギーの関係について詳細に解説していく。また、解説の手がかりとなる「負の質量をもつ物体」に関する記事についても最後の章で紹介する。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • 物理学のデータも国に忖度しているんですね。あちゃー。 過去に行かなくても、タキオンがあれば過去を見ることができるんだったら、 未来が見える人は何を使うのかな。 う~ん、何かぐるぐるする。 (まゆ)
  • どこかで靄がかかってしまったようで、スッキリとまではいきませんが、光速を超えるタキオン粒子のことを取り扱ったネット情報はミスが多いとのことでミスを正しながら丁寧に解説いただけるとのことで、これからも楽しみに受講してまいります。次回を続けて視聴したいと思います。 (nakamiti)
  • 超高速タキオンが過去に戻るように図式で記述されるので、時間軸を遡ると考えました。その場合に因果律はどうなるのか?原因と結果が逆転するのを認めるのか?といった問題が気になります。例えば、未来で超新星爆発が起きて、その際に超高速タキオンがたまたま発生したら、現在でもその事象が観測できるという事になりますね。不思議ですね。どうなんでしょうか? (Tedtiger)
  • おもしろい! こんなに違った見方から、何度もていねい教わったことはないです。 脳ミソの、ふだん使ってない部分が、活性化している感覚です。 ボケ防止にピッタリ! (ぴょんぴょん)

【映像配信】宗教学講座 中級コース 第23回 特殊相対性理論(タキオン:後半)

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【今回のみどころポイント!】

  • 先生がおかしいと感じ、延々と説明してきた相対性理論もそろそろ終わりのようです。今後の展開が楽しみです。タイムマシン=漫画ド〇えもんを想像しますが、ドラえもんは何処から来たのだろう…(謎) (ミルキーユ)

  • 今回は、保安官と悪漢が早撃ち対決をします。保安官のピストルの弾丸はタキオン!この対決の僅かな一瞬をロケットから優雅に観測するという、西部劇とSFをミックスしたとても豪華な設定です。その対決や如何に!とても奇妙なシーンを目撃することになります。 (ともパパ)

【映像の概要】

前回に引き続き、タキオンの性質について議論する。タキオンの文献には間違っている記述が多い。この間違いの出典となったと思われる文献について、まず載っている数式を検証する。すると著者である物理学者が単純な計算間違いをしていることがわかる。次に保安官と悪漢の早撃ち対決の4コマ漫画によるウルトラタキオンの解説について説明する。すると物理学が奇妙な説明の仕方をしていることがわかる。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • おもしろい! こんなに違った見方から、何度もていねい教わったことはないです。 脳ミソの、ふだん使ってない部分が、活性化している感覚です。 ボケ防止にピッタリ! (ぴょんぴょん)
  • 子供の頃に超高速粒子タキオンの記述を読んだ時には、特殊相対性理論に基づく説明というよりは、「謎の粒子」という印象でした。講義の内容から、タキオンには種類があるし、その分類も速度で分類されていて、かつ、その解説が数式と図でわかりやすく説明されている事で、初めてその「謎の粒子」の謎の一旦を垣間見られました。今後の講義でタイムマシンと関係するのでは?と期待しています。 (Tedtiger)
  • 「iすることで世の中の見え方が90度変化する。 双iになると世の中の見え方が180度変化する。」 虚数って、なんかロマンチックです~
    カメラ写りは皮をむいたきゅうりの方が 瑞々しく見えると思うのですが、 皮をむきかけの熟したキーウイのように見えました。 (まゆ)

    ※シャンティ・フーラ注:中級コース第22回の冒頭を要チェックです
  • 先生のどこかの授業で、「過去は変わる」、とさらりと言われていたことが、ずっと気になっていました。 これから解明されるのが楽しみです。 (ほおほおどり)
  • 特殊相対性理論の中の速度の合成の式は高速を越えた速度のものであっても使えるということで注目をしていました。 今回は冒頭から双曲線のグラフの説明、書き方などの説明を聞いて多少納得したものの、いまだに靄がかかった状態。これが数学的な思考の邪魔をしているのだなぁと思いました。ここからは数回視聴してしっかりと腑に落ちるようにしたいと思います。ノートをとっていないので流れるように終わっていきました。 (nakamiti)

【映像配信】宗教学講座 中級コース 第22回 特殊相対性理論(タキオン:前半)

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【今回のみどころポイント!】

  • 長~い講義ですが、冒頭8分の花粉症と健康に関する余談に救われました。こんなことを書いていいのかしらと思いつつ…。(^^) (ミルキーユ)

  • 今回はスーパーだの、超越だの、ウルトラだの、怪獣ごっこの必殺技のようなネーミングのタキオンが次々に登場!ミンコフスキー線図で解説するので視覚的に理解できます。ところで知ってました?虚数iのこんな性質! (ともパパ)

【映像の概要】

前回は光を超える物体はどんな振る舞いするかについて見てきた。今回は特殊相対性理論が正しいと仮定し、数式が成り立っているものとして、タキオンを議論したらどうなるかについて説明する。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • 先生のどこかの授業で、「過去は変わる」、とさらりと言われていたことが、ずっと気になっていました。 これから解明されるのが楽しみです。 (ほおほおどり)
  • 特殊相対性理論の中の速度の合成の式は高速を越えた速度のものであっても使えるということで注目をしていました。 今回は冒頭から双曲線のグラフの説明、書き方などの説明を聞いて多少納得したものの、いまだに靄がかかった状態。これが数学的な思考の邪魔をしているのだなぁと思いました。ここからは数回視聴してしっかりと腑に落ちるようにしたいと思います。ノートをとっていないので流れるように終わっていきました。 (nakamiti)
  • 速度の合成式から導かれる結果がグラフで表現され、タキオンの特性がいよいよ理解できるのでは、と期待があります。 (Tedtiger)
  • 定数と変数を入れ替えることで視点が変わる。どちらを定数・変数にしても解釈できるという数学的な表現をしているのがローレンツ変換とのこと。 タキオンを説明するのなら速度は光速を超える変数として扱わなくてはなりません。ローレンツ変換の説明が必要なのはそのためなんだうなと思いました。 (coco)
  • 相対性理論では光速が最速なのは、それが真理だからではなく、ローレンツ因子が虚数になるのを避けるためなのですね。 (Noriaki)

【映像配信】宗教学講座 中級コース 第21回 特殊相対性理論(光速を超える物体:後半)

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【今回のみどころポイント!】

  • タイムトラベル。未来から情報をもらえたら将来どうなるのか?
    そのような事はできなくても、政治家の皆様に、ちょいと自分たちの将来を知っていただきたいと思ったのでありました。(^^)
    (ミルキーユ)

  • 光速を超えるUFOの時間が過去に進む、タキオン通信で過去に情報を送れるという、まるでSF世界のような現象が、なんと速度の合成則とミンコフスキー線図で数学的に証明されてしまいます!どうやら時間はアインシュタインが考えたほど単純なものではないらしい。 (ともパパ)

【映像の概要】

今回は、前回導出した相対論的な速度の合成則を基本変形し、実際に描いたグラフを見ながら解説する。すると、常識に著しく反した現象が起きていることが分析できる。そして、ミンコフスキー線図で同じ状況を分析しても、完全に一致していることがわかる。この説明不可能な現象とは。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • 速度の合成式から導かれる結果がグラフで表現され、タキオンの特性がいよいよ理解できるのでは、と期待があります。 (Tedtiger)
  • 定数と変数を入れ替えることで視点が変わる。どちらを定数・変数にしても解釈できるという数学的な表現をしているのがローレンツ変換とのこと。 タキオンを説明するのなら速度は光速を超える変数として扱わなくてはなりません。ローレンツ変換の説明が必要なのはそのためなんだうなと思いました。 (coco)
  • 相対性理論では光速が最速なのは、それが真理だからではなく、ローレンツ因子が虚数になるのを避けるためなのですね。 (Noriaki)
  • 特殊相対性理論をローレンツ変換で説明して見て、速度の合成を見てみると、光速を超えるタキオンの振る舞いが理解できるのでは?という希望と、光速を超えた世界がどうなるのか見ることができるのでは?という期待が持てました。 (Tedtiger)
  • 私には2人子どもがいます。前半の話を聞いて、先生の話を実践しよう!!!!と強く思いました。 しばらくしたら忘れてしまいそうですが、決心した事実を心に残せるようにという思いも込めて、コメントを書いています・・・・ ベクトルという単語、久しぶりに聞きました。で、あああーそうだった、そうだった、と思い出しました。竹下先生と、もし学生時代に知り合っていたら、もっと勉強を続けていただろう、と思います。学ぶことの気持ちよさ、楽しさを感じられる講義でした。ありがとうございました。 (匿名)

【映像配信】宗教学講座 中級コース 第20回 特殊相対性理論(光速を超える物体:前半)

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【今回のみどころポイント!】

  • 数学が得意な人、そうでない人の違いのお話は興味深いです。へぇ~そうなんだと妙に納得。数学的思考、ほんの少しでもいいので身につけたい。(^^♪ (ミルキーユ)

  • 今回の講義は、遂に特殊相対性理論を超えます! 光速を超える値を代入すると虚数になってしまうローレンツ因子。そんな限界のあるγなど脇に置いて、光速を超えた未知の世界を探求しましょう! そのためにはまず一次分数関数のちょっとした理解が必要です。 (ともパパ)

【映像の概要】

今回は、光速を超える物体の振る舞いを調べる上で、非常に重要な相対論的な速度の合成則について説明する。まず、今後の講義を理解する上で必要な知識となる1次分数関数について解説する。次に、相対論的な速度の合成則について、前回とは少し異なる状況を設定した思考実験で、再び導出する。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • 定数と変数を入れ替えることで視点が変わる。どちらを定数・変数にしても解釈できるという数学的な表現をしているのがローレンツ変換とのこと。  タキオンを説明するのなら速度は光速を超える変数として扱わなくてはなりません。ローレンツ変換の説明が必要なのはそのためなんだうなと思いました。 (coco)
  • 相対性理論では光速が最速なのは、それが真理だからではなく、ローレンツ因子が虚数になるのを避けるためなのですね。 (Noriaki)
  • 特殊相対性理論をローレンツ変換で説明して見て、速度の合成を見てみると、光速を超えるタキオンの振る舞いが理解できるのでは?という希望と、光速を超えた世界がどうなるのか見ることができるのでは?という期待が持てました。 (Tedtiger)
  • 私には2人子どもがいます。前半の話を聞いて、先生の話を実践しよう!!!!と強く思いました。 しばらくしたら忘れてしまいそうですが、決心した事実を心に残せるようにという思いも込めて、コメントを書いています・・・・ ベクトルという単語、久しぶりに聞きました。で、あああーそうだった、そうだった、と思い出しました。竹下先生と、もし学生時代に知り合っていたら、もっと勉強を続けていただろう、と思います。学ぶことの気持ちよさ、楽しさを感じられる講義でした。ありがとうございました。 (匿名)
  • ローレンツ変換を使うと、互いに相手の時間が遅れて見えたり、互いに相手が縮んで見えたりするのが矛盾ではなくなるとのこと。見方を変えると、これらの矛盾を解消するために、ローレンツ変換が使われたのかもしれませんね。 (Noriaki)
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