試聴映像
- 1. スタンザを全体の流れの中で理解することの重要性
- 2. スタンザⅢ-8で使われる“胚種”の意味
- 3. フォーハットとは何か
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概要
今回は、スタンザⅢ-8から最後のⅢ-12までを説明する。するとスタンザⅢ全体の流れが、3.9次元から3.5次元の上位メンタル界までを、上の界層から順番に説明している様子を理解することができる。実は秘教の哲学では、まず渾然一体の中から神々が流出し、そして人間を生み出し、神々と人間が共同作業で宇宙を造り出していく様子が描かれている。この進化論とは逆の世界観を、宗教ではなく世界観のパラダイムシフトの機会と捉え、スタンザを学んでもらえればいいと思う。
映像編集者のオススメポイント
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たとえ話が満載です。
小さい子供さんから大人まで、多くの方に見て欲しいです♪
人々の思い&この世界をどういう世界にしたいのかのお話しは必見!
この世界は変わるのぢゃ! -
今回の講義は、スタンザⅢの今までの内容をすべて振り返る絶好の機会!宇宙が3.9次元から下位の次元に向かって順番に創造されていく様子や、意識と密接に関わるコーザル界の特徴を理解することは、進化論に慣れてしまった私たちの宇宙観を根底から覆します。
目次
1.スタンザⅢ-8とⅢ-9の紹介とスタンザⅢ-1〜Ⅲ-7までの復習 (00:00:00)
スタンザⅢ-8とⅢ-9を解釈するためには、単独にこの2つだけを見ても、意味してるところはまずわからない。ただし、今までの流れの中で見れば、これは解釈ができる。そこで、Ⅲ-1からⅢ-7のスタンザが、どういうことを述べていたのかについて、復習も兼ねて大雑把に説明する。
2.スタンザⅢ-8〜Ⅲ-10 (00:31:02)
前章で、これまでのⅢ-1からⅢ-7のスタンザが、3.9次元の界層から下の界層に向かって展開する宇宙の様子について、順番に説明していることがわかった。ここではその流れの上で、コーザル界の様子について詳しく述べているスタンザⅢ-8〜Ⅲ-10までを解説する。
3.スタンザⅢ-11〜Ⅲ-12 (00:51:20)
スタンザⅢの残りの2つについて解説する。Ⅲ-11は宇宙の膨張と収縮、そしてある宇宙周期について説明している。また、最後のⅢ-12は意味を取るのが難しいスタンザである。キーワードになる「フォーハット」について、内丹術(仙道)における人体の構成要素の解説を参考にしながら、理解を深める。
終わり(01:44:10)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「シークレット・ドクトリンを読む」H・P・ブラヴァッキー著、出帆新社
7件のコメント
おはようございます。
竹下先生の余談が良かったです(笑)いつも楽しみなんです。
前に竹下先生の至高体が宇宙の外で新しい宇宙を作っているって
お話をされたように思いますが、どの位出来たのでしょうか?
新しい時代のもう少し先になったら、素晴らしい世界になっている
と思います。ありがとうございます。
考え方が変わって、それを信じる事が出来て、行動する事ができる、そういう人が増えると一気に世の中が変わってしまう。考え方が変わらず、信じることも、行動もできない、そういう人がそのままでは世の中は変わらない。
選択するものが無いと考えるか、選択肢をどんどん創造して行けると考えるか、その考え方の違いで結果が大きく異なるんでしょうね。今はその時期だと、理解しました。
チッタに記録されたデータからアハンカーラが今の自分に一番必要なものを選び出し、それを光源であるプルシャが原子一つ一つに投映し、コーザル界の世界が現れるとのこと。チッタに記録されていない奇想天外な世界が現れる余地はありませんね。
一人ひとりの思いが集結すると、あっという間に世の中を変えることができる!
平和でまったりした世界にパラダイムシフトするでぇ~♪
ブラバッキーのスタンザを通して竹下様の丁寧な講義で、この宇宙が紡ぎ出されてくる様子が感じることが出来ました。学ぶスタンザでは3.5次元の上位メンタル界の宇宙までの形成されてくる部分でしたが、物質宇宙がその後生み出されてくる道すじも大まかに竹下様のお話の中でうかがい知ることが出来ました。後半の話は必見です。
こんにちは。
最後の方のお話しを聞くと、本当に明るい気持ちになります!
勇気をもらえて嬉しいです。
スタンザの方は、語句が覚えきれないのですが、竹下先生の説明で
イメージが湧きます。それで、こういうことなのかなってなります。
宇宙のでき方って、女性が赤ちゃんを産む過程と同じみたいだなぁ
なんて・・(笑)これは一番最近の講座の感想です。(すみません)
39回から興味をもって聴いています!
まだ映像の前に座って聴講していないのが残念で、これは超面白そう、もう一度聴き直さねばと思いつつ、前へ進んでいたところ、、、1時間15分くらいから、わ〜すごい、の分かり易いお話になりました。
「では支配層がすることは何か?」に対する答えがこんな形で身に沁みたのは初めてでしたので、今苦しんでいる息子を呼んで、語ることにしました。息子は宿題などでかなりイラついていましたので、2ユーロあげるからどうか真剣に考えて(恥ずかしいかな悲しいかな、緊急のときの手段です)、と言って、質問の形式で考えてもらいました。なかなか難しいようでしたので、答えを言いましたが、最後に、宇宙を作った神様は、ではどこから来たの?と訊かれました。
2ユーロは払わなくていい、とのことでした(微笑み)。