映像配信のご案内はこちら

シャンティ・フーラ 映像配信

絞り込み検索や並べ替えができます。
カテゴリー
サブカテゴリー
サブカテゴリー
サブカテゴリー
サブカテゴリー
サブカテゴリー
サブカテゴリー
並べ替え
検索中です...

宗教学講座 初級コース 第167回 新約聖書(総論)

50 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 5 (50 人の評価・計 249 点)
今日は、新約聖書の総論という形で、真のキリストであるマイトレーヤ(メルキゼデク)の計画であったイエスの磔刑と復活について話す。この計画を遂行することの意味はなにか?なぜイエスという肉体の乗り物を使って磔刑というドラマを演じる必要があったのか? エッセネ派には、キリストとして選ばれた者が、仲間の罪を背負って生贄になって死ぬという儀式があった。人類の原罪を背負って死ぬのではなく、例えば弟子たちのカルマを背負う形で。しかし、なぜマイトレーヤがこの生贄の儀式をイエスの身体を使って公に演じる必要があったのかについて、これまでの話しには出てこなかった。今日はその理由を話したい。

宗教学講座 初級コース 第166回 新約聖書(マンダ教)

50 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 5 (50 人の評価・計 249 点)
前回に続いて、新約聖書のイエスの磔刑の背後で実際には何が起こっていたのかについて話したい。非常に信者は少ないが、現在も続いているヨハネ派の宗派がある。それはイラクの付近にあるマンダ教という宗派で、現存する唯一のグノーシス宗派と言われている。マンダ教の思想に基づいてヨハネ派という立場からキリスト教を見たときに、それまで点と点であったものが結ばれ、本当の歴史が見えてくる。そして最終的に、ある結論を話したい。

宗教学講座 初級コース 第165回 新約聖書(シモン・マゴス)

50 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 5 (50 人の評価・計 249 点)
これまでの話しを聴いて、本当のキリスト教は一般に知られているものと全く違うということが分かってきたと思う。実を言うと、今まで説明してきた新約聖書の内容は、これから話す内容の準備に過ぎない。今回と次回で、これまで話さないでいた新約聖書の最も本質の部分を話す。地球上の人だけでなく天使や神々ですら知らない、隠され続けてきたことを話す。

宗教学講座 初級コース 第164回 新約聖書(エルサレム共同体)

50 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 5 (50 人の評価・計 249 点)
前回、十二使徒たちがインドや中国など遠方まで伝道しており、早い時期にキリスト教が東まで広がっていたことを説明した。彼らは70人ほどの共同体で行動しており、そのリーダーが十二使徒であった。そして全体をまとめていたのがイエスの弟の義人ヤコブ、エッセネ派の義の教師と呼ばれた人物である。このエッセネ派の人々が作ったのが、一番はじめに成立した教会のエルサレム教会であり、義人ヤコブの元で彼らが伝道活動を行い、キリスト教は非常な勢いで広がっていった。 ところが、エルサレム教会が十二使徒の教団であるにもかかわらずその実体は良く分かっていない。多くの人が見落としているエルサレム共同体について理解しないと、異端であるとか正統であるとかの議論が意味を成さない。この聖書の物語の核心部分を突き詰めて彼らの考えを掴んでおくことで、その後の歴史が理解できる。今回は使徒行伝と絡み合わせて、彼らの活動を見ていく。

宗教学講座 初級コース 第163回 新約聖書(パウロの伝道)

50 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 5 (50 人の評価・計 249 点)
今回は、弟子たちの働きを通じてキリスト教が確立されていく過程について説明する。多くの方が理解しておらず、学者や神父にしても理解していないところだと思う。 残っている記録は聖書しかなく、パウロ以外の教義は異端とされているので、何が起こっていたのかがほとんど分からない。実際にどうだったかは推理するしかない。後の歴史や経過を考えたときに、こう考えたほうが筋が通るということを見ていくしかない。 まずイエスの教えを知る11人の弟子たちの活動を説明し、次に現代のキリスト教の元になった古カトリックのパウロの神学について説明する。

家族の絆 〜夫婦(124):セントラル・バンカーの野望〜

50 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 5 (50 人の評価・計 249 点)
今回で経済の講義は最後となる。ヴェルナー氏のように、事の本質を摑まえている人は将来が予測できる。危機が起こった時にパニックになると正常な判断が出来ないが、予測ができていれば冷静に対処でき、あるいは備えておくことができる。 この世界を支配しているのは銀行家なので、彼らがどうやって支配を拡大しようとしているかを考えれば対処がしやすい。今回は経済から見た未来を説明する。

宗教学講座 初級コース 第162回 新約聖書(正統と異端)

50 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 5 (50 人の評価・計 249 点)
前回、キリスト教で最も重要な「キリストの復活」について、私がどう考えているかを話したが、キリスト教を信じている人でも、復活について見解は一様でない。復活はパウロの神学の根底にあるものなので、それをどうとらえるかで全く別の宗教になる。今回は、異端のグノーシスの人たちと伝統的なローマカトリックの人たちが復活をどう考えているかを対比して見る。それによってキリスト教の教義の問題が良く分かり、新たな視点が開けてくる。

家族の絆 〜夫婦(123):アジア危機の真の原因〜

50 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 5 (50 人の評価・計 249 点)
経済の講義はあと2回で終わり。今回はアジア通貨危機をリチャード・ヴェルナー氏の本を通じて正しく理解する。 当初の講義で「スティグリッツ教授は経済の本質をついているが“根本”を捕らえていない」と言ったところの根本を ヴェルナー氏が「円の支配者」で見事に解説をしてくれている。これが正しく理解できると、社会の現状と将来が予測でき、正しい行動を取ることができる。

宗教学講座 初級コース 第161回 新約聖書(磔刑と復活)

50 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 5 (50 人の評価・計 249 点)
今日は新約聖書のクライマックス「キリストの復活」を取り上げる。マタイの福音書27章、28章から全文を取ってくるが、恐らく、自分が知っている聖書のストーリーと違うという感覚があるだろう。それは多くの方が4つの福音書の色々な部分を貼り合わせて理解しているためである。福音書の中でも比較的整っていて一貫性があるのはマタイの福音書であるが、それでも矛盾が多い。今回はまず、聖書に書かれているイエスの復活の内容と矛盾点を把握し、それからイエス自身及びイエスと合体していたキリストの磔刑と復活について、そして、墓から消えたイエスの死体がどうなったかについて説明する。

家族の絆 〜夫婦(122):前川レポート〜

50 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 550 votes, average: 4.98 out of 5 (50 人の評価・計 249 点)
前回、ヴェルナー氏の「円の支配者」をもとに、日銀が日本経済の中心にいてバブルを創り出し崩壊させたこと、日銀がアメリカの利益になるように動いているということを話した。そして最後に「なぜ日銀プリンスたちはバブルを創り崩壊させたか、なぜ日本をデフレから脱却させないのだろうか?」かという疑問が呈された。それに対する解答が今日の講義の内容となる。
1 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 66