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宗教学講座 中級コース 第55回 シークレット・ドクトリン(正しい解釈―スタンザⅡ〜Ⅲ:後半)

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前半に引き続き、新しい解釈に基づいてスタンザⅢを見ていく。スタンザⅢは『シークレット・ドクトリン』の中心的な部分であるが、根本の宇宙が創造されるシーンに重大な間違いがある。そのため、何がどう間違っているかについて詳しく説明するとともに、本当はどうなのかについて、サーンキヤ哲学の宇宙の展開論を補強しながら解説していく。では、なぜそのような間違いが生じたのか? それは地球上の宗教のレベルの低さに原因がある。そしてこの間違った宇宙論から非常に多くの歪んだ宗教が生まれることになった。地球上の宗教がいかにレベルが低く、宇宙論を説くレベルに達していないかについても解説する。

宗教学講座 中級コース 第54回 シークレット・ドクトリン(正しい解釈―スタンザⅡ〜Ⅲ:前半)

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『シークレット・ドクトリン』の正しい解釈ということで、前回、前半と後半に分けて1回目を解説した。今回は、スタンザⅡの全体を伝統的な宗教概念で書き換えた新しい解釈で確認する。そして、次回から『シークレット・ドクトリン』の中心的な部分であるⅢの内容に一気に入りたい。スタンザⅠとⅡは、Ⅲの用語の準備のようなところがあるので、それほど内容的には重要なものはない。しかし、今後の講義で宗教の大混乱を整理していくために、スタンダードな解釈・用語についてしっかりと解説していく。

宗教学講座 中級コース 第53回 シークレット・ドクトリン(正しい解釈―スタンザⅠ:後半)

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前半に引き続き神智学の修正点について、どこをどう修正するべきか、そしてなぜそう考えるべきなのかを中心に解説する。神智学では、インドの宗教から勝手に概念を拝借してきて違う概念で使うため混乱が生じている。できるだけ伝統的な宗教概念に合わせ、きちんと整理し直した方がいい。今回は神智学のスタンザを伝統的な世界観に則った用語で修正し、読み替えていく。

宗教学講座 中級コース 第52回 シークレット・ドクトリン(正しい解釈―スタンザⅠ:前半)

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これまでのスタンザの解説は、間違いを含んでいても敢えて目をつぶり、あくまでも神智学の概念に従って解釈してきた。今回からもう一度スタンザをⅠから駆け足で見直していく。 神智学の思想自体は完全に間違っているわけではない。顕教レベルの宗教から見ると、格段に真相に近いことを説いている。ただ随所に誤りがあり、概念が非常に不明確で、誤解を生むものになっている。そのため、できるだけ言葉や概念を整理し、宗教学としての形を整えていきたい。

宗教学講座 中級コース 第51回 シークレット・ドクトリン(スタンザⅦ:後半)

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今まで神智学の世界観に基づく形で『シークレット・ドクトリン』の解説をしてきた。ようやく今回で、第Ⅰ巻Ⅶ章までの解説が一通り終了する。今回もブラヴァッキーの解説の間違いや、神智学の考える生命の逆進化と進化のプロセスの間違いを指摘するが、あくまでも神智学的解釈に沿って解説を行う。

宗教学講座 中級コース 第50回 シークレット・ドクトリン(スタンザⅦ:前半)

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今回から『シークレット・ドクトリン』の第Ⅰ巻Ⅶ章に入る。これでようやく神智学の世界観に基づいた『シークレット・ドクトリン』の解説が一通り終わる。しかしこれまでの解説は、あくまでも神智学の形式に沿ったもので、竹下氏の本意ではない。したがって、後で修正をしながら、本当はこう解釈しないといけないということをもう一度説明することになる。

宗教学講座 中級コース 第49回 シークレット・ドクトリン(スタンザⅥ:後半)

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今回解説するⅥ章は非常に重要である。ブラヴァッキーもこの著作の中で言及しているように、いわゆる悪の根源がこれらのスタンザの中で語られているのである。サタンあるいはルシファーについて、様々な伝承が伝えられている。しかし、本当のところはよくわからない。実はそこの核心に迫るスタンザが今回解説するものである。ブラヴァッキーが間違った註釈を付け加えているため矛盾が生じてくるが、これまで通り、あくまでも神智学の解釈に沿った形で解説していく。

宗教学講座 中級コース 第48回 シークレット・ドクトリン(スタンザⅥ:前半)

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前回まででアストラル界までの宇宙の創造が終わり、今回からいよいよ物質界の創造を始めるというところに来ている。解釈が一番難しく、何を言ってるかわからないところはもう既に通り過ぎたが、今回解説するスタンザは、「七つの進化系」という神智学独自の概念を知らないと全く理解できないものである。

宗教学講座 中級コース 第47回 シークレット・ドクトリン(スタンザⅤ)

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スタンザⅤでは、ハイアラーキーの主要なメンバー、フトマニで表される組織のメンバーが、どのように高次の界層から下の界層に降りて行くのか、その様子が描かれている。そして、それぞれの界層の宇宙をどのように創造していくのか、その様子についても描かれている。今回は物質界に至るまでの中間の界層、アートマ界からアストラル界までの宇宙創造の様子について解説する。

宗教学講座 中級コース 第46回 シークレット・ドクトリン(フトマニ図:後半)

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これまで天界の統治の仕組みについて解説している。天界の改革以前は、役職は縁故で占められ、一族やその関係者により統治されていた。この天界の人治主義が写しとなって地上にも影響し、地球規模の混乱の原因となっている。天界の改革以降は適材適所で、相応しい神々がその役職に就き、法治主義で統治されている。地上も同じようにゆっくりとではあるが、相応しい者がその地位に選ばれ、変わっていくものと思われる。
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