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宗教学講座 初級コース 第161回 新約聖書(磔刑と復活)

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今日は新約聖書のクライマックス「キリストの復活」を取り上げる。マタイの福音書27章、28章から全文を取ってくるが、恐らく、自分が知っている聖書のストーリーと違うという感覚があるだろう。それは多くの方が4つの福音書の色々な部分を貼り合わせて理解しているためである。福音書の中でも比較的整っていて一貫性があるのはマタイの福音書であるが、それでも矛盾が多い。今回はまず、聖書に書かれているイエスの復活の内容と矛盾点を把握し、それからイエス自身及びイエスと合体していたキリストの磔刑と復活について、そして、墓から消えたイエスの死体がどうなったかについて説明する。

宗教学講座 初級コース 第160回 新約聖書(バラバ)

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前回と今回とで、イエスがエルサレムに入城してから判決が出るまでの話をしているが、もう一度前後関係を復習する意味で「小説「聖書」新約篇」を取り上げる。この本は、あくまでも著者の想像ではあるが、当時の時代背景も盛り込まれていて、聖書のストーリーを知るには良い。  マタイの福音書27章15節に一度だけ、イエスとともに磔刑にかけられるはずだった「バラバ」という人物が出てくる。この興味深い人物が誰だったのか、小説「聖書」に描かれたバラバの物語を参考にして探っていく。

宗教学講座 初級コース 第159回 新約聖書(「最後の晩餐」以降のイエスの足取り)

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前回塗油までを説明した。今回はその続きで、イエスの受難のところに入っていく。今回と次回は、イエスがエルサレムに入城して死刑の判決を受けるまでの出来事を解説する。聖書のクライマックスに近付いているが、よく知られているようで、実はあまり理解されていない部分である。参考図書「図説 地図とあらすじでわかる!聖書」でおおよそのストーリーをつかみ、その後、どのような問題点があるかを深く考察する。

宗教学講座 初級コース 第158回 新約聖書(マグダラのマリアとベタニアのマリア)

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前回、福音書に書かれている塗油の儀式がエジプトのオシリス宗派の儀礼ではないかといことを説明した。今回全体を俯瞰するために、説明不足を補完する。その資料として、マグダラのマリアはイエスの妻で、性交渉の相手であったという視点で書かれている「マグダラとヨハネのミステリー」をもとに、イエスを取り巻く人々の婚姻関係を解説する。また、イエスが磔刑となった「罪の贖い」についてその意味を明らかにする。

宗教学講座 初級コース 第157回 新約聖書(塗油)

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聖書の福音書の中にイエスの体に香油を塗るという印象的な場面があるが、この塗油行為に関して筋の通った見解を示している文献はあまりない。今回と次回の2回に渡り、塗油行為がどういうものなのか、これが聖書の記述の中でなぜ混乱しているかを紐解いていく。そうすると聖書に隠された意味が明解になってくる。

宗教学講座 初級コース 第156回 新約聖書(黒い聖母)

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前回話したマグダラのマリアに関連の強い「黒い聖母」のことを話す。黒い聖母のことを調べると、エッセネ派の信仰や宗教形態が分かる。そして最後に、「ダ・ヴィンチ・コード」の作者らが誤解している「秘密結社が守るキリストの子孫」について、また秘密結社の企てについて、その真相を明かす。

宗教学講座 初級コース 第155回 新約聖書(マグダラのマリア)

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マグダラのマリアは娼婦というイメージで見られているが、福音書のどこにも書かれていない。一方、キリスト教の秘密を暴露したとされるダン・ブラウン著「ダ・ヴィンチ・コード」では、彼女は由緒正しい王家の女性という設定になっている。これは半分は正しい。今日は、まずマグダラのマリアが通説ではどのように言われているかを説明する。次に「ダ・ヴィンチ・コード」のネタ本とされる「マグダラとヨハネのミステリー」そして「死海文書」の研究をもとに、彼女の本当の姿を明らかにする。

宗教学講座 初級コース 第153回 新約聖書(山上の垂訓2)

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前回に続いて、「山上の垂訓」。イエス本来の言葉・付加物を識別しながら解説する。今回は6章。なお、講義の前半約50分は、物事の真偽を識別するために竹下氏が用いている「直観や波動」について理解してもらうための解説。

宗教学講座 初級コース 第152回 新約聖書(山上の垂訓)

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前回は洗礼の前後について説明した。イエスは洗礼の後、伝道活動を始める。イエスの教えで最も重要なのは福音書に書かれた「山上の垂訓」である。イエスの語ったこの教えは非常に優れた普遍的な教えである。しかし、後世ローマカトリックによって都合の良い内容が膨大に付け加えられており、そのことも合わせて説明する。
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