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前回は、アセンデッドマスターの弟子たちが作っている地下の秘密教団についてお話しをした。今回は、チャネリング情報として出てくる地底国アガルタ、その首都シャンバラの伝説を取り上げ、地底国とは何か、本当に存在するのかという部分も含め詳しく見ていく。その中には、色々な神秘やミステリーを解く鍵も含まれる。
前回、神智学の考え方や教えを大まかに見ていくことで、チャネリングやニューエイジと言われるものの流れや枠組みが明確になった。今回はその続きの部分と、偽のチャネリング情報の中にあるごく一部の正しい情報を取り出し、現在の世界の状況に彼らがいかに繋がっているかを見ていく。
前回は、神智学協会の設立からの大雑把な歴史を見ていった。今回は、彼らがどういうものの考え方をしていて、どういう教えなのかという思想の部分を見ていく。この部分を押さえることで、チャネリングやニューエイジと言われるものの流れや根本的な枠組みが明確になる。
神智学は中級講座で本格的な講義をする予定だが、その前段階として、基本的な歴史や概念、また、今のニューエイジの母体が神智学であることなどを押さえておく。今回はまず、神智学協会の歴史や流れを見ていく。
前回は、霊界がどんな構造になっているのか、スウェデンボルグの思想を大まかに説明した。今回は、霊との関わりとはどういうものか。実体験を基に、彼自身の内側から溢れてきた知恵を結集し組み立てた思想と霊に関する警告を見ていく。
今回と次回はスウェデンボルグの著作から重要な部分を取り出し、彼の霊界に関する見解と世界観を見ていく。科学的な視点で自分の体験を客観的に検証した彼の見識は、形而上学的で曖昧な概念をリアルなものとして実感できる。古今東西を通じて、非常に重要な思想であり、真実である。
前回は、死後の世界の前半の二段階、チカエ・バルドゥとチョエニ・バルドゥを説明した。今回は三段階目の再生の中有、シパ・バルドゥを解説しチベット死者の書の全体像を掴む。果たしてチベット死者の書は、実際に死後の世界のガイドとなり得ているのか。チベット高僧の転生を例に霊的科学の視点から考察する。
これまで行法のレベルでのチベット密教の要点はお伝えしてきた。今回と次回は、思想的な面を理解するためにチベット死者の書を見ていく。どういう思想で書かれ、どんな死後の世界観を持っているのか。
前回は房中術の神交法について概略を説明した。今回は、『ミラレパの十万歌』という本の中から、房中術の神交法に関係する所を取り出し、ミラレパというチベット密教の大聖者が実際にどういう体験をしたのか、具体例を見ていく。
房中術の体交法は、男女双修功を元に秘伝とされていた部分も解説した。その流れで、非常に関連が深く本質的には同じものだと考えられるチベット密教を説明してきた。今回と次回は房中術の神交法を解説し、この方向から改めてチベット密教を見てみる。
シャンティ・フーラ 映像配信
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