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宗教学講座 番外編 ダ・ヴィンチ・コードの真相 第1回 聖婚[前半]

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「ダ・ヴィンチ・コード」(ダン・ブラウン著、2003年)という本が、世界的なベストセラーになった。その中のダ・ヴィンチの絵の解釈において、理解が足りないと感じる点や、明らかな誤りが随所に見られる。しかし多くの人は、それをそのまま信じてしまうだろう。そこで、本当はどうだったのか、ということを皆さんにお伝えしたい。「ロンギヌスの槍」や「聖杯」の隠し場所はどこか、といった謎解きではなく、それらが持つ霊的、宗教的な意味、レオナルド・ダ・ヴィンチが絵に隠した本当のメッセージについて、解説していく。ダ・ヴィンチは、絵の中に少なくとも3重の秘密を描き込んだ。それを理解するためにはいくつかの絵をトータルに見て、重層的に解釈していかなければならない。今回はレオナルド・ダ・ヴィンチが絵の中に入れた謎の3分の1を見ていく。

宗教学講座 番外編 ダ・ヴィンチ・コードの真相 第2回 聖婚[後半]

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ダン・ブラウン著「ダ・ヴィンチ・コード」の上下巻の情報だけでは、ダ・ヴィンチのメッセージを読み解くことが出来ない。いくつかの要素はあるが、もっとも重要なピースが抜けているのだ。後半では、ジグソーパズルの残りの足らないピースを集めてきた。そして全体をはめ込んで、「こう見て下さい」という見方を提示して初めて、絵が浮かび上がってくるという構成で話をしていく。

宗教学講座 番外編 ダ・ヴィンチ・コードの真相 第3回 聖杯伝説[前半]

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今日はダ・ヴィンチ・コードの下巻にあたる、ダ・ヴィンチの絵の謎の最も本質的な部分に入っていく。しかし、この本に書かれている内容だけでは圧倒的にジグソーパズルのピースが足らないため、残りの部分を資料で補いながら解説し、全体を見ていく。

宗教学講座 番外編 ダ・ヴィンチ・コードの真相 第4回 聖杯伝説[後半]

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ダン・ブラウンは、イエスの足に香油をかけて髪で拭う聖婚の儀礼をしたベタニアのマリアと、イエスの復活を最初に目撃したマグダラのマリアを、同一人物として考えている。ところが、どう考えてもこれは別人である。イエスには二人の妻がいたのか?実を言うと、この二人が別人であって、「フィリポの福音書」に“主の連れはマグダラのマリアである”という文章があるから、誰も謎が解けないでいる。そのへんの全体像がつかめると明確にものが見えてくる。どう考えれば辻褄が合うのか、それを含めて後半は謎解きをしていく。

宗教学講座 番外編 ダ・ヴィンチ・コードの真相 第5回 錬金術[前半]

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ダ・ヴィンチの絵の一貫したテーマとして“聖婚”という概念が出てきたが、それは中世では“錬金術”と言われたものである。“錬金術”については非常に誤解も多いので、もう少し具体的に話をしておく。これまでの「ダ・ヴィンチ・コードの真相」シリーズでは、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵や「ダ・ヴィンチ・コード」の内容について解説してきたが、今回からは補講という形で、“錬金術”そのものに光を当てて解説をする。非常に話すのが難しい分野であるが、なるべく客観的に分かりやすく説明をする。

宗教学講座 番外編 ダ・ヴィンチ・コードの真相 第7回 愛のヨガ[前半]

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前回の“錬金術”では、これは非常に宗教的なレベルのことであり、神秘体験を伴うことを踏まえて、実際にそのような世界があるということを話した。しかし、あまりにも難しくて、ほとんどの人には現実のレベルと乖離しており、これでは実生活で役に立たない。そこで今回は、もう少し現実のレベルの話をしたいと思い、ルドルフ.V.アーバン博士の名著『愛のヨガ』を取り上げる。この本はある意味で言うと、密教の今までずっと人類に隠されてきたものに、ようやく光を当てた最初の本だと言える。大変優れた本であるが、内容が非常に難しいので、出来る限りこの本の内容に解説を加えて、中身が分かるように説明をする。

宗教学講座 番外編 ダ・ヴィンチ・コードの真相 第8回 愛のヨガ[後半]

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愛のヨガの後半にあたる今回は、『愛のヨガ』の著者であるアーバン博士が世話をすることを頼まれた神経症のメアリーという女性と、アーバン博士の助手フレッドとの物語を見ていく。そして、アーバン博士が勧める“愛の六ヶ条”について解説をしていく。