教育プログラム(18):闇の者たち(黙示録)

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概要

実は、これまでせれなさんのブログのヴィジョンに関する解説では、事実の簡単な説明だけで、実際には殆ど真相については語ってこなかった。今回は、ようやくその準備が整ったため、闇に関係するヴィジョンの全貌を話すことができる。今までこのシリーズで、闇の組織の実態やメンバーについて詳しく説明してきたのは、そのためである。

目次

1.ホワイト・ロッジ、ブラック・ロッジ、闇の組織に関する復習 (00:00:00)

ここでは、まずハイアラーキーとブラック・ロッジの有力メンバーについて復習し、対立構造を理解する。次に、闇の組織の有力メンバーについて、3部構造に分けて復習する。この連中は、ハイアラーキーの要職を占めており、ブラック・ロッジをも凌ぐ本物の悪である。

2.「ヨハネの黙示録」の表と裏のシナリオ (00:10:47)

3.2008年10月29日に降り注がれた大地雷神(オオキチイカズチノカミ)様の御光 (00:26:54)

せれなさんのヴィジョンを元に、第5システムから降臨されたオオキチイカズチノカミ様により、闇の中枢部の者たちが全員殺される様子について詳しく解説する。このことにより、闇の組織が壊滅状態に陥ることになる。

4.天界のクーデターと2009年10月26日に降り注がれたマイトレーヤの御光 (00:47:00)

せれなさんのヴィジョンを元に、サナット・クマーラとマイトレーヤによる天界の革命が成功した様子について詳しく解説する。また、聖書に登場する3人のマリアについて、人間関係を整理しながら解説する。

5.2010年1月26日に降り注がれたエネルエヱ様の御光 (01:12:05)

サナット・クマーラ、マイトレーヤ、ハイアラーキーの10万以上が植物システムに転落する。その植物システムで、ルドラをトップとするヒンドゥーの神々との全面戦争が起こる。その悲惨な結末とは。

6.闇の組織のスパイたち (01:40:23)

これですべての役者が揃ったので最後の説明をする。実は、マイトレーヤとマグダラのマリアに代表されるグノーシスにおける聖なる結婚は、すべて偽装結婚であった。彼女たちが繋がっていたのは闇の組織の者たちである。驚愕の事実をすべて明かす。

終わり(01:48:29)

※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。

コロンブス、セラピス覚者,ヒラリオン覚者、バベルの塔、モリヤ覚者,イエス覚者,セラピス覚者、ラザロ、地球ハイアラーキー,太陽ハイアラーキー
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9件のコメント

  1. 参考になった(1)
    ぴょんぴょん on

    ショッキングでした・・・聖女だと思っていた者たちがそういう存在であったとは! 
    アビラの聖テレサの自伝を読んだことがありますが、あのような超常体験が魂の気高さを表すものではないということ。
    テレーゼノイマンも驚きです。聖痕現象がその人の清らかさを表すのではないということ。
    転落してからの彼らの醜い争いが、彼らが真に何者であったかを証明していると思いました。

  2. 参考になった(0)

    悪の本質とは、「宗教からもたらされていたのか!」と、今まで社会から与えられた世界観が、崩れ去る多くの者には、新しい形而上の問題の解決の提示が、必要とされますね。それが今「倫理」について解説をしてくださっている意味なのですね。

  3. 参考になった(3)

    「だからわたしはラーマ、クリシュナ、キリスト、アッラー、イシュワラ、サイ、という名前に区別をしないように教えている。すべての名は私なのだから」 (すべてはブラフマンなり・サティアサイババ述<竹下先生の推薦図書>)とありました。 

    もし、これが単なる方便ではないとすると、
    悪い神々=サイババ様という図式が成り立ってしまい、もし仮にそうだとするとサイババ様がお歌になるガヤトリーマントラは???となってしまいますが……。

    あるいは今回裁かれた神々の、悪い部分というのは、彼らのアハンカーラ(我執)の部分であってアートマン(プルシャ)は悪くはなく、そうして、実はアートマンというのは、個別の自己にとどまらず、あらゆる生命に共通のものなのでしょうか?

    Re:ユニティ・デザイン(村岡)より

     竹下氏は、ある本の中に一部でも良いところがあれば推薦されることがあります。完全無欠な書き手はおらず、正しい部分を取捨選択するのことが読み手に任されているのだと思います。推薦本の内容全てが正しいということではないことをご了承下さい。また、様々な「聖者」を竹下氏が紹介している場合でも、聖邪は不変のものでなく変わっていくことも合わせてご理解いただきたく存じます。

     サイババ様についての竹下氏の見解は、
    * 宗教学講座 初級コース 第39回 ヒンドゥー教(マヌ法典:ヴァルナ体制)
    * 宗教学講座 初級コース 第42回 ヒンドゥー教(マヌ法典:婚姻と刑罰)
    などにあります。この見解も当時のもので、今のサイババ様は変わられているかもしれません。

     ガヤトリーマントラの効果について、まず、その作者はサイババ様でなく、他の方です。作者については、映像配信を見続けていただくと、そのうちでて参ります。サイババ様はマントラを降ろされた立場であって、マントラの効果や抑揚の正誤については、問題ありませんのでご安心下さい。

     裁かれた神々の「悪い部分」がどの部分になるかは、私には明確にお伝えできませんが、お気になさることはないと思います。
     

  4. 参考になった(5)

    竹下先生 ありがとうございました。

    闇の組織の13人(霊体)の様な、左右上下どこから見ても、0.0000%の善の要素も無い
    ような存在は、どのようにしてこの様になったんですか?
    私達人間も、鉱物界、植物界、動物界、を経験して人間界に生まれて来る分けですが
    動物界から人間界に生まれて来る時に、動物界でのカルマを引き継いで、生まれて来るのですか?
    それとも、カルマの何も無い真っ新の状態で生まれて来るのすか?

  5. 参考になった(26)

    山本邦子 様

    竹下氏からの回答です。
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
     善の要素が0%の人間は存在しません。闇の組織の人間は特に肉体次元では非の打ち所が無いほどの聖人を演じることが出来ます。
     彼らが、このような深い闇に落ちたのには理由があります。人間として最初に地球上に転生に入る前、彼らの多くは月で動物としての転生を経験していたのですが、その時人間のペットとして虐待を受けていたのです。なかでも飼い主からの性的虐待(獣姦)はひどい影響を彼らに与えました。現在、人類が行っている動物虐待は、後に彼らが人間になった際に、大きな影響を与えるのです。

    (竹下雅敏)

  6. 参考になった(3)

    竹下先生 回答して下さりありがとうございました。

    虐待というものが、どれほど魂を傷つけるものか・・・された側も、した側もです。悲しいですね。
    竹下先生が、何度も何度も許して、救済しようとするわけですね。

  7. 参考になった(2)

    シリウスシステムの下位のシステムでもともと進化してきていた存在は、上位システムから転落してきた者たちが引き起こす戦争に巻き込まれてしまうのでしょうか?

  8. 参考になった(2)

    子供の頃から、すっとキリスト教に触れることが多かったので、唖然としました。騙されてきたことには、だいぶ前に気づいていましたが、この講義で真相を知ることができました。

  9. 参考になった(0)

    神々が実際にこう言う事をしてたのかと思うと、今の世の中に納得がいきます^ ^