教育プログラム(14):闇の者たち(キルケ)

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概要

「闇」の組織というものがあり、13名の中心になる者たちがいる。前回はシュメールの女神として崇拝されていた7番目の存在、イナンナについて説明しをした。今回はその5番目の存在であるキルケという魔女について説明する。キルケ崇拝者はメディアなどを見ていても非常に数が多い。今回の話は特に信じがたいものであるが、実際にあった話をしていく。

目次

1.キルケとはどのような存在か、そして通常の魔女のイメージとは (00:00:00)

ここでは、まずキルケという魔女(女神)がどのような存在なのか、神話や『オデュッセイアー』の中から紹介する。次に通常私たちが思い描く魔女のイメージがどのようなものなのか、動画を視聴して確認する。そして、魔女と密接な関係があるワルプルギスの夜やブロッケン山についても説明する。

2.せれなさんがヴィジョンで見たキルケ崇拝の魔女たちとブロッケン山 (00:20:17)

前章で見たように、キルケという魔女と通常の魔女のイメージが随分と異なることがわかる。ここでは、この両者の繋がりについて、実際にせれなさんに迫っていた身の危険や、セレナさん自身のヴィジョンを紹介しながら詳しく説明する。そして、キルケ崇拝者が信者を増やす卑劣な方法や、なぜこうした重大な犯罪が裁かれなかったのかという驚くべき事実についても説明する。

3.罪を裁かれたキルケとホツマの神、闇の崇拝者を救済することの難しさ (00:46:46)

竹下氏がせれなさんに身の危険を知らせるメールを送ったのは、まさにその日の朝にキルケ信者が襲ってくると予測したためである。引き続きメールのやり取りを紹介しながら、闇の者たちに対する裁きや人間を救済することの難しさについて説明していく。そして現在、想像を絶する最後の審判が行われいる。魂が滅ぼされないためには、内側の身体が教育プログラムを実践することが重要であることを強調しておく。

終わり(01:16:55)

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22件のコメント

  1. 参考になった(0)

    今回も、不条理を感じつつ試聴いたしました。
    ガヤトリーマントラが最後の一縷の望みとのこと。
    竹下さんに質問していただけないでしょうか。
    ・いままで、内面浄化の方法において、
    願いを唱えてガヤトリーマントラをはじめるよう聞いていましたが、
    今回は、自らの本心の願いが叶うマントラという意味で、
    出だしは何もなく唱え続けるので良いのでしょうか?
    ・自分の守護神、眷属の幽体、原因体の改心が、自分の
    本心の願いなら自分に対すると同様に叶うものでしょうか?

    Re:ユニティ・デザイン(村岡)より
    映像の最後にありますが、救済の願いが深い身体まで届くことを本心から願っていて、それが叶わない状態にあるときのガヤトリーマントラの唱え方として、”出だしはなにもなく唱え続けると届く(可能性がある)”という趣旨の説明だったと思います。
    その他のご質問については、講演の中で説明される時がくるかもしれませんので、どうぞお待ち下さい。

  2. 参考になった(1)

    怖いですね。覚悟してみたほうがいいかも。

    自分の内側がなにしてるのかわからない以上、まぁもうしょうがないかな。とも思いますが、怖いですね。自分がどこのシステムにいるのか一応調べますが、よくわからないので大丈夫だと信じて(ポジティブすぎ?苦笑)頑張って生きて、ダメならダメで滅びよう、と思います。
    まぁもうこれ以上の罪は犯さないでほしいな。

    でも、いい世の中になるのが救いです。半端なく素晴らしい世界になるんでしょうね。ワクワクします。

  3. 参考になった(2)

    昨日質問した者です。回答ありがとうございます。
    ビデオもう一度見直し、竹下さんの主旨は村岡さんの所見と同じと確認いたしました。

    ただ、ビデオを再確認したことで新たに質問です。
    いままで、肉体等3次元に影響を与えているのは、高次の存在つまり、
    いままでビデオでお話になっている幽体や原因体と思っていました。
    ところが、この最近では、それぞれ独立した動きをしているとのお話です。

    ここで質問です。
    ・ビデオ最後の数分中の「本心」とは、どのレベルなんでしょうか?

    一応、肉体のレベル(顕在意識)の本心と思いたいのです。
    ただ、竹下さんは、
    『ガヤトリーマントラは、その人の”本心”を叶えるためのマントラなので・・・』
    とお話されていて、
    この本心のレベルがどのくらい深いものなのか。
    つまり、よく表層意識では思っていても深層意識では思ってないとかの意味の”本心”であれば、
    奥底の本心は、幽体?原因体?とか思ってしまい、
    もしそうなら、
    内側の体が救済プログラムを実施することが叶う場合というのは、
    はじめから内側の体が、救済プログラムを欲していることが、
    本心の場合だけになるわけではないのか、と思ってしまいます。
    このことも、竹下さんにお尋ねいただけないでしょうか。

    もちろん、その答えがどうあれ、
    わらにもすがる思いで、ガヤトリーマントラを唱え続けていく、
    そのことしか私たちにはないと思っています。

    Re:ユニティ・デザイン(村岡)より

    この件について、私の解釈を申し上げます。
     「ガヤトリーマントラは、その人の願望を実現する方向に向かわせるマントラである」という趣旨のことを竹下氏が言われていると思います。

     人は表面の意識の願望から、深い深い意識の願望まで、いろいろなレベルの願望を持っていると思います。浅いレベルの願望は自覚して叶えやすいけれども、深いレベルのものは心底それを自分の願望として認識してそれを叶えることは難しいでしょう。それを妨げる浅いレベルの願望の実現にエネルギーを費やしてしまうので。

     表面の意識で救済を求めても、中間の意識ではそれを求めておらず野心的な欲望(中間の本心)など全く違うことに支配されているのかもしれません。ですが更に深く深く入っていくと、かすかな光のような本当の願望(究極の本心)にたどり着けるものと思います。おそらくそれが真の救済、至高の愛の実現なのだと思います。

     様々な願望・欲望のある私たちが、それら全てを手放して真の救済までたどり着くことのできる方法の一つがガヤトリーマントラであると思います。
     一気に最後まで到達することは難しいので、唱え続けることで途中の過程で願望を満たして捨てる、あるい欲望を自覚してその無意味さを知って捨てることで、更に深くはいっていけるのではないかと思います。

     処方箋は与えられており、それを実行することにエネルギーを集中することが全てだと思います。実行に集中できない理由である様々な疑問を解決するために竹下氏に質問をなさりたいお気持ちは分かりますが、今回のご質問について竹下氏に回送しない理由をお察しいただければ幸いです。
     なお、講演の中の誤解を生む分かりにくい表現などについてのご質問は、必要に応じて竹下氏に相談して回答を差し上げております。

  4. 参考になった(1)

    初めてコメントする者です。
    村岡さんのご説明に感謝いたします。
    よく解りました。ありがとうございます。

    そして、私自身は、講演の中で先生がセレナさんに宛てたメールのなかで仰っていた「多くの人が、内側では全く信じておらず、ただ利用しているだけ」
    というお言葉が胸に突き刺さりました。
    利用している、ということの意味をよーくよく考えるつもりです。

  5. 参考になった(8)

     つい3日ほど前の出来事ですが、日輪(魂の救済・心と体の救済)の両写真を見続ける瞑想していたところ、体に光が満たされるという体験をしました。その体験のあとに「これは自分の魂と繋がったのではないか」という感覚を覚え、とてもその時は幸福を感じていました。
     
     それから現在進行形ではあるし、もう転落はしないと言い切れるほどの自信はありませんが、急激に救済に対する希望が持てるようになりました。

     僕が経験した話が、ほかの人にも当てはまるということはないことを前提として、皆様の参考になることを願い、僕の意見を書かせていただきます。

     魂の意志を肉体へ貫通させるのに有効な方法として、魂の救済を目的とした日輪の写真を瞑想することがあると考えています。
     逆に、肉体のみが信じている竹下氏の情報を、他の身体にまで貫通させるには日輪の「心と体の救済」の写真を見ることで可能になると、僕は考えています。
     
     3日前の僕の心境は「絶対にすべての身体の思いを一貫させるまで、日輪を見続けるんだ!」という、強い思いと決死の覚悟でした。

     とにかく「魂と繋がった!肉体が願う救済をすべての身体に貫通させることができた!」と確信できれば、救済への望みは大きく変化するのではないかと思います。

     それほど日輪の光は大変強力な救済と癒しの効果を持っていると僕は実感しています。

     最初は、あまり実感はないかもしれません。ですが、徐々に見続ける時間が増え、光を受け取れるパイプが太くなっていくにつれ、日輪のもつ癒しの効果が期待できるかもしれません。

     日輪を顕された女神様は、医療の才能が全システムの神々の中でも、この日輪を顕された女神様以上に優れた神様はいないらしいです。必ずや、御光で救済される方も出てくるはずでしょうね。

  6. 参考になった(0)

    村岡さま
    3つ目のコメントの返信ありがとうございました。
    大変良くわかりました。

  7. 参考になった(1)

    私の大切な知人の幽体がまさに キルケ崇拝者の姿なのでカードでリンガシャリーラの年齢を確かめたら確信しました。
    5年ほど前に幽体の姿を知ったときから いったい何故こんな姿をしているのかわからず、心配していました。竹下先生の講義はいつも私の心に閉まってある疑問が晴れるのです。
    今、知人のモナドはシリウスシステムにあります。この間の光で合格したのだと思います。
    心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

  8. 参考になった(1)

    魔女や悪女のお話、聞いていて、背筋が寒くなりました。貴重なお話を聞かせて頂き、有難う御座いました。

  9. 参考になった(0)

    この映像は今から3年程前のものですが、今からでも熱心にマントラを唱え、霊律に沿った生き方をすれば、
    救われるのでしょうか?

  10. 参考になった(13)

    penta 様

    ご質問の件、竹下氏より回答をいただきました。
    今後共宜しくお願いを申し上げます。(シャンティ・フーラ)
    ――――――――――――――――――――――――――――――
    最後の審判は、事実上ほとんど終わってしまいました。現在はその当落線上にいるごく僅かの人々だけが対象になっているようです。従って、すでに魂を失った者が、どんなにマントラを唱え、霊律に沿った生き方をしても、“救い”という本来の意味では、救われることはありません。しかし、肉体レベルの事柄や、今後の人生(今回限りの)に関しては、祈ることは意味があります。魂が残っている者には、マントラを唱え、霊的な清浄さを向上させることは、死後の世界に大きな違いが出てきます。人間から神々(神霊)への昇進も十分にあり得ます。神話上ではヘラクレスぐらいしか、人間から神へと進化したものは物語として伝わっていません。しかもヘラクレスの場合、半神でしたので正確には人間からの進化ではありません。ですが現在は、驚くべきことに人間からスバルシステム以上の界に昇進している者もいます。そういう意味で大変なチャンスです。

    魂を失った者に、いずれ例えばキリスト教のように千年後に魂の復活はあるのかという疑問があると思います。
    私にも、実のところ良くわからないのですが、今のところどんなに調べても、そのような事実はありません。死後は無(質量)の中に消えてゆくようです。
    哲学では霊魂は不滅であり、自己(プルシャ)は不滅なのですが、事実は異なっており、幽体・原因体などの通常魂と考えられている身体は、質量の中に分解し、自己(プルシャ)は、神の中にもどってゆきます。従って個人としては、完全に消滅します。
    自己(プルシャ)と自性(プラクリティ)が残っていれば、身体が一時的に消えても、再生されるので個人と業(カルマ)が保存されるのですが、これらが消えると個人としての存在の基盤が失われ、神というか全体の中に消失してしまいます。一部の宗教では、これを完全な涅槃として、求めていたわけですから、悪をなす者は結果としてその望みをかなえたわけです。ですから、無神論者(仏教を含む)の魂を再生させる意味など、ないと考えてよいでしょう。

    (竹下 雅敏)

  11. 参考になった(1)

    さらに理解が増しました。
    ありがとうございます、竹下先生。
    そして質問をしていただいたpentaさん。

    肉体ではなく霊的に魂のない存在はもう霊的世界に業を行うことはなく
    自己の消滅により霊的なカルマが消滅したという認識でよいのですね。

    そして肉体しかない者は肉体レベルの事柄によって現実が影響すると考えてよろしいですね。
    それを和らげるのマントラなのですね。
    今後、魂のない者は肉体的な事柄によってそして霊的に魂があるものによって現実が左右され
    るということなのですね。
    人を恨んだり、妬んだりしたりしても現実世界に影響がなくなり
    自らの願望さえも叶うことなく肉体としての現実的な数学的確率的な
    肉体の一生を終えるということですね。

  12. 参考になった(3)
    牛サマディー on

    悪魔崇拝は、本当に恐ろしいものなんですね・・・(‘Д’)
    人類の3割が悪魔崇拝者だったということで、何も知らずに生きてきたけど、非常に危険な世界に生きてたんだな・・と思うとぞっとします。
    天界の改革が行われて、本当によかったと思いました。

    そして今はもう悪が滅び、地球は次元上昇し光が降り注ぎ、多くの神々・宇宙の兄弟が手を差し伸べてくださっているという現在の状況が、どんなに素晴らしいことなのかを感じさせられました。

  13. 参考になった(2)

    一年前にこの映像を見てこれが二度目です。内面の浄化の重要さがまた新たに教えられました。カルマ減少の祈りをがんばりたいと思います。

  14. 参考になった(2)

    お天道様がみているから、恥ずかしい事できないって感じます。内面の事です。有難いことに映像配信を見ていくと、フッとした時に「義母さん、幸せだったんだぁ」と思えまして、この映像に目がとまりました。身近な人が不幸だったと思えるのは自分の心に影を落とすようなものでした。おかげで、心が軽くなりました。そして、内面から輝く人になりたいと、今は強く思います。ありがとうこざいました。

  15. 参考になった(1)

    今まで私は顕在意識と共に魂も求めているから、シャンティ・フーラさんや竹下先生を知ることが
    出来たと思っていました。
    ところが内面の幽体・霊体・原因体(魂)は、肉体の自分がガヤトリーマントラを唱えていることを
    知らないかも知れないし、悪事を働いているのかも知れない。これは困りました。
    私の内面の幽体、原因体は何をしているのでしょうか。
    竹下先生や、ガヤトリーマントラをまったく知らないでいるのでしょうか。
    ましてや、魂があるのかどうかも分かりませんが、私は神様を愛しています!
    ( ^^) _U~~

  16. 参考になった(1)

    3度目の受講になります。2011年5月末に、既に結審してしまっているようなので、今後、唱えるのなら、何のお願いもせずに、ただガヤトリー・マントラを唱えればよいのでしょうか? それとも「教育プログラム7」で説明されていたように「カルマ軽減の祈り6回/7つのダートゥ6回」からはじまって、「品格」⇒「・・」⇒「・」⇒「徳目」の16項目という順で唱えていった方がよいのでしょうか?

    先日、「イナンナ」の話を聞いて、気持ち悪くなってしまい、昨晩、久しぶりに「カルマ軽減の祈り」を行いました。およそ5時間かかりました。不思議と心身ともに楽になったので、これなら、是非、祈りを続けていきたいと思いました。よろしくお願いします。

  17. 参考になった(0)

    なんか祈りたい・・・・。すごく祈りたいんです ・・・。「教育プログラム7」、すごくよかったから、だから出来れば、後者(徳目16項目まで)の方の祈りをやってみたいと思ったんです。「Q&A」というコーナーがあるなんて知りませんでした。すごくいいコーナーですね。とても参考になりました。ありがとうございました。

  18. 参考になった(2)
    カタカナムナムシ on

    2018年の5月下旬に竹下さんの動画を知った人間としては魂が滅んでいたらそれに相当すると思い現世でこれ以上迷惑をかけない様にするののみと覚悟しました。

    今後自分が輪廻転生のサイクルに加われるか知りませんが精一杯今の意識の意識をあげようと思います。

    キルケ〜は無しです。

  19. 参考になった(1)

    余りに習うことが多くて、要!休憩なのに、ひらがなむなむしさん(笑)のコメントに目がゆきました、開けてみると、ブロッケンの名が、、つい見てしまった~、良かったです。そうかあ、先生は救済されたい一心で、、ありがとうございます!!!

    このブロッケンは、うちからかなり近くて、勿論行ったことあります。霊界ではあんな風に見えたなんて、、でもあの冷気と霊気にはぴったりかも。この地方はハーツと呼ばれていますが、民宿というか、ホステルに泊るとよく古かったり、木の家が多いんですが、いつも、そういえば、なんか陰気臭いことが多かったです。そこかしこにホウキに乗った魔女が吊るしてあったり、玄関にどーんと座っていたり、窓から外を見てたり(人形)。4月30日か5月1日には今でも人々が集まって、大騒ぎみたいです。これからはきっと、明るいハーツになるかも。

    つろさんの2010年のコメント、ありがとうございます。

    幽体年齢、どうすれば調べられますか、どなたかお教えください、、、mーm

  20. 参考になった(1)

    改めて、霊的無知は非常に危険なことだと思いました。
    自分の内側の体についてガヤトリーマントラの個人的願いを行うのは霊律に違反しますでしょうか?

  21. 参考になった(3)

    教育プログラムの受講で、最後まで気乗りせず受講しなかったのが、イナンナ、キルケ、ヘルメスです。
    そして、なんとかイナンナを受講し、今回キルケも受講しました。
    イナンナ崇拝では、霊的世界でウィルス性の病気が蔓延していることを知り呆然としました。
    そぢて、キルケ崇拝では気に入らない人に術をかけて、その闇がまた伝染してゆく。
    暗闇の中で生き残ることは、本当に大変だと思いました。
    自分の幽体と原因体が何をしているのか・・・・。
    少しでも悪に関わると、影響から抜け出すのがいかに大変なのか身に沁みます。
    見え透いた嘘で塗り固められた政府の言うままに流されてゆく国民。
    ワクチンにより、多くの人の命が危険にさらされるような世界。
    私たち人間が祈りを捧げる神々が、どんどん落ちてゆく宇宙。
    悪をなす者達、闇を信奉する者達はすべて滅ぼされなければいけないと強く思いました。
    もし、私の幽体と原因体がそれらに加担しているなら私も滅ぼされなければいけないと強く思いました。
    悪と闇の魂が消滅しなければ、次の多くの魂がまた苦しむことになります。
    平安な魂が育つ宇宙になることを望みます。