日本史講座 第2回(前半)古代イスラエルと日本の伝統文化

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概要

前回、私たちが日本古来の文化、伝統だと思っているものは、ほとんどがユダヤ教に端を発していることがわかった。それはキリスト教に改宗したユダヤ人たちが日本に持ち込み定着したもので、その役割を果たしたのが秦氏であろうと解説した。今回はその続きで、より明確に学者的視点で書かれている文献を基に、更に詳しく掘り下げ精査する。

目次

1.今回(前半)、次回(後半)の講義のポイント (00:00:00)

日本の歴史ではユダヤ教的部分、聖書の影響というのは全く黙殺されており、日本には仏教しかないという感覚が一般的である。この部分は、歴史的にも、また後の天界の権力闘争についての講義の内容とも密接に関わってくることから、正しく深い理解が必須である。

2.現代に残る古代イスラエルの痕跡 (00:05:01)

ユダヤ教のラビが日本の神社で遭遇したユダヤ人の風習との驚くべき一致、シルクロードを東へ辿って行った痕跡やその終点日本に残る痕跡を丁寧に見ていく。そうすると、非常に古い時代からユダヤ人は日本に入って来ていて、彼らがもたらす物や価値観が広がり、勢力が拡大していった様子が明らかになる。

3.日本古来の信仰は修験道(山伏)か? (00:43:00)

日本の神道は秦氏によってユダヤの影響を受け今の形式に整ったと考えられる。それ以前の日本には、古来から修験道(山伏)があったという定説があるがこれは間違いである。その明白な証拠を見ていく。

4.天狗の山の最高峰鞍馬山と鞍馬寺 (00:51:21)

特徴的な巨大な鼻や額の兜巾から天狗とユダヤ人との密接な関係が明らかになった。その天狗の山である鞍馬山の鞍馬寺について詳しく検証し、その本尊の真の正体、この寺の役割を明らかにする。そして神智学との関連について言及する。

終わり(01:30:15)

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参考文献

  • 「聖書に隠された 日本・ユダヤ封印の古代史 失われた10部族の謎」 ラビ・マーヴィン・トケイヤー著 徳間書店
10に分割、10年後、1587年、16歳、1850万年前、1974年、1人勝ち、25%削減、2人勝ち、3段階、60年に一度、749年、UFO、「Ⅰ列王記7・36・10・19」、「Ⅰ歴代誌15・25~29」、「出エジプト記25・12」、「出エジプト記30・18~21」、「創世記35・14」、お前立ち、かつぎ棒、しめ縄、アカシア材、アシェリア族、アシェル族、アストラル的な視力、アッシリヤの王、アッシリヤ捕囚、アフガニスタン、アブラハム、アムナー、アメリカ、アメリカ大陸、アラム語、アルゼンチン、アレキサンダー、アンモン、イエス様、イギリス、イスラエル初代の王サウル、イスラム圏、イニシエート、イラク、インディアン、インドネシア、エノク、エポデ、エルサレム神殿、エージェント、オバマ、カナン人、ガダ族、ガド族、キリスト教の教会、ギリシャ、ギルガル、ギルギト、ケルビム、コロンブス、ゴザン、ゴシェン、ゴシャン、サウルの娘ミカル、サナカ、サナンダ、サナータナ、サマリヤ、ザビエル、シナイ山、シバ神、シャウル族、シャンバラのブッダ、シュロモゴレン、ショーファール、シリウス、シリウスハイアラーキーの第1、シリウス星系、シンバル、ジュワルクール、スキタイ人、スタンザ意、スペイン、ゼブルン族、ソロモンの第3神殿、タイ、ダビデ、ダビデの星のマーク、ダンド族、ダン族、チッポラ、チベット、チンギスハーン、トレードマーク、ナチスの残党、ナブダアル、ニコラスデルツ、ネボ山、ハイアラーキー、ハボル、ハラフ、ハンドワラ、バシャン、バスカ、パキスタン、パスカ、パタン人、ヒンドゥー教、ビートたけし、ピシュガ、ピスガ、フィラクテリー、ブシャン、ブネイイスラエル、ブラバッキー、ブラフマー神、ブラフマー神の化身、プーチン、ヘシュバ、ヘシュボン、ヘブル語、ベトペオル、ベンジャミンクレーム、ペサカ、ペサハ、ホツマの神、ボンボン、マイトレーヤ、マムレ、ミデアン、メタトロン、メディア、メディアンプラ、モスク、モリヤ、モンゴル、モーセ、モーセの妻の名、ヤコブ、ユスマルグ、ユダヤ人の嘆きの壁、ユーフラテス、ユーロの銀行、ヨルダンの国王、ヨーロッパ、ライオン、ラッパ、ラビ族、リンカーン、ルシファー、レビ人、レビ族、レビ族の祭司、レリーフ、ロウソク、ワッペン、ヴィシュヌ神、ヴィジョン、一枚岩、一柱の神、七枝の燭台、三井、三菱、中近東、主席ラビ、予算、二本の棒、二柱の神、二荒川、京都府左京区、京都駅、人気、仏教徒、仏教戦争、仮面、住職、信楽香雲、像、僧正坊、兜巾、円形の石版、再現模型、出雲、分割統治、剣術、割礼、勢力範囲、十弦の琴、千人隊の長、千手観音、卑弥呼、南北戦争、単一通貨、参院選、収穫の束、古代イスラエルのピスガ、古代語、和同開珎、唐の時代、四柱、国債、国学院大学、国民新党、地上に投げ落とされた神、地球太陽系、堕天した神、堕天使、外国使節、大仏鋳造、大山咋神、大神杜女、大贖罪日、天使の一種、天的な存在、太宰府、太陽暦、契約の箱、奥の院、奥殿、奴隷解放、宇佐宮女禰宜、安息日、完全撤退、尊天、山の神、山の精霊、山岳信仰者、岩のドーム、左遷、巨石、帽子、幅と深さ68センチ、幅約2.7メートルの階段、幕屋、廃墟、延暦寺、建築様式、弓月国、弥勒菩薩、役小角、役行者、徳之島、忍者、応神天皇、悪しきイスラエル人、感受性、手水舎、拝殿、故郷、新党、新参者、新潟、日数の差の調整、日本の天皇、旧約聖書、明治神宮、昭和期、普天間、書くのサミット、最高位の山、月の暦、末裔、本地垂迹説、本殿、杭打ち、東アジアの脅威、東国原、栃木県日光の二荒川神社、格式、権力、毘沙門天、民主党、民主化、沖縄、沖縄の軍備拡張、法螺貝、洗盤、源義経、牛若丸、物部の一族、狛犬、獅子、現行案、瑪瑙、生後一ヶ月の赤ちゃん、産後の汚れ、田中角栄、申命記2212、白亜麻布、真の神、真言宗、石の柱、社民党、神々の勢力図、神智学、神通力、禊の場、福岡、福田さん、禰宜、私を信じて、秦河勝の像、移動式の神殿、空海、竪琴、笛、第2、第3のロゴス、箱の基部に取りつけ、紀元1世紀から2世紀、紀元前10世紀、紀元前15世紀、紀元前5000年以上前、紀元前700年、紀元前722年、約3000年前、紋章、純金、経文、経済の大混乱、結界、統一支配、絵馬、縄文の時代、翡翠、翼、聖所、聖書時代、聖武天皇、胡錦濤、腕章、自民党、至聖所、舛添、西暦70年、覚者、観念、観音菩薩、角笛、詭弁、講義、警備員、警備隊員、財閥、資本主義、赤ん坊、転害門、通貨投機、進化段階、遮那王、遮那王尊、金、金の飾り縁、金の鳥の像、金融システム、金融村、金融業、銅銭、長さ113センチ、長方形の箱、降格、青銅の海、鞍馬天狗、鞍馬弘教、預言者、頬髭、額の上部、顎髭、首相、馬、騎馬民族、高野山、魔王殿、魔界、鳥居、鳩山さん、鳳凰、麻生さん、黒い小さな箱
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10件のコメント

  1. 参考になった(5)

    50分過ぎから大変興味深く面白く見させていただきました。最後の

    地球を支配するのは誰でもいい。誰が天皇でもいい。誰が王でもいい。みんなが幸せに暮らしていけるなら、自然が破壊されないなら。

    というお話は、激しく同意します。本当に誰でもいいので、全体の幸せを考えていただきたいです!!!

    天界もこの地上と同じだけ政治的な野心に満ち溢れていて、私たちが神・聖人・聖者として崇拝している存在がまったくの俗物で神・聖人・聖者の名に値しないことに多くの人が気づいていただきたいとおもいました!

  2. 参考になった(3)

    7.ハイアラキーの霊的統治(1:03:48)だけでも見る価値があると思いました。今までぼや〜っとしていた世界構造が少しクリアになった気がします。どこも虎視眈々と世界統一を狙っている・・・なるほど〜、単一の組織がって訳ではないんですね。その中でもやはり有力候補は○○でしょうか(笑)

    醜い権力争いに巻き込まれないように、且つ、世界が悪い方向へと行かないように目を光らせる必要があるのだと思います。やはり自己を見つめてブーメラン攻撃ですね。いつも気づきをありがとうございます。頑張りたいと思います。

    それと、はっちさんの最後のコメントに一票です!

  3. 参考になった(3)

    狛犬がライオンって、日本の常識かと思ってたら違ったのか…!
    シーサーに似てるからそうだと思い込んでました。
    トラの巻の由来も、皆に教えてあげたい…!!東京の虎ノ門の由来ももしかして…??とか妄想しちゃいました。小さくて虎が入れなかったのが由来らしいですが、そんな小さな門あるかなあ?まあどっちでもいいけど。

    私はへたれているので、特に大変な人生でもないくせに今のこの世の中を生きていくのは辛いし正直もう魂なんてなくてもいいからいっそ…と思うときも多々ありますが、邪に染まった者たちの思い描く世界を招くことだけはあってはならないと気をひきしめられました。

    後半のお話や経済、ユニティのブログなど、本当に皆に教えてあげたいことがたくさんある中、高い波動で生きていく以外の世界貢献への道がない私は何か皆に見てもらう方法がないかなあと思うのですが、思いつかないのでやっぱり高い波動に到達し、それを維持して生きていくという目標が最善なのかな、と思います。何も出来なくてもいいから、ネガティブにならないように気をつけまーす。

  4. 参考になった(1)

    ああーーー!
    とてもいいところでお話しが終わりました!
    早く続きが聴きたいです。
    もう一度見て復習したいと思います。

  5. 参考になった(2)

    「UFOを駆使するネオナチ・・・」とおっしゃていましたね。
    若いころ読んだ落合信彦の本にその話がありましたが本当だったようですね。
    混乱期をネオナチが待っていたという話もあるし黙ってはないのかな?

    世界は、いよいよ正念場になってきた感じですが、どうなるのか。
    可能な限り変革がソフトランディングになるように私にできることを努力したいと思います。

  6. 参考になった(2)

    真実の歴史~どうもありがとうございました。とても腑に落ち 納得の歴史です!

    いやなことや間違ってると思うことには はっきり「いやだ!」って言っていかなきゃ 誰かさんの思惑通りの世の中になってしまいそうで・・・(というかそうなってる?)

    長いものにまかれる生活はもうこりごりなので、ちゃんと世界で何がおこっているか見極めて 自分たちでちゃんとこういうのがいい!って社会をつくていかなきゃな~とつくづく思いました。自然災害を含めもうかなりの危機感です。

    竹下先生の講座を拝聴するまでそんな世界観(裏の権力争い?)もっていなかったので毎度目からうろこで、とてもありがたいです!!

    講座内容を知って これからどう生きていくかが正念場かな!?

  7. 参考になった(2)

    元はホツマの神だったサナット・クマーラが、神社ではなく鞍馬寺の奥の院魔王殿に祀られた理由、またサナット・クマーラと天狗たちとの関係がわかりました。

  8. 参考になった(0)

    子供の時に親しんだ牛若丸とか、天狗のお話や、鞍馬天狗とか、楽しませてもらってたんですね。平和でした。偶々、 時事ブログ2014/01/18 10:00 PMの記事を見た後の再視聴だったので、京都の背景を、更に知る機会を与えられた講義でした。

  9. 参考になった(2)

    竹下先生の講演の内容のすべてに納得です。
    自分の中にあったいくつかの疑問が解消されました。
    どうしてか分かりませんが、10代後半から20代後半まで天狗に興味がありまして、鞍馬寺に行ったことがあります。その時、何も知らずに奥の院魔王殿に行きました。やはり、暗い印象でした。
    竹下先生のお話しを聞いて、おそろしいと思いましたし、そういう場所には行かない方がいいと思いました。

  10. 参考になった(1)

    後半から、ものすごい勢いで引き込まれました。
    本当に理解しやすい様に説明して下さり、ありがたい思いです。