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概要
前回はユダヤ教との密接な関係を、神社や山伏という日本古来の伝統の形式の中に見てきた。今回は形式だけではなく、精神性についても見ていく。また、秦氏の子孫の人たちの言説から皇室との関係性についても明らかにする。こういった歴史の正しい知識は、後の講義に繋がる重要なものである。
目次
1.現代に残る古代イスラエルの痕跡 (00:00:29)
日本人の二大行事である正月とお盆の風習と、古代イスラエルの二大祭、過越の祭と仮庵の祭を比べてみると、偶然ではあり得ない合致が見られる。ここでも、日本古来の宗教観と秦氏が持ち込んできたものとの融合によって今の形になったことは確かと見られるが、逆に相違点についても解説する。
2.景教徒はイスラエル十部族か? (00:09:33)
景教と呼ばれるキリスト教の一派について見ていく。スウェーデン宣教師の証言から、景教徒はユダヤ人クリスチャンがかなりの数を占めていた事がわかり、他の学者の研究によっても確かである。また、祇園祭とソロモン王が催した祭りの驚くべき一致点を見ていく。
3.秦氏の子孫の証言 (00:25:39)
秦氏の子孫だという2人の証言を見ていく。1人はイスラエル十部族の中心的部族エフライム族の子孫であることを名乗り、またもう1人は下鴨神社の宮司の家系である。この事実から、秦氏はユダヤ人であること、また皇室との非常に深い係わりも明らかになる。
終わり(00:51:39)
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参考文献
- 「聖書に隠された 日本・ユダヤ封印の古代史 失われた10部族の謎」 ラビ・マーヴィン・トケイヤー著 徳間書店
5件のコメント
終わりの方の余談で話されている、セレナさんのビジョンや行脚録でやられていた
背景にあった出来事など、そちらの方を先生がご存命でいらっしゃる間に、
是非お伺いしたいと思いました。
世界的に民衆がデモ行進や暴動などを起こし、B・フルフォード氏のホワイトドラゴン
関係筋からも、ついに例の裁判が始まったという情報も得ております。
(先生ご自身や、ご家族、関係者の方々が危険な状態になってしまわれる可能性も
あり、本当に難しいのかもしれませんが。)今後、経済崩壊や災害で拝聴でき
なくなってしまうことも考えられる中で、是非とも、ご検討いただけますようお願い
申し上げます。
日本の盆正月など・・・こりゃ完璧ルーツはあちらですね。
疑いようのない証拠の数々 ありがとうございました!
お正月おもち食べるとき違和感感じそう!?
今回も面白かったなー。
雑談の部分が特に大好きです。
またよろしくお願いいたします。
ある分野の専門家の神がそばにいて、インスピレーションという形で耳元でささやいてくれると、ものすごいスピードでアイデアがまとまったり、難しい本もすらすら理解できたりすることがわかりました。
お盆や、お正月のお話に、目が覚めるような気がして、懐かしさもあり、楽しく見させていただきました。子供の頃の精霊流しや、爆竹の音、また、夫は7月15日私は8月15日、と、違いを感じています。八幡神社の由来もありました時に思い出しました。神功皇后陵へ御参りした時、鉄門が開いており、スーツのズボンに、白いYシャツ姿の凛々しい男性が(眉が濃かった)木々の手入れをなさってたのです。お姿は無くても、常におそばに誰かがついてるのかしら、と、今更ながら感じます。あの武勇伝は、古来から日本に住まう方ではなかったのかしらと、頭をよぎりました。あの時は、しめたと思い、中へズーズーしくも入り、お参りして、叱られました。丁度八幡神社の隣にありました。モモソ姫の「百」の訓がモモ、「襲」は熊襲のソ、と、思い出し、神功皇后と年代は違えど、敵だった?と、頭が暴走してます。「ホツマツタエ」も、早く聞きたいです。漢字以前の文字にも、何故か心惹かれるのです。そして、最後に、一夫多妻に耐えうるには、一つに、精通するまでに自分を高めなければならないの?インドの女性は凄い!と、思いました。