日本史講座 第4回(後半)古代日本の聖方位

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概要

前回から引き続き、太陽のネットワーク、聖方位を基に、隠された古代日本の真実の有様を解明していく。そして霊的なレベルの視点でしか読み解くことの出来ない歴史の真相を明らかにする。

目次

1.近江における二つの価値観の交錯 (00:00:00)

太陽のネットワーク線と聖方位線が交わっている所が近江である。そしてその鍵となっているのが八坂神社であり、神社内に2つが混在しているのが沙沙貴神社である。2つの神社を詳細に検証し、八坂神社については霊的視点からその混乱の原因を解説する。

2.霊的視点から二つの価値観を読み解く (00:11:38)

天の支配の構造は双分制になっており、祭祀職である大和三山の神々に対して、政治・経済を司る近江三山の神々が存在する。2000年元旦の時点での統治の構造を説明し、二つの価値観の交錯の地が近江である理由についても説明をする。

3.聖方位のルーツ (00:21:52)

アケメネス朝ペルシャが首都ペルセポリスを建設した時、都市全体を聖方位で建設したと言われる。また、ペルシャへのルート上にあるバイカル湖と同じ民話が白鳥伝説、羽衣伝説として常陸と近江にある。伝説を考察し、蘇我氏、応神天皇、菅原道真についての事実を読み解く。

4.歴史から封印された日本最初の女性天皇飯豊皇女の真実 (00:35:18)

日本王権史に大きな転換を与えるきっかけを作ったとされる飯豊皇女の出自から、山、神社を丹念に見ていく。そうすると、越の国の勢力範囲、ヒスイ、鹿島神宮との繋がりが明らかになり、その強力なバックとして蘇我氏がヤマトに登場した経緯が見えてくる。

5.蘇我氏の王宮鹿島神宮を巡る天界の権力争い (00:48:33)

鹿島神宮の祭神が香嶋天大神から武甕槌神に替わっているのはなぜか?神々の権力争い、陰謀によって、完全に歴史が塗り替えられている部分を霊的視点から明らかにする。

終わり(00:54:20)

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参考文献

  • 「シリウスの都飛鳥」栗本慎一郎著、たちばな出版
と頗梨采女(ハリサイニョ(ウネメ))、アイフヘモヲスシ八神、イスラエルの王、オオ氏、オシヌミノヒメミコ、キツオサネノカミ、クーへ・ミトラ、クーへ・ラフマト、サカ・タ、ササキ氏、シリウス第1レベル、ジェータ太子の森、スダッタ、トホカミヱヒタメ八神、ホツマの神、ミトラの山、ミトラ教、ミトラ教の十字形、ヤサカ、ヤマトタケル、ロゴス、三上山(近江富士)、三十二のミソフカミ、三輪山、中大兄皇子、中臣鎌足、仁賢天皇(オケ)、余呉湖、入鹿、八幡系、八柱御子神、八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)、冬至線、出雲系、北ユーラシアの遊牧民、北日本の扶桑国、国津神、坂田郡、堂山(ドウヤマ)、夏至線、多和田八坂神社、大化の改新、大国主命(オオクニヌシノミコト)、大山咋神、大己貴神(オオナムチノカミ)、大歳神、大比叡、天之御影命、天児屋根命、天津神、太郎坊、太陽系第1レベル、宗像三女神、履中天皇、山室町の八坂神社、山王総本宮日吉大社、市杵島姫命、市部押歯皇子(いちのへのおしはのみこ)、常陸の潮来の白鳥の里、応神天皇、櫛稲田姫命(クシナダヒメノミコト)、武内宿禰、沙竭羅竜王  (サガラリュウオウ)、清寧天皇、牛頭天王、物部氏、田村の八坂神社、硬玉産地、祇園社、祇園神社、祇園精舎、神仏分離令、神功皇后、祭祀階級、第1上帝、第1天帝、第2レベル、第2上帝、第2天帝、第3レベル、第3上帝、第3天帝、筑波葉山命、素戔嗚尊(スサノオノミコト)、経津神、菅原道真、葛城一言主、葛城氏の黒媛、藤原氏、蘇我姫、蘇我比咩神社、蝦夷、身寄りのない者に施しをする、近江源氏、酢芹姫、雄略天皇、青海皇女、青海神社(新潟県糸魚川市)、顕宗天皇(ヲケ)、飯豊山、飯豊山神社、飯豊比売神社、飯豊青尊、飯豊青皇女、香嶋天之大神、騎馬民族
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3件のコメント

  1. 参考になった(2)

    応神天皇(八幡系)は過去世でイスラエルの王だったことがあり、キリスト教に改宗したイスラエルの人たちを霊導して引き連れ、日本にやって来たことがわかりました。菅原道真(八幡系)の出自を語る白鳥伝説(天の羽衣伝説と重なるもの)と同じ民話がバイカル湖にあるという事実と関連していて興味深いです。

  2. 参考になった(2)

    ・子供のころピアノを習わされに大和八木に毎週通っていましたが、電車の窓から
    いつも見えていた大和三山が実は地球の霊的統治の×××だったなんて!!
    ・また、なぜ千葉市に蘇我神社があるのか?鹿島神社と香取神社の2大神社が
    地理的に近い距離のところにあるか前から少し不思議におもってましたが、
    今回の講座を見て「そうだったのか!!!」と腑におちました。
    今回は私の居住地域の話だったなw

  3. 参考になった(1)

    飯豊天皇の御陵の近くに住んでいるせいもあり、前から何故幻の女帝なのか気になっていました。何人かの説を聞きましたが竹下先生のお話でスッキリしました。同市に聖徳太子の弟が建立したとされる當麻寺が有り、それも昔方位を変えられているそうです。その寺には、中将姫(鎌足の孫)伝説が大麻練度というお祭りとして残っています。やはり、藤原不比等の陰謀が絡んでいるのでしょうか?
    また、大三輪神社でガヤトリーマントラを唱えると太陽ネットワークに乗り世界平和に繋がるのでしょうか?ちなみに、豊受→天香具山→畝傍山→岩橋山(巨石群)の直線上に住んでいるため、毎朝東の窓を空けサイババのガヤトリーマントラを流しています。こんな事をしてもいいのか迷っています。しかしながら、世界平和を心から願っていますので、行動に移したく是非とも御回答をいただきたいと思っています。宜しくお願いします。