試聴映像
- 1. テーマ:性の実践編
- 2. 性交してはいけないとき
- 3. 性交中に起こるサマーディ:快楽世界
- 4. 射精を伴わない強烈な快感
- 5. これであなたも仙人?
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概要
前回は南風老師の男女双修功の具体的なテクニックを説明し、行法の基本的な部分を示した。今回は現実に実際の性交渉の中ではどういう事が起こるのか、そして起すのかということをテーマに多くの注意点も含め解説をする。今回が一番大事な部分であると言える。
目次
1.前回の復習〜男女双修功の3つの行法 (00:00:00)
基本的に南風老師の男女双修功と『タオ 性科学』の内容は同じで、修正しなければいけない点はあるが、8割方正しい。今回講義する内容は、体験がないと細かくわからないレベルの事であるにも拘らず、明確な文章では書かれていない。非常にわかり難い部分であるが、丁寧に解説していく。
2.生命力を弱めてしまう2つのやり方と性交渉に関する注意事項 (00:08:09)
間違った認識や思い込みによって多くの人が生命力を弱め、病気になったり、或は変態的行為に及ぶケースも生まれる。陰陽のエネルギーの交換法則に背く2つの大きな誤りと性交渉における細かな注意点を示す。かなりの夫婦が抱えている致命的な問題についても言及する。
3.男女のエネルギーが平衡状態になるまで〜小周天の一周の完成 (00:44:06)
前回からの続きで、大抽道を2回やった後からの部分を詳解する。ここではそれまでにはない深いエネルギーが太い流れで上昇するのを感じ、それが下降する過程で女性に流し込む。最後、生涯感じた事がない快感と射精を伴わない熱性エネルギーが女性に注がれ、女性からもエネルギーが返りエネルギーは平衡状態となる。
4.エネルギーの螺旋状の通過〜サハスラーラ・チャクラが開くまで (01:01:16)
男女のエネルギーが平衡状態になった後はどうなるのか。男女双修功や『タオ 性科学』の記述には書かれていないポイントを解説し、順次チャクラが開いていく時の驚くべき感覚や遂に頭頂のサハスラーラ・チャクラが開くまでを説明する。
5.男女双修功まとめ (01:10:54)
再度要点を押さえながら行法の全体を把握する。ここでは最愛の人に巡り会っていない人が、素晴らしい相手を引き寄せる魅力を養うために男女双修功の活用がとても有効なこと、また、勃起しない状態(フニャッシー)には2つの場合があること、最終段階としてチベット密教でいうツァンダリーの状態になることなどを解説する。
6.世の中に蔓延している誤った認識 (01:31:25)
中国の思想で言う精・気・神の精を気に変えるのが小周天であり、気を神(クンダリニー)に変えることが大周天である。ところが小周天で回す性エネルギーをクンダリニーやツァンダリーと間違っている者が多く、それは麻原彰晃氏の著書による所が大きい。その内容を取り上げ誤りを指摘する。
終わり(01:48:38)
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8件のコメント
本物と縁を持てるか?誤魔化しが無いものをずっと求めて生きてきました。今、良かったと安堵してます。己の間違いも講義の中で気づかせて貰える、これが500円って私どんだけ恵まれてるのと感じてます。そう、求め続けてこそ得られるものが一人の胸におさまらない。何時の間にかこのブログを「見て見て」と、会う人に宣伝してる。「あれを信仰してる人が珍しい」と言われるが、良いものは良いのです。黙っておれないこの性格。が、夫にだけは二の足を踏んでる、どうしたものか。(・・?
素晴らしい内容を開示していただき感謝申し上げます。一連の夫婦の講義や愛のヨガでは分からなかったことが具体的に分かり大変参考になりました。
ふにゃっしーも活躍できて良かったです(笑)(写真はウケました)
質問ですが、「セックスは男性が主導する」という話ですが、このような知識等は、男性だけ知っていれば小周天を行えるのでしょうか?それとも必ず双方が知っておく必要があるのでしょうか?
また、男性がエクスタシーや瞑想のような感覚を感じている時は、女性も同様に感じているものなのでしょうか?
ご回答頂ければ幸いです。
匿名 様
竹下氏からの回答です。
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「ふにゃっしー」さっそく使わせてもらってます。
質問の件ですが、女性はこうした知識を知っている必要はありません。女性の場合は、男性を完全に信頼して、心を開き起こる事を体験を通して知ることが求められます。
もちろん、女性の霊性が男性よりもはるかに上で、こうした知識を何らかの形で、女性のみが知っている事も考えられますが、その場合は女性が主導します。まれな例外で、男性が仙女を通じて覚醒に到るケースです。
女性の性感が開発されていない場合(脈管が開いていない場合)、男性が感じていても、女性はあまり感じていない場合がほとんどです。従って喜びは半減します。男女が共に感受性を開花させてゆく必要があり、より若い女性に、パートナーを取りかえるという事が出来ないのです。2人がより深い次元で結びつくほど、より愛情は双方に深まり、本当の意味で夫婦となるわけです。
(竹下雅敏)
竹下先生、ご回答ありがとうございました。
大前提として、女性の信頼の獲得が大事だと分かりました。一番の課題でもありますが、精神的なところと技術的なところ、両面から頑張りたいと思います。
正しいやり方で行い、共に感受性を高めていくことで、不倫や性産業等もかなり減りそうですね。夫婦愛の一端を垣間見た気がします。この方法が一般に普及すると世界もより良いものに変わっていく気がします。
一方で、共に性感が十分開発されていない多くの一般人の場合(私も含めて)、挑戦しても途中でやめてしまう場合が多いように思えます。また、男女で感受性に違いが出てくると言うことは、どちらかがこの方法に不満を持つ可能性も高いように思えます。脈管の浄化には、ガヤトリーマントラ等、ご教授頂いている一連の方法が最も良いと思いますが、もう少し一般人にも抵抗がない方法で何か良い方法があればお教え頂ければ幸いです。事前の浄化なしにセックスによって浄化されていくこともありますでしょうか?(そちらが本質?)
この場でなく映像配信などでも結構ですので、一般人向けに良い方法があればお教え頂ければ幸いです。
赤ワインと黒ニンニクがこんな所で役立つとは~~!
さっそくフニャッシー連発されてましたね( ;∀;)
そしてフニャッシーなふなっしーの写真には笑ってしまいました。
まだ最愛の人に巡り会っていない自分にとって目次5は大変ためになるお話でした。
酒に酔って性交をしてはいけない理由が感度の鈍化以外にもあるのですね。非常に重要なことで、子供を持つ予定の人全員が知っておくべきことだと思います。
エネルギーと男性としての魅力の話があったので、それに関連した質問です
マスターベーションは一切しない方がいいのでしょうか?
また、それを目指した方がいいのでしょうか?
どこかで機能維持の点から、たまには出した方がいい、と聞いた事があるのですが、実際はどうなのでしょうか?
ずーっと、マスターベーションしていなかったら、いざと言う時、ふにゃっしーのままということは起こり得るのでしょうか?
睾丸呼吸法と陰嚢圧縮法を実践してから、もうすぐ1週間ですが、マスターベーションの衝動が大きく減衰したので、少し動揺し、上記のような疑問・不安が出てきました
高藤総一郎さんの本読んだり、マンタクチャの本読んでも
イマイチ理解出来ませんでした。竹下先生の説明もある仙人と交わった女性
巫女さん体質の女性の経験と同じだったので理解出来ました。
女性から甘露の経験は聞いてしってましたが、どうやってるのかチンプンカ
ンプンでした。
竹下先生を知ってから射精を止めて2年8カ月になります。心と身体を浄化
しなければ小周天は破滅するなと思い、規則正しく生きてます。
毎日の日課が懺悔、七つのダートゥの祈り、ガヤトリ―マントラの除霊と浄化。
毎日、楽しい時間です。
竹下先生に出会えたことを心から感謝します。ありがとうございます。
そして、修行し縁ある全ての人に伝えたいです。
これからも宜しくお願いします。
竹下先生、とにかく元気に長生きして下さい。