試聴映像
- 1. 神智学では天界の反乱をいつの出来事と捉えてるか?
- 2. 「性行為=堕落」とするハイアラーキーの間違った思想
- 3. 天使の堕落と秘密教義の鍵となる最も重要なスタンザ
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概要
今回解説するⅥ章は非常に重要である。ブラヴァッキーもこの著作の中で言及しているように、いわゆる悪の根源がこれらのスタンザの中で語られているのである。サタンあるいはルシファーについて、様々な伝承が伝えられている。しかし、本当のところはよくわからない。実はそこの核心に迫るスタンザが今回解説するものである。ブラヴァッキーが間違った註釈を付け加えているため矛盾が生じてくるが、これまで通り、あくまでも神智学の解釈に沿った形で解説していく。
映像編集者のオススメポイント
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今回は悪の根源と現在の地球の混乱に関わるスタンザの解説です。とどのつまり、ハイアラーキの「性行為=堕落」とする思想が元凶です。この思想のため、人間への転生命令を拒否する者たちが現れたり、命令に従う者たちと宇宙戦争したり...。随分と利己的です!
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今週の サ◯エさんは〜 余談は〜!? 現代の同性愛をはじめとする問題について、人々が本質を知らず、いかに異常な考え方に流されてしまっているかを語ります。また、王道である「愛と幸せを拡大する」生き方の話も必聴♪
目次
1.スタンザⅥ-5とⅥ-6(5)の神智学的解釈〜天界で起こった反乱 (00:00:00)
ここで解説するスタンザⅥ-5には、天界で起こった反乱の様子が記されている。そしてその時期については、ブラヴァッキーが「四番目(のラウンドに入ったとき)」と註釈を付け加えている。ではこの反乱はいつ起こったのか? それが最大のポイントである。ここでは神智学の解釈に沿って「四番目のラウンド」として考察し、解説する。
2.サタンに関する様々な伝承と惑星を破壊する規模の宇宙戦争 (00:41:29)
人間として転生に入ると、結婚してセックスをする、子どもをつくる、そういう誘惑が非常に強くなる。そのため、転生命令を拒否する者たちが現れた。その者たちと転生に従った者たちとの間で、天界で戦いが起こる。そして負けた方が地に投げ落とされた。その投げ落とされた頭領がサタンである。
3.第Ⅱ卷「人類発生論」スタンザⅦ-24〜Ⅶ-27 / スタンザⅥ-7 (01:03:56)
スタンザⅥ-5の天界で起こった反乱に関係する第Ⅱ卷「人類発生論」のスタンザについて解説する。キーワードとなるのは「智慧の主たち」「智慧の子たち」「炎と暗い智慧の主たち」である。そして彼らが、第三根幹人類(レムリア人種)と第四根幹人類(アトランティス人種)、いずれの人種に転生に入ったのか、あるいは拒否したのかが理解のポイントになる。
終わり(01:40:29)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「シークレット・ドクトリンを読む」H・P・ブラヴァッキー著、出帆新社
8件のコメント
彼らが転生を拒んだ理由は分かりました。(何故だろうと、ず~っと思っておりました。)
何故、彼らがそういう思想を持つに至ったのか?
何が始まりだったのか?
保留にしておきます。
これからの映像配信も楽しみにしております。
ありがとうございます。
サタンは個人名で堕天使サタナエルに由来するが、彼は許されて大天使に復活したとのこと。YouTubeの海外動画では、最近話題のsatanic ritual(悪魔崇拝儀式)やsatanic pedophile(悪魔的小児性愛者)などの言葉が頻繁に出てきます。サタンを役職名に限定するか別の言葉を使った方がよさそうですね。
こんにちは。
地球の男性の多くの人が男尊女卑で、女性たちを性的にスポイルして
いるのは、ハイアラーキーの思想が原因になっているように思いました。
女性たちが本当に酷いことをされている記事を読むと、どうしてこんなに
酷いことができるんだろうと、辛い気持ちになります。
しかしこの講座で、男性たちもハイアラーキーの思想に(呪いに)深い
ところでスポイルされているのだと思いました。宗教の影響もあると
思いますが・・・。
人間は、こういう悪い影響から、スッキリ、キッパリと解放されたい
ものです!もうじき?
聖職者のいう「神聖」とは、一般人の「変態」を意味するんですね。
難解なシークレット・ドクトリンのスタンザ。
神智学の解釈による解説なので、
カニ風味のカニカマで、とりあえずカニっぽいものを食べておいて、
いずれ本物のカニを食べれるみたいな感じでしょうか。
(何を言ってるんだか)
こんばんは。
今回のスタンザが非常に重要なスタンザであるという、竹下先生の言葉の
意味がよくわかりました。このスタンザの半分は間違っているということ
ですが、そのことを踏まえても、竹下先生は私たちに凄く重要なことを教
えてくれています!本当に信じられないくらいです。この地球の人類の
根源的なことを・・。ありがとうございます。
(^ω^)
近頃のテレビバラエティはオネエタレントばかりで違和感を感じていました。『おっさんずラブ』なるドラマが流行っていたそうですが正直気持ち悪いと思っていました。「LGBTってやっぱりなんか変だよね」なんて発言すると皆から総攻撃を受けますが、自分の感覚が正常であると確認できました。SEX=悪って思想は、確か天帝の妃候補に手を出してこっぴどく叱られ転落したショックだったってどこかで言ってたような…。
竹下先生の解説がなければ私にはちんぷんかんぷんのスタンザ。神智学徒達は本当のところどう理解していたのか聞いてみたい。
転生拒否の名台詞、≪われわれは智慧を持っている≫ は第Ⅱ巻のスタンザⅦにあったんですね。その智慧とは一体何だったのか? まずは神智学の解釈に則った説明の後に聞ける、本当の解説を待ちたいと思います。
進化系、マニ教のシャープラカーン、根幹人種の話など、神智学の為に用意された初級講座の内容が続々と集結しているのが分かります。やはり、Ⅵ-5の四番目を約1852万年前とするのは無理がありますね。
惑星を破壊するほどの激しい宇宙戦争と聞いて、約1億2,000万年前に破壊されたシリウスAの惑星だった、ウツクシキシラベノヒメミコ様のことを思い出しました。同じように苦しまれた星神様方がいらっしゃったかと思うと、胸が痛みます。
せっかちなので映像配信を飛ばして見てしまうせいか、時事ブログなどの「地に投げ落とされる」「転生を拒絶」と記載される個所があるたびに、時代背景が理解できず混乱していましたが、ようやく一本の線で繋がりました!
50万年間の宇宙戦争のこと。「スター・ウォーズ」で惑星が破壊されるシーンがありますが、リアルだったのですね…。映画とはいえ、辛いシーンでした。
星神様が悲しまない世界にしたいです。