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『旧約聖書』に描かれているのは、イスラエル人を導いた旧約の神と邪神バアルとの戦いである。「出エジプト記」によれば、旧約の神は、シナイ山頂でモーセに十戒を授け、自らの名を明かしたとされる。それではその旧約の神とは一体誰なのか。これを理解するためには、まずハイアラーキーの統治構造についての知識が必要になる。それを解説した後、その者の正体を明かす。
これまでサーカーの社会サイクル論を詳しく説明し、ある意味寄り道してきたが、今回から本来のサーカーの思想を「資本主義を超えて」より要点を抜粋し解説を加える形で説明していく。サーカーは霊的な秩序を経済レベルまで引き降ろし、ある意味完成させた唯一の霊的指導者と思われ、世界を破壊している現代経済システムを再構築する上で極めて重要な思想をもたらした。
この講座でテキストに取り上げている文献は、キリスト教の信者が信じているであろう内容が、あらすじとして書かれている。これを元に解説を続ける。『旧約聖書』は非常に神話化されていてリアリティがない。現実にあった出来事と空想が入り混じってしまっている。今回は「出エジプト」のあらすじを紹介しながら、学術的見解からも冷静に捉えてみる。
壬申の乱の謎を解き明かしながら、天智と天武の攻防に絡む様々な人間模様を読み解き、歴史の裏に隠された真実を明らかにしていく。日本書紀や天智天皇悲願の律令制が、結局は何に利用されたのか。背後の神々の霊導の様子も交え解説する。そうすると法隆寺の真相に辿り着き、東方キリスト教を伝えた李蜜医の存在も浮かび上がってくる。
ユダヤ人のバビロンの捕囚の後、一部の宗教指導者たちが、自分たちに都合の良いように『旧約聖書』を編纂した。それを根拠に、「この土地は俺たちのものだから、おまたちは出て行け」というのが許されるはずがない。ところが、イスラエル人やシオニストたちは神の約束だから神聖な権利だと主張するのである。
今回と次回で聖徳太子から聖武天皇までの大まかな古代史を解説していく。隠蔽されている聖徳太子以前の日本史を掘り起こし、法隆寺の謎、そして古代史最大の謎とされる大化の改新、壬申の乱の辺りの真相を明らかにする。
『旧約聖書』に関する定説と竹下氏の見解の相違について、後の講座で詳細に説明していくために、まず『旧約聖書』のあらすじをざっと知っておく必要がある。今回は「創世記」のノアの洪水伝説からソドムとゴモラの滅亡までを解説する。どの宗教にも、正典に象徴的に記述されている内容を文字通りそのまま受け取る原理主義者たちがいる。その原理主義者を生み出す原因になる宗教教育の危険性について、講義の最後に指摘する。
前回はドゴン族の神話に基づいて、シリウス第1、第2レベルの霊的エネルギーの伝導システムの話をした。今回はその部分をより詳しく解説し、天津神(ホツマの神)、国津神(ハイアラーキーの神霊)による霊的統治の全体像を説明する。
『旧約聖書』の「創世記」には、女性に罪をなすりつけ、男尊女卑を正当化する思想が記述されている。またそれだけではなく、地球に大変な苦難を作り出し、諸悪の根源となっている重要なメッセージも記述されている。地図を見ながら『旧約聖書』のストーリーや舞台について簡単に説明していく中で、それらのことも補足しながら解説していく。
ピラミッドには科学的知識のみならず、霊的な知識も封印されている。ドゴン族の神話からも、シリウス星系が非常に重要な意味を持っていることが前回明らかになった。今回はその核心の部分を書いている「青い狐」という文献から、その部分に関する伝承を取り上げ検証し、最後にシリウス星系の霊的統治の大まかな仕組みを提示する。
シャンティ・フーラ 映像配信
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