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宗教学講座 初級コース 第84回 大乗仏教(中論:行くものは行かず)

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今回は、中論上巻 第二章 「去ることと来ることとの考察」という有名な部分を見ていく。おそらく、この部分の最も見事な解説をしている定方氏の「空と無我」をテキストとし、ナーガルジュナの真意を汲み取っていくことで、逆に彼の論理の限界が見えてくる。そして、それを越えたところを私(以下竹下氏を指す)の立場から論じていく。

教育プログラム(20):試練

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今回の講義で教育シリーズは一つの区切りとなる。最初に霊的世界と関わることの危険性について具体的に解説する。そして、最後に「教育プログラム」の締めくくりとして、至高の愛について解説する。至高の愛を実現することによって授けられる能力とは。そして到達する境地とは。今までの地球上の宗教ではあり得ない、壮大な宇宙スケールの内容である。

家族の絆 〜夫婦(41):プラトン〜

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今回から哲学・倫理を解説していく。夫婦の講座で哲学をやることには違和感があると思われるが、今まで学んだことを最後にまとめるという意味合いで解説をしていく。その最初としてプラトン(ソクラテス)を取り上げる。本物であるからこそ現代にまで生き残ってきた思想を紐解くことによって、正しい世界観をもって現代を生きてくことの大切さを理解していく。

宗教学講座 初級コース 第82回 大乗仏教(中論:本体と現象)

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前回に続き、ナーガルジュナの基本的な立場を見ていく。今回の講義により、これまでの「永遠の本体(自性・スワバーヴァ)=幽体」とする私(以下、竹下氏を指す)の解釈の正当性と、ナーガルジュナによる自性の定義の誤りを納得していただけると思う。

教育プログラム(19):転落

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なぜ今魂が滅ぼされるのか? 実は1000万年以上前から転生に入っていて、未だに悪を為し続けている連中がいる。そして、やめるどころかその悪を加速させ、この地球上をすべて悪で飲み込もうとまでしている。これだけの長きにわたって裁きが猶予され、警告もされてきたのに、それを改めなかった。この時点が最終の段階なので、これはもうやむを得ないということである。

宗教学講座 初級コース 第81回 大乗仏教(中論:最高の真実)

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今回から、この学問分野で最高水準の論文である梶山氏の「中観と空Ⅰ」の本格的な内容に入っていく。非常に難しい内容だが、これまでに十分準備してきたので何とか理解して頂けると思う。今回から三回の講義は、中論のエッセンスや重要ポイントをつかむことができる大事な部分である。

教育プログラム(18):闇の者たち(黙示録)

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実は、これまでせれなさんのブログのヴィジョンに関する解説では、事実の簡単な説明だけで、実際には殆ど真相については語ってこなかった。今回は、ようやくその準備が整ったため、闇に関係するヴィジョンの全貌を話すことができる。今までこのシリーズで、闇の組織の実態やメンバーについて詳しく説明してきたのは、そのためである。
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