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前回、人間には「内面」と「外面」があるということを話した。今回は、一番大切な「内面」の愛と野心というところから話を進めて、最後に才能についての話をしていく。
前回まで、バガヴァッド・ギーター(以下ギータ-と略記)のカルマ・ヨーガ(行為の道)を見てきた。今回は、バクティ・ヨーガ(信愛の道)が語られる7~9章を説明する。この2つがギーターの大変重要な主題である。
前回まで、人間の愛の相は動物よりも低く、人間レベルに達していないということをお話した。愛を知らない人類が今の状況のまま地球を支配していると、人類は破滅するだろうと思われる。危機的状況から脱するための根幹である夫婦関係、親子関係について、今回は斎藤学氏の著書を取り上げ解説する。
今回は、バガヴァッド・ギーター(以下ギータ-と略記)の10~12章を解説する。ここでは、クリシュナ神が最高神としての姿をアルジュナの前に現わす、ギーターのある種のクライマックスが含まれる。それだけに意味のない言葉が多い。
今回は、内面のうちの「品格」と「性格」について話をする。
今回は、バガヴァッド・ギーター(以下ギータ-と略記)の少し哲学的な部分である13~15章を説明するが、言葉遣いが支離滅裂で、善意に解釈すれば成立しなくもないという程度のものである。ヒンドゥー哲学は非常に稚拙であり、より精密な理論は、恐らく上級で説明できると思う。
前回より斎藤学さんの『「夫婦」という幻想』という本から引用し説明をしている。現在、”家族”の関係が急激に変化、崩壊している。霊的次元の世界観を含め、家族・夫婦のあり方について考える。
バガヴァッド・ギーター(以下ギータ-と略記)の中身の解説としては今回(第十六章~第十八章)が最後となる。ここでギーターの結論に到るが、非常に間違いが多く、その都度指摘をし説明をしていく。
今回は内面の中の「才能」について話しをする。才能には骨格となる7つの項目があり、その組み合わせによって細かな才能へと分化していく。測定方法を説明し、具体的に有名な画家35人の絵画の才能を見ていく。また、フェルメールの絵の完成度を実際に比較し、極端にレベルが違う理由を明らかにする。
前回でバガヴァッド・ギーターの中身の解説が終わった。今回は、ヒンドゥー教成立の歴史(天界も含む)を辿ることで、その全体像とヒンドゥー教及びその神々の本質を捉える。また、私(以下竹下氏を指す)の本性を明かす余談をする。
シャンティ・フーラ 映像配信
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