試聴映像
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概要
今回は内面の中の「才能」について話しをする。才能には骨格となる7つの項目があり、その組み合わせによって細かな才能へと分化していく。測定方法を説明し、具体的に有名な画家35人の絵画の才能を見ていく。また、フェルメールの絵の完成度を実際に比較し、極端にレベルが違う理由を明らかにする。
目次
1.前回までの復習:外面の価値観とチャクラ、内面の価値観と五身体 (00:00:00)
人々が求めている外面の7つ価値観は7つのチャクラに対応しており、内面の価値観は五身体と関係している。五身体はそれぞれ、体外、体表、神経叢、脊椎のチャクラに対応しているため、内面の価値観のレベルを計測する際には、対応しているチャクラによって調べる。
2.才能の7項目と対応するチャクラ (00:03:46)
才能は7つの項目に分けられる。それらの項目と、対応するチャクラを説明する。個人の才能のレベルはチャクラによって測定することでき、客観的な数値として出すことができる。その結果から、実際にどういうことを知ることができるのか。
3.才能の測定法と画家たちの絵画の才能の具体例 (00:13:10)
実際に、画家ボッティチェリを例に才能を測定する方法を説明し、具体例として、私(竹下氏)が測定した35名の画家の絵画的才能のレベルを作品と合わせて見ていく。測定結果は、あくまで画家本人の才能についてであり、個々の作品の絵画的価値とは一致しない。
4.フェルメールの絵の完成度を巡る不思議 (00:59:01)
フェルメール2つの絵を、絵画的価値(完成度)、絵の奥行き、頭蓋骨と背骨に意識を集めて絵を観た時の感覚で見比べてみると明らかに違っていることがわかる。どうしてそういう事が起こるのか。
終わり(01:10:41)
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18件のコメント
妻は絵描きで、スペインやイタリアの美術館に、ボッティチェリの春などの本物の絵を観に行ったことがあります。発表された各画家の才能の結果に、ほとんど納得しているようでした。
絵の図版による解説を、たくさんしてくださっているので
楽しめました。
絵ではありませんが楽譜も絵と同じようにふっと高く感じるものとそうではないものがあるなと思いました。
不思議ですが。。
教育プログラム(4):才能
あまりに画家たちのレベルが低いのにショックをうけてしまいました
とにかく感性第一、ここからスタートだとよくわかりました。己の感性の鈍さに愕然とします。言われればそのような気になる、程度なので今のままでは、騙される、とおもいます。感性を信じると言うのも、大変勇気がいることです。やってみよう!
以前ある方から、数学はサハスラーラチャクラを開く学問だということを聞いたことがありました。
この映像を久しぶりに観て、そういうことだったのかと納得しました。
子育ての才能がムラダーラに対応している、というのもムラダーラチャクラの性質を考えればすごく納得です。
実は美術に対しては全く無知ですが最後の方は2枚の絵を比較した評価が先生と同じで少しうれしかったです。
いやー、面白かったですねー。
種子があり、適切な環境があり、花が咲く、そこへ別の要因が入り込み奇形の花が持て囃される。ここのところは唯物史観の適用可能では、と知ったかぶりの知識が入り込みました。
最後の方、秀峰フェルメールと造成家竹下雅敏のところ、目の玉が飛び出ました。びっくり、
ビックリ、(@_@)の3乗。
僕は昔から絵心がまったくなく、絵の良し悪しも理解できない人間だったので、この講義を見始めた時の場違い感は半端なかったのですが、歴史上の巨匠の絵を何十枚も続けて見せて説明してくださったので、こんな僕でも訓練して微細な体感覚やチャクラの感覚を鍛えていけば、巨匠といわれる方々の絵がわかるようになれるのかと思うと、なんだか希望が湧いてきました。
自分の各成分の値を感じられるようになりたいですが
一番知りたいのは誰でも「人生の意味」だと思います。
人生の意味はこれまでの方法でも知りえるのでしょうか
全ての個人のありうる人生の意味を網羅したような人生の意味概論
みたいなのがあればいいのに
子育てが才能の基礎中の基礎とのことですが
それはどんな直観に基づかれているのか教えていただけたら嬉しいです
前回、居眠りしながら見てたんじゃないかと思うほど、殆ど覚えていなかっただけに、今回その絵を誰が霊導していたのかを知った時、リクライングの背もたれを倒して見ていた私は、驚いて飛び起きてしまいました。
「自分と似た絵を描くなぁ~・・・」と思うと、「よし、わしがこの人間を霊導してみようか・・・」と、霊がそう思うものなのですね。そういうことですよね? 神が人間を霊導する場合、その人間の許可は必要になるのでしょうか?霊導されたその画家は、自分は今霊導されている・・・と自覚していたのでしょうか? あれこれと思いを巡らしましたが、とても夢がある授業だと思いました。ありがとうございました。
フェルメール展が東京に来ているので観に行ってきました。
フェルメールの絵画はどれも品があって美しいなぁと思って鑑賞していたのですが、
神様に霊導されている作品はひときわ輝きを放っていて、
時間を忘れてずっと観ていられるものでした。
生きているうちに本当の作者を知り、本物を観ることができて良かったです。
才能と聞くと、子育て中の私は興味津々でした。しかし、私が思っていた才能レベルと、竹下先生のいう才能レベルは明らかに次元が違いすぎて、凡人を意識しました。
才能は、神社でもらえる?自分はどんな理由で生まれてきたのかなど、知りたくなりました!
絵画の違いも最後の最後にわかりました。
竹下先生が導いた絵で、やっと感じました。それ以前に、壮大な世界観に放心状態です…
フェルメールによる「女と召使」では竹下先生の計測による方法で鑑賞すると二人の人物の違いを感じました。
部屋に飾る絵画の影響は幸せになるものを選びたいを思いました
上野のフェルメール展見に行ってきました。
展示場全体が薄暗い中、遠くから見ると、その絵のところだけぼんやりと明るくなっていました。
スポットライト当たっているのかと、探しましたが見つかりませんでした。
もしかしたら、絵そのものが輝いていたのかもしれません。
それで、光の画家と呼ばれるのでしょうか?
その絵から離れがたく、ずっと見ていたい気持ちになりました。
愛を語っているようにも感じました。
本当にびっくりしました。才能はプールされていくのでたくさん溜めていきたいし、他の人からもらえたり、神様から受け取ったりできて努力が報われる世界なので好きです。また、地球に生きている人たちは現実はほとんど何も認識しないけれども、芸術に反応する感覚は素晴らしく正確なので、そういった意味でも才能の分野は魅力的だと思います。
やっぱり竹下先生、最高です。
この方の教えは、すごいww