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前半に引き続き、講義の内容を実践していく場合の実際的な問題について、聴講者からの質疑に回答していく。男女の考え方の違いを理解することの重要性に加え、今回は体癖によって著しく違う愛情表現の仕方を取り上げる。相手にわかる愛情表現をしなければ、相手は愛情を示されたとは思わない。
今回から聴講する方にもわかるように、夫婦円満の秘訣(1)の大まかな要点を押さえ、質疑に回答する。夫婦関係を壊す根強い価値観の根源はどこにあるのか。また、男女の心理的波長の違いや女性の生理的機能の影響についても説明する。そして他の動物とは違う、人間の性だけが持つ可能性について解説する。
前回からチベット密教を説明していて、1回目では大まかな全体像を見ていった。あと2回の講義で、一番重要な最奥義に当たる部分である無上瑜伽蜜の究竟次第(円満次第)という修行法の全体像を見ていく。今回は、全ての行法の根幹になっているチャンダーリーの火という行法を説明する。
男女双修功という房中術の説明をしている流れの中で、前回はオウム真理教(アレフ)の行法を説明した。今回はチベット密教を取り上げる。基本となる行法とはどういうもので、実際にどんなことをやっているのか。男女双修功の行法とも比較しながら見ていくと、宗教の本質が浮き彫りになる。
「よい関係を築くために」の講義に対する質疑と応答。
スムーズな人間関係の為に日頃からどういう風に心がけておけばいいのか、一番基本となる物の考え方、捉え方について話す。
前半は問題を抱える夫婦やカップルの解決のための方法論と根本的な心の問題を取り上げ、円満になるための秘訣をお話しした。後半は聴講者からの質問に答えながら、より具体的で踏み込んだ解説を加えていく。
結婚の有無にかかわらず不調和で上手くいっていないカップルは多く、適切なアドバイスをしてもなかなか結果が出ない。離婚に至ったり、一緒に暮らしていても精神的に破綻している夫婦はどうして不仲になっていったのか。問題解決のための方向論と、心の問題を取り上げる。
今日は「悟りについて」の話をする。この話をする目的は、“悟り”という言葉が非常に誤解されているという感じがするので、そこのところを正確に理解してもらうことが一つである。たくさん精神世界の本が出ているが、甚だ感違いをしていたり間違っていると感じるものが非常に多い。だから、“悟り”ということをもう少し正確に理解しないといけないのではないかと思う。それで、そこのところを色々な角度から見ていく。
男女双修功という性錬金術の一連の行法を見ていく中で、前回は男性的なエネルギーの流れから見た行法の全課程を説明した。それを元に、今回はオウム真理教や宗教団体アレフ、またチベット密教の行法を見ていく。宗教の実態や霊的世界の危険性にも触れると共に、男女双修功を取り上げる意味について言及する。
シャンティ・フーラ 映像配信
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