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後半は根人種の概念を見ていく。神智学は人類の出発点を第三根幹人種とする。神を認めず、人間なのに自らを神だと宣言する秘教の思想が浮かび上がる。さらに進化の正確な流れを押さえた上で、進化系の概念に当てはめてみると、人類の進化が今どこで、どのくらい時間が経過しているのかを捉えることができる。
今回も引き続き、『神智学大要』から生物王国と根人種に関する部分を取り上げ、誤りを正しながら解説していく。この中で、進化の真相について大まかな概要をお伝えする。進化を正しく理解できてない神智学は、どんな勘違いをして人類の愚かさの根源である優生思想に陥ってしまったのか。
今回は、神智学の中で重要な教義である連鎖系の概念を解説する。この教義自体は正しいものであるが、間違いが非常に多い。教義を解説した後、後半で間違いを正し、正確にはどうなのか説明をする。最後に、進化のシステムがいかに世界に影響を与え、今現在の混乱にまで影響を及ぼしているかについて言及する。
前回、前々回で、神智学の世界観や本質、また、霊的な進化に関する概念などを解説した中で、詳しく説明しきれなかった部分がある。今回は、文献などを元に、その部分を丁寧に説明し直す。最後に、今まで正式に発表してこなかったが、インドの聖者に対する幻想が非常に大きいことから、彼らの魂の消滅の理由について言及する。
神智学の本質とはどういうものか。ベンジャミン・クレーム氏の著作の中の言説から、言葉の表面ではない深い部分を読み解いていく。さらに、これまで宗教学講座の中で解説してきたグノーシスやミトラ教と比較対照してみる。そうすると、神智学がいかにこれらを継承したものであるか、思想の全体像が見えてくる。
今回は、神智学の中で特に重要だと思われる霊的な進化に関する概念と、7つの光線について解説する。これはベンジャミン・クレーム氏が伝えている一番の要点で、ある意味で非常に貴重な霊的な科学であり、宗教の新しい側面を提示している。
前回は、M・ドーリル博士の『秘教真義』と新旧の情報を重ね合わせ、聖白色同胞団の全体像を見ていった。今回は、ハイアラーキー側から伝えられている精度の高い情報を取り上げる。本当は何を言っているのか。曖昧模糊とした言説を注意深く読み解いていく。過去に何が起こり、そして今、何が起こっているのか。
前回ケルビン・ロウ著『宇宙からの警告』の中で、UFOや宇宙人と聖白色同胞団の関係が出てきた。今回は、M・ドーリル博士の『秘教真義』からポイントになる部分を抜粋し、新旧の情報と重ね合わせて見ていく。そうすると、聖白色同胞団という組織の全容のみならず、様々な団体との繋がりも浮かび上がってくる。
前回は、ケルビン・ロウ氏の著作『宇宙からの警告』からエッセンスになる部分を取り出し、神智学とこれまでのUFOの絡み、そして天界の改革も絡め大きな流れを見ていった。今回は、哲学的な部分を様々な切り口で見ていく。
今回は、ハイアラーキー、聖白色同胞団に関わる組織に関する部分の情報をもう一度見直してみる。これまで見てきたコーリー・グッド氏やコブラの情報を知った上で見直すと、UFO情報がどういう位置付けなのか、また、ハイアラーキーやそれ以上の世界との繋がり等も含め、俯瞰した形で全体が見えてくる。
シャンティ・フーラ 映像配信
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