宗教学講座 初級コース 第45回 ヒンドゥー教(バガヴァッド・ギーター: ギーターの年代)

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概要

前回、バガヴァッド・ギーター(以下ギーターと略記)のあらすじを説明した。今回は、次回から見ていくギーターの哲学的な内容を理解する上で必要になる、ギーターの成立年代に関わる話をする。

目次

1.クリシュナが転生した年代(推論) (00:00:00)

辻直四郎氏の推論によるクリシュナが地上に転生した年代と、ユクテスワによる現在のヒンドゥー暦の誤りの指摘を検証する。いずれも、前回話した「前700年にクリシュナが太陽系の最高神に成り上がった」という私(以下竹下氏を指す)の主張と矛盾が無く、符合したものになっている。

2.クリシュナとバラモン教の主神との同化 (00:12:40)

辻直四郎氏の推論による、クリシュナが最高神に駆け上がるまでの経緯を見ていく。

3.天界のクーデター(前332年) (00:20:40)

前332年天界でクーデターがあり、その結果クリシュナはシリウスハイアラーキーの最高権力者に出世した。そして、クリシュナとブラフマンなどとの強引な同一視を正当化するように、新しい統治体制メンバーの布陣がなされた。そのからくりを説明する。

4.文献学的な根拠 (00:44:20)

前章で私が主張した天界のクーデターを裏付ける、文献学的な根拠を示していく。

終わり(00:52:32)

※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。

参考文献

  • 「バガヴァッド・ギーター」辻直四郎著、講談社
アッラー、アレクサンダー、イシス(アウセト)、イムセティ、エジプトの神々、エホバ、オシリス(ウシル)、カルキ、クルクシェートラの戦い、コンス、コーザル界、ゴ-ラ・アーンギラサ、サナカ、サナット・クマーラ、サナンダ、サナータナ、サラスヴァティ、シ-クレット・ドクトリン、セシャト、タポ・ローカの無熱天、デーヴァキー、ナーラーヤナ、バイラヴァ、パステト、パールヴァティ、ヒンドゥー教、ブラフマーの子達、ブラフマーナ文献、プトレマイオス朝、ホルス、マナサー、マハーバーラタ、ヤマ、ヤーダヴァ族、ユディジスティラ、ラクシュミー、ラー、ラージャ・パリクシット、ラーマ、ラーマーヤナ、ヴィシュヴァカルマン、ヴィヴァスヴァット、世界主、中性原理、仏陀、先住民、前生物語(ジャータカ)、大乗仏教、天の父なる神、天宮図、太陽神、存在界層、無意識、神階、紀元前3000年、贍部州、進化段階
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2件のコメント

  1. 参考になった(1)

    紀元前332年にルドラがクーデターによって太陽系第1レベルの第3ロゴスに就いた後、彼を最高神として賛美するŚvetāśvatara Upanishadが紀元前300年頃成立したとのこと。天界の出来事がウパニシャッドの成立にも関わっているのですね。

  2. 参考になった(0)

    エジプトの神々が地位を追われる原因となった、紀元前332年の、ハイアラーキーの天界でのクーデターを詳しく知ることが出来ました。本当に、地上は天界の写しですね。クリシュナを引き上げた神の存在は明かされていませんが、これはホツマの神ですよね、きっと。

    シャンティ・フーラや宗教講座を、もっと早く知っていけば、母の葬式に坊さんなんて呼ばなかったのに~。