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概要
前回、前々回と社会サイクル論の基本概念を説明した。今回は、具体的にラビ・バトラ教授が日本史に適用したものを見ていき、それに反する松尾氏の意見を考察する。そして両者の理解を遥かに超えるサーカーの社会サイクル論を理解するために、大きな宇宙のサイクルを解説し、全体像へと繋げる。
目次
1.ラビ・バトラ氏が経済を予測できた理由 (00:00:00)
私(竹下氏)は、ラビ・バトラ教授が経済的な予測を的中させる事から、その師であるサーカーに興味を持ち、社会サイクル論を知る事となった。社会サイクル論をそのまま社会に適用しても経済の予測は出来るものではない。それが出来るのはなぜなのか。
2.社会サイクル論の日本史への応用 (00:03:05)
サーカーの弟子であったバトラ教授は、社会サイクル論を日本史に応用して著した。訳者である松尾氏は、バトラ教授の理論に間違いがあるとする。両者の理論を考察し、バトラ教授、松尾氏のいずれの説にもあてはまらないサーカーの理論を解説する。
3.宇宙のサイクル (00:21:32)
社会サイクル論をより大きな視点で見てみる。B.C.10万年からA.D.2万年が7つの時代に分かれており、1つの時代はそれぞれ4つのサイクルに分かれる。1つの時代の1番目がサーカーの言う第一のサークルの始まりで、4番目が最後のサイクルという意味である。現在はどのような時代なのか。
4.第3の時代の始まり ~古代エジプト (00:34:57)
私(竹下氏)が提示した7つの時代の、具体的な年代の数値がいい加減なものではなく、正確なものであることを証明するために、第3の時代の始まり(紀元前1万500年)に的を絞って解説する。
終わり(01:14:47)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「サーカーの思想〈1〉進歩的活用理論(プラウト)—資本主義とナショナリズムを超えて」松尾 光喜著、ナチュラルスピリット社
- 「シリウス・コネクション―人類文明の隠された起源」マリー・ホープ著、荒俣宏訳、徳間書店
- 「ホピの道」最古のネイティブアメリカン ホピの長老からのメッセージ
- 「宇宙ゴーゴー」
8件のコメント
長年の疑問であったピラミッドの謎がわかりました。ありがとうございます。
先生の講話を通すと何でもすっと解ります!
頭がどんどん良くなる感じです。
ありがとうございます。
今後の展開が興味津々。楽しみと言えるかどうか分からないけど、ほんとに魂のレベルを上げたくなってきたような気がします。
サ-カ-の思想、7つの時代-の2012年の意味、ホピの言い伝え、ピラミッドの意味する事等、壮大な世界の有様に圧倒されました。
ピラミッドの謎に関する本は沢山ありますが、これほど明快に解説してして頂いたのは、先生の講座が初めてです。ありがとうございます。
今後、機会がありましたらミステリーサークル、ナスカの地上絵などの講座もしてもらえないでしょうか。
Re:ユニティ・デザイン(村岡)より
ご感想ありがとうございます。竹下氏はコメント欄をご覧になっているので、何かの形で正確な情報を教えていただけるかもしれません。
サーカーの社会サイクル論を知ることで、グローバリズムの暴挙に対してのシュードラ的な視座から目覚めました。お天道様に感謝です!
そして大きな7つの時代を開示して下さいまして、ありがとうございますm(_ _)m
壮大な時代のグーチョキパーを感慨深く見つめています。
竹下先生 ありがとうございました!
本物の宗教がありながら世に出て来られない、というのは本当に残念なことです!
医者でも科学者でもそうでした。
ところで、シユードラの私たちの強みは圧倒的に人数が多いということです!
普段は奴隷なんて言われてバカにされていますが、このシュ―ドラが目覚めたら
そして、団結したら、世の中を変えることが出来るんですよね?
早く目覚めようシュ―ドラさん!(自分もです。深く目覚めよ!)
でも、宇宙の仕組みって、いれこが好きですね?
時代の移り変わりとコロナちゃんが、ばっちり一致して驚きました!