家族の絆 〜夫婦(111):GDP・自生的有効需要支出〜

【試聴映像の内容】
1,今回のテーマ
2,自生的有効需要支出とは
3,GDPを増やせば豊かになる?
4,GDPから見える野田政権の愚策
5,国民に負担を求める必要があるのか?

【本編の映像時間】

104分[500円+税]

【概要&目次】
前回、GDPの三面等価の原則について話したが、今回はまず話し残していた「固定資本減耗(減価償却費)」の考え方について話す。次にGDPと関連が深い「自生的有効需要支出」について、そしてデフレを解消するための財政政策とその財源として政府通貨と国債の日銀引き受けの有効性について説明する。国の主権である通貨発行による造幣益を民間銀行に奪われていることが問題の根幹であることを明らかにする。
1.前回の補足)「固定資本減耗(減価償却)」が企業への分配になる理由 (00:00:00)
  • 図・WB)前回の復習「GDP三面等価の原則」
  • 「固定資本減耗(減価償却)」が企業への分配になる理由
  • ネットの質問と分かっていない回答
  • 完全な回答
  • » 参照)「固定資本減耗」入門テキスト
  • 図・WB)「減価償却」をバランスシートで説明
  • 図・WB)貸借対照表と損益計算書の基本的な見方
  • 減価償却費と会社の懐
  • 会計をしている人の陥りがちな錯覚
2.GDPを決定する「自生的有効需要支出」 (00:33:26)
3.デフレ脱出の財政政策 (01:16:55)
  • スライド)デフレギャップの図
  • デフレギャップとは
  • スライド)デフレギャップ(1)丹羽教授の口絵のグラフ
  • 驚くべき日本の潜在GDPとデフレギャップ
  • スライド)デフレギャップ(2)実行すべき経済戦略
  • デフレで起こっている弱肉強食の修羅場
  • 是非とも必要なケインズ政策
  • スライド)デフレギャップ(3)厖大なデフレギャップ
  • 図・WB)インフレギャップの説明
  • 信用創造による公共事業でインフレになる、への反論
  • 東北復興に毎年20兆円刷ってもインフレにならない
4.財源は政府通貨で (01:30:12)
  • スライド)デフレギャップ(4)無借金の財源
  • 無借金の財源「政府通貨と国債の直接引受」
  • ノーベル賞級の経済学者が提案する政府貨幣発行
  • スティグリッツの意図
  • スライド)デフレギャップ(5)打ち出の小槌
  • 原価20円で莫大な造幣益
  • 政府通貨は「打ち出の小槌」
  • 「日銀券では造幣益は得られない」は半分正しい
  • 国民に負担を負わせる必要があるのか?
  • 民間に奪われている国家最大の財源「造幣益」
  • 自然エネルギーが発展しない理由
  • FRBにコントロールされている日銀
  • 誰が増税に向かわせているのか
  • 滅ぼすべきは銀行家
終わり(01:44:32)

【参考文献】
【キーワード】
1996年、2003年、TPP却下、アメリカによる企業買収、グローバリズム、ケインズ乗数、ケインズ政策、スティグリッツ、セイニアーリッジ特権、ディラード、デフレ、ブキャナン、マクロ有効需要政策、メディア、ラーナー、リストラ、リーマンショック、三面等価の原則を成立させるため、人生設計、人間的にまとも、会社の貯蓄、住宅ローン、何もしない、供給能力を需要が下回る状態、信用創造、個人消費、内需、円キャリートレード、分かりやすい、分配面、勝ち組、原発廃止、国会議員、国債発行、外需、天下り、富の分かち合い、小泉、帯がない、悔いた、投資、支出面、政府支出、日本銀行、日本銀行券の造幣益、日銀、本来の供給能力、本社、本社人員の削減、橋下市長の一点集中戦略、橋本内閣、次の選挙、派遣村、消費、消費税の駆け込み需要、消費税増税廃案、現実の需要、生産性があがり物価が安くなる、生産者の手元に残る、生産面、知らない、社員が株を持っている、税収、竹中、純輸出、素人が読める、総額とGDPの伸び率、繰越金、設備投資、豊か、資産更新のための積立金、金余り、銀行、雇用創出、需要増はアメリカのバブル、GDP向け信用創造、IMF

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5件のコメント

  1. 参考になった(1)

    日本のデフレギャップが400兆円とは驚きました。単純計算で日本国民に一人あたり400万円配ってもインフレにはならないんですね。今すぐ政府通貨を発行して欲しいです。物価が上がらずに400万円手に入ったらみんな生活が楽になります。自殺者も減るでしょう。

  2. 参考になった(1)

    造幣益が国ではなく、銀行にあるということが異常なことのように思えてきました!その銀行が志や倫理観が高ければいいと思うのですが、知れば知る程、恐ろしい人達なようで。。。

    また信用創造と窓口指導によって何を発展させ何を衰退させるか、あるいは経済全体の好況や不況さえも意のままに操作でき全てを自分のものにできてしまう程の絶大な権力が、悪しきFRBやIMFの手先になっている日銀に掌握されていることにも恐ろしいものを感じます。

    前々回の講義で、「もしかして、電力会社や国が原発推進でも、日銀が脱原発を表明して金融機関に融資をやめるよう窓口指導したらそれで自然消滅なんじゃないか」と思っていました。

    こういった今まで最大の秘密だったことが社会全体に浸透し周知されるようになるには、まずは私たちがちゃんと知らなければならないのではないかなと思いました。

  3. 参考になった(1)

    GDPが増えても、雇用形態や税率がひどいと、一般人は経済的に豊かになれませんね。一般人の経済的豊かさは、世帯人員1人当たりの可処分所得の最頻値ないし中央値(平均値はダメ)とその通貨の購買力から算出できると思います。富が平等に分配されて、皆が生産性を高めれば、GDPを増やす必要はないというのは、その通りだと思います。

  4. 参考になった(1)
    ぴょんぴょん on

    減価償却の説明は助かりました。
    これまで税理士さんに聞いても、「分割して計上」の説明で、ずっと訳のわからないままに来てました。

    「銀行がガン。」

    「その銀行の親玉IMF,FRBが日銀をコントロールしている。」
    「日銀は財務省をコントロールしている。」

    だから、消費税増税も、原発推進も、TPPも止められない。

    こういうことをちゃんと理解している国会議員に投票しましょう。

  5. 参考になった(0)

    購入した機械の先を見越した貯蓄が、損益計算書の減価償却費なんですね。スッキリしました。我が家では、冷蔵庫やマイカーに適用すべし。
    日銀が民間企業なら、株主さんがいるわけで、
    「ロシアと協力をしている金星の株主さんだと、調和のとれた世界になるのかも~」
    と、あらぬ期待を持ってしまいました。