試聴映像
- 1. マイトレーヤに従う12人の覚者と12星座
- 2. フトマニ図に基づいたハイアラーキーの位階秩序
- 3. 数秘術で説かれた宇宙の創造
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概要
天界はフトマニ図に基づいて統治されている。このフトマニ図に関する知識を前提としてスタンザを読むと、実はハイアラーキーが、フトマニ図の構造で統治されていることが簡単に解明できる。スタンザは、ハイアラーキーたちが自分たちを権威付けするために、宇宙の創造論に重ね合わせて記述したものに過ぎないのである。
映像編集者のオススメポイント
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「フトマニ図は○○が作ったんです。」もう、ここまで来ると驚くことはありません。スタンザを読むためには、フトマニ図を知っていることがカギです。最近の時事ブログが、分かりやすくなりますよ~♪
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日本にだけフトマニ図が伝わっているので、私たちにとってスタンザを読み解くのは簡単だということです。宗教に無節操な日本人にしか解明できないとはなんたる皮肉!それでもってその内容が、宇宙の創生にかこつけたハイアラーキーの自画自賛の権威付けとは!
目次
1.ハイアラーキーの統治構造とフトマニ図 (00:00:00)
ハイアラーキーの統治構造を理解するために、フトマニ図について解説する。そして、フトマニ図に表記されている役職をすべて並べ替えた一覧表で、ハイアラーキーの位階秩序を示す。また、地球ハイアラーキーの12名の覚者たちについて、それぞれの過去世とともに解説する。
2.スタンザⅣ-2とⅣ-3 (00:46:34)
スタンザⅣ-3は、Ⅳ章のスタンザの中で解釈が一番難しいものの一つである。数秘術に基づいて説かれているため、その数字が何を象徴しているのか詳しく解説する。また、宇宙を創造した旧約の神ヤハウェが、神智学では下級神として捉えられていることも、重要なポイントとして解説する。
3.スタンザⅣ-4〜Ⅳ-6 (01:13:52)
スタンザⅣ-5も解釈が難しいものの一つである。ここでは数秘術に基づいてハイアラーキーの上部構造が説明されている。そして、続くⅣ-6では下部構造が説明されている。これを見ると、ハイアラーキーがフトマニ図の構造で統治されていることが一目瞭然でわかる。
終わり(01:43:57)
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参考文献
- 「シークレット・ドクトリンを読む」H・P・ブラヴァッキー著、出帆新社
5件のコメント
『シークレット・ドクトリン』によると、宇宙の創造後に統治が始まったのではなく、統治から宇宙が創造されたのですね。
フトマニ図を使うと、ハイアラーキーの統治構造がわかりやすいですね。
こうやって見てみると、地球は闇に支配されていたんだなあと改めて思います。
地球が破壊されなくてよかった~
儚きや 夢見し君の楽園よ 来る来る詐欺の ソーラーフラッシュ
海中 幾良 (うみのなかのいくら)
シークレットドクトリンやっとついていってますが、なにかが足りない感じです?
それは、心の響きが感じられないためだろうと!でも、竹下氏の学には驚いています。
私のコメントで、フトマニ図は宇宙を統治する神々の次に(ハイアラーキー)と
書いてしまいましたがこれは大きな間違いでした!
竹下先生は、ハイアラーキーの統治構造は、フ〇マ〇図の神々の統治構造と対応していると
言ってらしたんですよね。
私は理解度が足りないなぁと痛感しました・・。
スタンザの解説は眠くなるなあ、と思いながら恐る恐る覗いてみたら、
スゲえ!の一言でした。
とは言え、初めのうちはやはりあくびの連発で、挫けそうになりましたが、
スタンザの解説が、だんだんおもしろくなってきて、
推理小説で名探偵が謎解きする、おいしいラストだけを読んでいるような、
お得な気分になりました。