試聴映像
- 1. 神智学の間違った概念と同一視の問題
- 2. 役職に就いている者たちの責任と幸福
- 3. 信仰による生き方とヤマ・ニヤマによる生き方
映像を観る
概要
これまで天界の統治の仕組みについて解説している。天界の改革以前は、役職は縁故で占められ、一族やその関係者により統治されていた。この天界の人治主義が写しとなって地上にも影響し、地球規模の混乱の原因となっている。天界の改革以降は適材適所で、相応しい神々がその役職に就き、法治主義で統治されている。地上も同じようにゆっくりとではあるが、相応しい者がその地位に選ばれ、変わっていくものと思われる。
映像編集者のオススメポイント
-
「自分だけ幸せになればいい」は衝撃!神々の責任とは何ぞや? 今の政治~天界の改革について、長時間にわたる余談があります。1度だけではなく繰り返しご覧ください。
-
天界もある時期から、一族やその関係者たちばかりに役職が独占され、安倍政権さながらに統治されてきたようです。善悪の判断さえ奪ってしまう信仰とは恐ろしいものです。一人でも多くの人が、ヤマ・ニヤマを“当たり前”だと感じる、そんな世界になってほしい。
目次
1.天界の統治の仕組みとこれまでの人治主義 (00:00:00)
天界の統治の仕組みが、神話という形で地上の世界にもたらされる。しかし、きちんと知らされていないために、この世界で大きな混乱が起きている。実は、天界ではクーデターにより、政権が無理やり収奪されてしまうということが起こっている。そして、その一族や関係者によって神々の要職が占められていたのである。
2.人治主義により支配されている政治とそれを支える悪しき資本主義 (00:15:12)
竹下氏が伝えたいことは、皆さんに幸せになってほしいということだけである。そしてその中から選ばれて神になり、神々の要職に就く者たちがいる。ただ、必ずしも彼らが幸せであるとは限らない。役職に就いていることと、幸福であるとことは全く別なのである。
3.人を滅ぼす信仰と誰でも知っているヤマ・ニヤマ (00:46:57)
ハイアラーキーたちはサナット・クマーラをものすごく信仰していた。そして忠誠心が強いためにサナット・クマーラを裏切ることができない。どんな愚かな君主でも最後まで仕え、一緒に滅びていく。そして、実際に滅びてしまった。信仰がその人を滅ぼしてしまったのである。
終わり(00:58:48)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
7件のコメント
感想がまとめられないくらい聴きどころ満載の素晴らしい講義でした。
中級はちょっと…と思っていた方も、前半を見ていない方も、
絶対聴いた方がいい内容です!
ここ数日心身が不安定で辛かったのですが、
生き方の方向性を再度示していただいた感じで、少ししゃきっとしてきました。
お金もないし体力もない…非力な自分ですが、
「自分が幸せになる」ということについては
日々シャンティ・フーラで知恵を磨いているので、
できそう?いや、できると思いました。
それがひいては社会貢献にもつながるわけですからね。
親からの幼少期のトラウマなど、まだ浮上してきていますが、
知恵を頼りに自分を見つめて癒していくことも、
自らの幸せにつながるとても大事なことなんだな、と改めて思いました。
役職に就いている人は人民の模範でないといけないとのこと。それに反する者は厳しく罰せられて当然だと思います。
お話しを伺いながら、心の中でずっと頷いていました。
やっぱり人間なんだと思います。人間が根本的に深いレベルから
変わらないと、どうしようもないです。
その意味で、山本太郎議員が人々に及ぼす影響に期待しています!
竹下先生、ありがとうございます。
素晴らしい講義をありがとうございました。この世で飢える人が一人もいない世界が早くくるといいなぁと思いました。今のこの世界ではまだ善悪が逆転した世界ですが、いずれはヤマ.ニヤマを規範とした本来の統治が現れる予感がいたします。令和の新時代に現れた れいわ新選組.山本太郎議員のご活躍を祈っております。また、シャンティフーラ様、この場をお借りしまして映像チケットのプレゼント、ありがとうございました。
こんばんは。
竹下先生、ホツマの神々さま、ありがとうございますー!!
「フトマニ図」のこと知りた〜い!と思って、
久しぶりに宗教講座を見ましたが、
実は、今の世界のありさまがよおくわかる、
まさに今、聞くべきお話でした。
見て、良かった!
講義の中で「ハイアラーキーたちはサナット・クマーラをものすごく信仰していた。そして忠誠心が強いためにサナット・クマーラを裏切ることができない。」という一節があり、あらゆる宗教に共通している考えだなあと思いました。
忠誠心の為に、自らの判断ができなくなってしまい、ついには永遠の滅びの道に引きづられてしまう。
竹下先生の言葉一つ一つが胸に響いてきます。
ありがとうございます!