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宗教学講座 初級コース 第42回 ヒンドゥー教(マヌ法典:婚姻と刑罰)

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前回まで、マヌ法典が書かれた目的を説明した。今回は、マヌ法典に書かれている行為の準則(規則)の中で、最も問題になると思われる女性差別、結婚・婚姻、刑罰について見ていく。そしてマヌ法典が思想的に正しいものかどうかを検証する。

家族の絆 〜親子(21):夫婦関係(子供の問題の源)〜

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親子関係ということでこれまで色々話をしてきたが、今日は、斎藤学(サイトウ サトル)さんという精神科医の方が書いた『「夫婦」という幻想』という本を取り上げる。これまで何度も話しているように、親子関係の混乱をたぐっていくと必ず夫婦関係に原因がある。実際に、たくさんの人々のカウンセリングをしていて、いくつも本を書いている精神科医の方が、子供の問題はほとんど夫婦の問題であると結論として言っている。ここの部分を具体例を通して見ていく。

家族の絆 〜親子(20):叱り方褒め方(体癖別の叱り方)〜

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野口晴哉の『叱り方褒め方』という本から、大事なところを抜粋して説明をしている。前回話したように、叱るとか褒めるということにあまり重きを置かない方がよい。現実に人間関係がうまくいっている時は、褒めたり叱ったりする場面の方が少ない。相手をコントロールするために、テクニカルなレベルで褒めたり叱ったりするのは、既に人間関係が壊れているのである。そういうことが分かっている上で、ちょっと頭に入れておいた方がいいというレベルの話をしていく。

宗教学講座 初級コース 第39回 ヒンドゥー教(マヌ法典:ヴァルナ体制)

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今回からヒンドゥー教をテーマとするが、特にヒンドゥー教に決定的な影響を与えた「マヌ法典」と「バガヴァッド・ギーター(神の歌)」に含まれる思想を取り出して見ていく。まず、今回から数回に渡り「マヌ法典」を取り上げる。

家族の絆 〜親子(19):叱り方褒め方(叱言の技術)〜

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これまで、野口晴哉の『背く子背かれる親』という本を題材にいろいろ説明をしてきたが、この本の中の要点はだいたい押さえた。子育て・親子関係というレベルでの周辺の事項を、そんなに大切な部分ではないが、一応押さえておいた方がいい部分ということで、野口晴哉の『叱り方褒め方』という本から要点をいくつか抜粋して説明を加えてみたい。